【北海道発】カナダで届ける動物たちのまなざし国際交流展

2025年12月22日~12月30日に、カナダ・レイクカウチン町で日本とカナダをつなぐ国際交流アート展を開催します。今年10月に北海道伊達市大滝区で行った『大滝×Canada国際交流アート展』では、150名以上の方にご来場いただきました。そのご縁をカナダにも広げるため、現地で展示を行います。

現在の支援総額

265,000

66%

目標金額は400,000円

支援者数

39

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/12/02に募集を開始し、 39人の支援により 265,000円の資金を集め、 2025/12/27に募集を終了しました

【北海道発】カナダで届ける動物たちのまなざし国際交流展

現在の支援総額

265,000

66%達成

終了

目標金額400,000

支援者数39

このプロジェクトは、2025/12/02に募集を開始し、 39人の支援により 265,000円の資金を集め、 2025/12/27に募集を終了しました

2025年12月22日~12月30日に、カナダ・レイクカウチン町で日本とカナダをつなぐ国際交流アート展を開催します。今年10月に北海道伊達市大滝区で行った『大滝×Canada国際交流アート展』では、150名以上の方にご来場いただきました。そのご縁をカナダにも広げるため、現地で展示を行います。

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12月22日より、カナダ・レイクカウチンにて開催している展示がスタートしました!初日から多くの方に足を運んでいただき、作品を前に立ち止まりながらじっくりと観てくださる姿がとても印象的でした。会場では、作品について直接お話しする機会も多く、「色に惹かれた」「動物たちの表情に癒された」など、たくさんの温かい言葉をいただいています。遠く離れた場所でも、作品を通して心がつながる瞬間を感じられ、とても嬉しく思っています。展示は 12月29日・30日・31日 まで続きます。用意していたポストカードも、たくさんの方にお持ち帰りいただき、ほぼすべてなくなりました。(展示前半12/24で残り3枚!!)作品を通して多くの方とつながれたことを、とても嬉しく思っています♪残りの会期も、一つひとつの出会いを大切にしながら、心を込めて在廊したいと思います。▼現地の方やSNS・新聞をみてレイクカウチン以外からも展示を見に来てくれました☆▼展示会場に掲載しているプロフィール▼展示会場(TOWN OF LAKE COWICHAN)▼展示会場の隣には姉妹都市、大滝の公園がありました。(Ohtaki Park)


このたび、カナダ・ブリティッシュコロンビア州レイクカウチンの地元新聞「Lake Cowichan Gazette」の表紙面に、私の作品と活動を紹介していただきました!日本とカナダをつなぐアートプロジェクトとして、これまで取り組んできた制作や展示の様子を丁寧に取り上げていただき、大変光栄に思っています。現地の方々に作品を直接見ていただき、言葉を交わしながら交流できることは、私にとってかけがえのない経験となっています。このような機会をいただけたのも、日頃から応援してくださっている皆さまのおかげです。心より感謝申し上げます。これからも、国や文化を越えて想いを届けられる作品づくりを続けていきたいと思います!▼記事内容It has been said that painting is self-discovery; every good artist paints what they are.  Nonoka Kawasaki, a Japanese artist who was born in Sapporo, Hokkaido will be bringing her paintings to the town of Lake Cowichan for a two week exhibition before Christmas.  Kawasaki, who lived and studied in Vancouver for one year, held an international exchange exhibition in Ohtaki, Japan, this past October. It was through that project that she became connected with its sister city, the Town of Lake Cowichan. This will be her first time travelling to Lake Cowichan.“After holding my exhibition in Ohtaki, I began hoping to exhibit my work in Lake Cowichan as well,” said Kawasaki. “I reached out by email, and I was very happy when I received a reply from the Town of Lake Cowichan which was my first direct contact with the town. I am most looking forward to meeting the local people, seeing the natural landscape, and feeling the real atmosphere of the town. I hope to connect through art, and cultural exchange.”  Kawasaki first had the self-discovery that she was an artist at heart and began drawing seriously in the fourth grade after her teacher praised her artwork.  “At that time, I dreamed of becoming a background artist for Studio Ghibli,” said Kawasaki. “Later, I decided to pursue my dream of becoming a painter; my long-term goal is to one day exhibit my work at the Vancouver Art Gallery.”Kawasaki, really began to sink her brush in to her artwork in 2018, continuing to actively paint while working other jobs, but began working as a professional artist in May of this year. Her favourite medium to work with is acrylics.  “My favourite part is the moment when a painting begins to feel alive and connects emotionally with someone,” said Kawasaki.  When asked what inspires her work, Kawasaki said: animals, nature, life itself, and human emotions. To see some of her artwork visit her Instagram @kawasaki.nonoka.“My use of rich, vibrant colours is strongly influenced by my time living in Canada,” said Kawasaki. “Through the gaze of animals, I express emotions and the feelings I experience at that moment. I am especially inspired by the idea of ‘the gaze of life’, the quiet but powerful energy that lives in all beings.”  Kawasaki will have her first time visit to Lake Cowichan from Dec. 20 to Jan. 5, 2026. Her free art exhibit will be open to the public inside the Lake Cowichan municipal office during regular hours on Dec. 22, 23 and 24 and from Dec. 29 to 31.  “I hope people feel warmth, healing, and a sense of connection through my work, and that it stays gently in their hearts,” said Kawasaki. “I also hope they enjoy discovering the animals of both Hokkaido, and Canada through my paintings.”___▼記事日本語訳「絵を描くことは自己発見である」とよく言われるが、北海道札幌市出身のアーティスト、川崎乃佳さんにとって、それはまさにその通りだ。川崎さんはこのたび、カナダ・ブリティッシュコロンビア州レイクカウチンで、2週間にわたる作品展を開催する。川崎さんは以前、バンクーバーに住み学んでいた経験があり、今年の秋には日本の大滝町で国際交流展を開催した。この展示をきっかけに、姉妹都市であるレイクカウチンとのつながりが生まれた。「大滝での展示を終えた後、いつかレイクカウチンでも作品を展示したいと思うようになりました。町の方からお返事をいただいたときは本当に嬉しかったです。現地の人々と出会い、自然に触れ、実際の空気を感じられることをとても楽しみにしています。アートを通して交流できたら嬉しいです」と川崎さんは語る。川崎さんがアーティストとしての道を意識し始めたのは小学生の頃。教師に絵を褒められたことがきっかけだった。「当時はスタジオジブリの背景美術を描く仕事に憧れていました」と話す。その後、創作活動を続け、2018年から本格的に作家として活動を開始した。アクリル絵具を主な画材とし、「絵が命を持ち、誰かの心とつながる瞬間が一番好き」だという。動物や自然、人の感情をモチーフにしながら、「命のまなざし」をテーマに制作を続けている。川崎さんは12月20日から1月5日までレイクカウチンを訪れ、展示は12月22日・23日・24日、そして12月29日から31日まで、レイクカウチン市庁舎にて一般公開される予定だ。「作品を通して、あたたかさや癒しを感じてもらえたら嬉しいです。そして、北海道とカナダ、両方の動物たちの魅力を楽しんでもらえたらと思っています。」


いつもあたたかい応援をありがとうございます!この度、カナダでの展示会場が正式に決定しましたのでご報告させていただきます。展示会場Lake Cowichan Municipal Office(市役所)39 South Shore Road, Lake Cowichan Municipal Office, Lake Cowichan, BC会期2025年12月22日~31日※12月24日は12時まで※12月25日~28日は休館入場料無料北海道・大滝で開催した「Ohtaki×Canada国際交流アート展」のご縁から、今回はカナダ・レイクカウチンの市役所という公共の場で展示させていただけることになりました。大滝とカナダ、ふたつの土地をつなぐ動物たちの作品を通して、国や言葉を越えた「いのちのまなざし」を感じていただけたら嬉しいです。ご支援、応援してくださっている皆様のおかげで、こうして一歩ずつ夢を形にすることができています。本当にありがとうございます!引き続き、準備の様子や現地の様子も活動報告でお届けしていきますので、見守っていただけたら嬉しいです。川崎乃佳 Nonoka Kawasaki


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