ごあいさつ
こんにちは。江川裕子と申します。
千葉県庁前で36年続く、生演奏とビーフハンバーグが名物の「れすとらん邪夢」。
現在の正式名称は「MUSICIANS' PARADISE JAM」ですが、開店当初の名称「れすとらん邪夢」と呼ぶかたも多く、本千葉ジャム、などとも呼ばれ愛されているお店です。
ライブを聴きにきていた私がひょんなきっかけでアルバイトを始めて12年。店をつくった野口マスターの開店30周年での勇退に伴い現在は店長を任されています。ミュージシャンとお客さま、スタッフ一丸となって、このプロジェクトに取り組んでいきます。
♪このプロジェクトで実現したいこと♪
千葉県庁前にある36年続くライブレストラン。地元千葉のミュージシャンはもちろん、全国で活躍するプロミュージシャンもジャンルを問わず多数演奏してくださっています。
その「れすとらん邪夢」、姉妹店との統合により2026年1月での閉店が決まりました。
閉店の知らせを受けたご常連のお客さまやミュージシャンから存続を願うお声を多くいただき、ミュージシャンとお客さまの集う場所を守りたく、会社から独立して営業を続けていくことを決めました。
🎵プロジェクト立ち上げの背景🎵
閉店が発表されてから、店の者以上にショックを受けておられるかたの思いや惜しむ声、協力するから続けて!という熱い声を多数いただきました。また、閉店が決まってすぐの発表されていない時期に他店のライブで会った遠方のお客さまから「あの雰囲気がいいよねぇ」「またハンバーグ食べに行くから!」とお声をかけていただいたことも大きな力となりました。
物価高など現在の経営状況の厳しさから一度は閉店を受け入れていましたが、これだけたくさんのかたに長く愛されている店を、簡単になくしてはいけないのではないか?という思いに至りました。
資金準備のできる時間もないなか、どうしたら閉店を回避し継続できるか?
お客様やミュージシャン、邪夢にいらしたことはないけれどミュージシャンを通じて名前は知っているかた、皆さんから広くご支援をいただけば実現できるのでは!と考え、このプロジェクトを立ち上げました。
♩現在の準備状況とリターンについて♩
個人として運営していくために必要な手続きや費用の調査、お客様やミュージシャンにご支援のお願いをするとともに、経営安定のための検討を行なっています。
1月末までは現在の体制での営業をしながらの準備です。閉店するかも・・と聞き駆けつけてくれた皆さんでありがたいことに賑わっており、日々お力をいただいています。
ご支援くださったかたへのお礼として、これまでにほとんど作ったことがない店名入りのグッズや、出演ミュージシャンデザインのご支援限定グッズ、一番の人気メニューのハンバーグの食べ放題権、スタッフとの食事会へのご招待をご用意しています。
🎶今後のスケジュール🎶
26年1月末 現在の経営体制での営業終了
26年1月末 クラウドファンディング終了
26年2月初旬〜中旬 店舗メンテナンス
26年2月下旬 営業再開
26年5月 リターン発送
♬おわりに♬
軽い気持ちで始めたアルバイト、マスターの勇退によっていつのまにか店長に。
アルバイトスタッフのままで良かった私が独立してまでここを守ろうと思ったのは、お客さまやミュージシャンのお店を大切に想う気持ちに動かされたからです。
数々の感動的な演奏、熱気にあふれる客席。その瞬間にしかない、2度と同じことの起きない、奇跡のような空間を守りたい。
ライブのないレストラン営業日には、近くにお住まいのかたが食事に見えて「ちょっといろいろあってへこんでたけど、ご飯食べて元気になりました!」と笑顔を見せてくださることもあり、ライブだけではない存在意義にも気づかされました。
皆さんの暮らしも決して楽ではないところ大変に恐縮ですが、可能な範囲でご支援してくださるととてもうれしいです!
最後までお読みくださりありがとうございます。また邪夢でお会いしましょう!
最新の活動報告
もっと見るご支援募集始まりました!
2025/12/24 21:35本日プロジェクトを公開いたしました。さっそくご支援くださったかたがいらっしゃり、とても感激しています!皆様の期待を裏切らないよう努めてまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。 もっと見る






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