こんばんわ。 現在、本番にむけてチラシの準備をしています。 チラシはお客様を呼ぶ大切なツール。言わばラブレターですね。 どんな風な紙面に伝えたら「吉原芸術大サービス」の面白さが伝わるか、 行ってみたいなと思ってもらえるか、 真剣に話し合っています。 「吉原芸術大サービス」は、 さまざまなひとが集まる企画です。 若手の芸術家たちを観にいらっしゃるアートファンや関係者のみなさま 古典芸能を観にいらっしゃるみなさま 地元「吉原」で暮らしたり働いたりしているみなさま さまざまなひとに伝えるには違う言葉や違う表現をしないといけません。 それは、作品の見せ方も同じです。 そんな難しいところもこの企画の魅力です。 すてきなチラシが出来上がりそうです。 ぜひぜひ、ご期待ください。 しかし!!!! 私たちにはチラシを刷るお金がない!!!! ぜひぜひ支援の方をよろしくおねがいします。
こんにちわ! 本番にむけて作家さんと作品やまちのことについて話し合いを重ねています。 まちのなかでやる企画は、まちのことを知ることが大切! この日は、お世話になっている吉原さんに、 吉原のお話を聞きにいきました。 浮世絵や春画、江戸時代の古い資料を参照しながら、 吉原さん自身の言葉で吉原のことを語っていただきました。 独自の目線で吉原のことを調べている吉原さんのお話はとても興味深かったです。 まちの物語を、まちのひとの口から聞き、充実した時間を過ごすことができました。 参加いただいたアーティストの方は、 岸井大輔さん、切腹ピストルズさん。 (写真は切腹ピストルズさん。) 芸術祭の本番のほかに、 このようにして、まちとアーティストが出会っていくのも、 このプロジェクトの重要なことのひとつかな〜と思います。
都心は13年ぶりの大雪! 吉原にもたくさん雪が降りました。 今日は、吉原神社の氏子七カ町の町会長のみなさまが集まる会議に参加して来ました。 吉原は東京の下町の文化を色濃く残しており、 まちのコミュニティーの結束がとても強いです。 どの方も、江戸っ子!かっこいいです。 「吉原芸術大サービス」はまちのなかで行う企画なので、 まちのみなさんの協力が不可欠なのです。 しかし、私たちが行おうとしている「現代美術」は、 「何をやってるのか全然分からない」と言われることもしばしば。 丁寧に企画を説明して、私たちのやろうとしていることを伝えました。 そして、町会長のみなさまに応援していただけることになりました! 嬉しい限りです。 これから、本番までやらなくてはならないことはたくさんありますが、 まちのひとにも、まちの外からやってくるひとにも 大サービスできるように準備をすすめます。 ぜひ、ご支援のほど、よろしくお願いします。 ◎おまけ なかなか見れない雪景色の吉原の様子をFacebookにアップしました。 ぜひご覧下さい。 http://www.facebook.com/media/set/?set=a.413618085439038.1073741833.253241131476735&type=1
こんばんわ! 2月も早くも5日になってしまいました。 時間が過ぎるのは速いですね。 本日は、2月1日行われた「吉原節分お化け」で 私たちが行った「妖怪大運動会」の様子をお伝えします。 写真は、「妖怪大運動会」を企画した芸術大サービスチーム! 一旦木綿、ぬり壁、かっぱ、一つ目小僧(×2)、砂かけばばあです。 たくさんのひとに参加していただいて、 大盛況のうちに終わることができました。 ありがとうございます。 今回の企画では、 吉原の狐舞いさんやまちの青年部のみなさんとひとつのイベントのために 一丸となれたことがとても大きなできことでした。 ひとつの出来事を創るために、一緒にばたばたしてくれるまちの方がいることが 吉原の魅力のひとつです。 また、これまで吉原芸術大サービスを遠巻きに見ていた方が、 このイベントをみて「新しい風が吹いたなあ...」と呟いていたのを見て、 少しずつですが何かが変わり始めた予感がします。 ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。 今後ともどうぞよろしくおねがいします。 当日の準備から打ち上げまでを空鼠ブログに書きました。 ぜひご覧下さい。 http://soranezu.blogspot.jp/2014/02/blog-post_5.html 面白い写真がいっぱいのFacebook「吉原芸術大サービス」ページです。 「妖怪大運動会」の当日の面白い様子がご覧いただけます。 (↓Facebookページのアルバムにとびます。) http://www.facebook.com/media/set/?set=a.411516712315842.1073741832.253241131476735&type=3
こんばんわ。 今日は、夜の吉原の様子をお伝えしようと思います。 この夜は、地元青年部の会議に出席した後、 青年部の方に連れられてマンションの屋上から夜の吉原を眺めました。 吉原のメインストリートを高いところから眺めるとネオンが一望できました。 視線を移すとそびえるスカイツリーを見ることも出来、 変わりゆく東京の東側の姿を感じることができました。 吉原は、遊郭の名残を見せるソープランド街として有名ですが、 東京の下町の生活文化もあり、新しく出来たマンション群もあり、 近隣には東京最大のドヤ街「山谷」もあります。 さまざまな濃い要素がぎゅっと濃縮されたまちです。 ここで現代美術のアーティストが活動することは とても意味のあることと思います。 「吉原芸術大サービス」を実施したい想いのなかにはこんな理由もあります。 CAMPFIREは残り32日。現在の達成率は7%です。 まだまだ前途多難ですが、広報をがんばります。 今後ともよろしくおねがいします。 明日は、節分のイベントに出張します。 まちを盛り上げるべく、がんばります。