たくさんの方々のご支援に心より御礼申し上げます。
募集期間も残すところ少なくりましたが、私たちアボジ会の活動についてご紹介したいと思います。
アボジ(父の)会では先生だけではできない校舎や運動場整備のお手伝いをしたり子どもたちにサッカーを教えたりしていますと冒頭でご紹介しましたが、“子どもたちのため、ハッキョ(学校)のためならなんでもやります。
9月1日に花壇の整備を行いました。
まずは土の入れ替えです。
この日は掘り起こしだけをし、15日に新しい土を入れ、10月に花を植えます。
この日は作業が順調で予定以上の作業ができました。
運動場の草刈りや側溝の掃除など、普段なかなか手が回らない作業を“アボジたちのマンパワー”でこなしていきました。
この日参加したあるアボジに感想を聞くと、
『子ども達の笑顔と明るい民族教育の未来(花壇の花)を想うアッパ達で、ポラム(やり甲斐)を感じながら、礎を整備しました。』
と顔に似つかぬ素晴らしいコメント!
環境整備として行われた、過去の活動の様子もご紹介します。
これは遊具周りの整備の様子です。
土を掘り起こし砂に入れ替え、みんなが安心・安全に遊ぶことができるように、との願いを込めました。
それ以外にも、
毎年おこなわれる愛校祭での売店活動、昨年はポン酢やハンガーなどの物販しました。
お陰様でアボジ会の活動は多くの同胞やオモニ(母親)から支持を頂いており、物販などにも惜しみない協力を下さります。
ウリハッキョを応援して下さるすべての人々の熱い思いを、アボジ会活動に集約するかのように、日々ポラム(やり甲斐)を感じています。
今年の愛校祭は10月21日(日)です。
全国の皆様、この日、尼崎でお会いしましょう!お話しましょう!そして一杯呑みましょう!!