2026/06/29 00:31

1.エピジェネティクス」とは?
少し難しい言葉ですが、簡単に言えば「遺伝子の働きを調節する仕組み」のことです。 私たちの体は、もともとはたった1個の受精卵から始まります。その受精卵が細胞分裂を繰り返し、脳や心臓、肝臓、皮膚など、それぞれ異なる働きを持つ約37兆個の細胞になります。 実は、これらの細胞はほとんど同じ遺伝子(DNA)を持っています。それなのに違う働きをするのは、必要な遺伝子だけをオンにしたりオフにしたりする「エピジェネティクス」という仕組みがあるからです。 つまり、DNAが「設計図」だとすれば、エピジェネティクスは「設計図のどのページを読むかを決めるスイッチ」です。



