こんばんわ。 今回のブログは先日ブログで紹介した 「吉原 節分お化け 異装コンテスト」を 私たちと一緒に盛り上げる吉原の狐舞いさんを紹介します。 「吉原の狐舞い」は江戸時代から伝わる吉原の神楽で、 2011年の大晦日から毎年大晦日に吉原神社で舞を披露しています。 前回の「吉原芸術大サービス」でも舞を披露して下さいました。 吉原のまちの外のひとたちが中心になって 舞いを練習し、いろいろなところに出張も行っているそうです。 まちの方々とうまくタッグを組んで 吉原の文化を創っている、言わば私たちの先輩です。 「神楽」と「現代美術」というジャンルを超えて、 吉原と結びつきながら狐鼠狐鼠(こそこそ)と しかし、着実に続けていきたいですね!というお話をしました。 写真は、吉原の町内会の会館で行われた打ち合わせの様子。 みなさん普段は人間の姿で過ごしています。 「吉原 節分お化け 異装コンテスト」では、 きつねさんに、綱引きの行司として登場してもらいます! 準備をしているところに、 狐舞いさんがやって来たときのことを、 面白いブログにまとめて下さったので、 ぜひご覧下さい。 「アトリエ空鼠」が妖怪の巣窟ということになっています。 (※実際はアーティストによるシェアハウス兼アトリエです。) http://blogs.yahoo.co.jp/consamano1/38735407.html?fb_action_ids=582706171807712&fb_action_types=og.likes&fb_source=other_multiline&action_object_map=%5B1439520389615207%5D&action_type_map=%5B%22og.likes%22%5D&action_ref_map=%5B%5D




