
私(大穂)の住む北秋田市阿仁は、もともと人の近くにクマが棲んでいるのですが、去年の秋は私の自宅敷地が通り道になりました。
10月13日の朝6時ごろ、母グマと子グマ2頭が隣の空き地でのんびり休憩。走ってきた車に驚いて反対側の隣の家の庭に逃げ、そのあと私の自宅の玄関の前でフンをして、台所の窓の外から庭を通って、隣の駐車場で子グマとまったり過ごしてから、斜面を登って山に帰りました。200mほど離れた人家の裏の栗の木に来ていた帰り道だったようです。おなかがいっぱいになったのでしょうね。
私は家の中にいて気がつかなかったのですが、両隣りの住人が家の中から見てびっくりして、あとでくわしく教えてくれました。
玄関前には、たくさんの栗を食べた後のベージュ色のフンが、大きいのと小さいのがいくつも置かれていて、写真を撮ってから掃除。まったくびっくりしました。写真は、そのモノ。クマのフンは食べたものによって色や中身が違います。栗を食べたフンは、ほとんど臭くありません。
日本は、たくさんの人が住んでいるすぐそばにたくさんのクマが棲んでいて、人とクマが狭い地域に隣り合っているという意味で「世界一」だそうです。
きょうはこのあと、新聞社の取材を受けます。



