注目のリターン
自己紹介

マタギ発祥の地、北秋田市阿仁地区で、「くまのたいら企画」という地域密着型の事業をしている、大穂耕一郎(おおほ こういちろう)と申します。
「くまのたいら企画」のイメージキャラクターはクマで、「くまのたいら村」のブランドでジャム、はちみつを販売、秋田内陸縦貫鉄道のカレンダーや、地元の施設「くまくま園」(クマに特化した動物園)の土産品としてツキノワグマをイメージしたTシャツ、パーカー、エプロンなどのグッズを開発、6年前から地元の観光施設で販売しています。 また、マタギの文化の保存、継承のため、体験ツアーの企画や、北秋田市の移住促進事業の手伝いもしています。
私は東京都出身で、15年前に移住してきました。もともとツキノワグマに親近感を持っていて、「クマと話ができたら、どんなにすばらしいことだろう」と思っています。昨年は人間の村とクマの村の交流を描いた『くまのたいら物語』という子ども向けの物語を出版しました。
でも、それはあくまでも私が作った「パラレル・ワールド」の中でのことで、現実世界では、人間がクマのことを思いやっても、クマは人間のことを思いやってくれません。
クマの被害が最も多い秋田県の、クマが多く棲んでいる阿仁地区に居住し、様々な「くまグッズ」を企画・販売している者として、また、観光業にも携わっている者として、クマ問題の当事者の一人であることを実感しています。
今回、秋田県信用組合のご協力をいただき、このクラウドファンディングを立ち上げることになりました。
このプロジェクトで実現したいこと
秋田県に、クマ被害防止対策のための資金を寄付したい。
(寄付金控除の対象ではありません)
プロジェクト立ち上げの背景
秋田県は、昨年(2025年)のクマによる人身被害が全国一でした。命を落としたり、重傷を負ったりした人も多く、特に市街地へのクマの出没で、人々の日常生活が一変しました。
秋田県では、各自治体とともに、クマの人里、市街地への侵入防止、捕獲、駆除を続けてきましたが、出動する市町村や猟友会など、現場の対応力が限界に達している状況にあったことから、自衛隊に後方支援を依頼して、何とか秋を過ごすことができました。
クマの冬ごもりの時期もまもなく終わり、山の雪がとけて春がやって来ます。人の生活圏に近づけない対策として、人家の周辺の藪の刈り払い、柿や栗など、秋にクマを引き寄せる樹木の伐採、電気柵の設置などを進める必要があります。これらは住民だけではとても手が足りないため、猟友会や専門の事業所に依頼したりしなければなりません。また、電気柵の導入やクマ用の箱わなの増備などには、たくさんの資金が必要です。
秋田県や各自治体では、人口減少で予算規模が縮小する中で、国の補助をうけながら、これらの費用を捻出しなければなりません。そこで、少しでも役に立てればと考えたのです。
現金ではなく具体的な「もの」を買って寄付するという方法もありますが、例えば「捕獲用の檻を買って、寄付する」だと、その檻をどこに置くか(秋田県は広いので)、どの自治体に管理をゆだねるか、など、使い道、場所が限定されてしまいます。電気柵などの忌避用具も同様で、設置場所の選定が難しいです。
クマ対策は多方面にわたるので、秋田県全体の、また全国の取り組みにする場合、現金を寄付して県に使ってもらうのがベストだと判断しました。また、協力団体である秋田県信用組合のエリアは秋田市と県北一円であり、このエリア全体をカバーする意味でも、「秋田県に寄付」という選択にしています。
秋田県庁にはクマ対策の専門職員(正職員)が数名配置されて、クマ対策の計画立案や出没への緊急対応を行っており、まもなくさらに増員が予定されています。こうした体制をバックアップする一助に、クラウドファンディングでの寄付金が役に立つと考えています。
多くの皆さまのご協力をお願いいたします。
リターンについて
地元、秋田県北秋田市などの、クマに関係した商品や、地域の特色ある商品を選定しました。なお、寄付へのお礼状はすべての返礼品に入ります。
<1,000円>
・礼状のみ
<3,000円>
・クロモジ茶 2パック入り(もりごもり)
・秋田内陸線ポストカード2枚
・一筆箋(クマ)(米内沢中央印刷)
<5,000円>
・秋田内陸線「鉄の三兄弟」クリアファイルセット(秋田内陸線)
・あきたいぬだもん ミニハンカチ(米内沢中央印刷)
・ビスコッティ 2個入り×3(了月舎農園)
<10,000円>
・くまトートバッグ(くまのたいら企画)
・『くまのたいら物語』(大穂耕一郎・著 2025年 無明舎出版)(くまのたいら企画)
・秋田内陸線マタギ号マルチポーチ(秋田内陸線)
・秋田内陸線トートバッグ(秋田内陸線)
・イラスト額入り『マタギの里へGo!』(ティ・アイランド)
・彫金 クマのキーリング 真鍮製(河西緑)
<15,000円>
・たけのこ、たけのこキムチ、クロモジのど飴(上杉組)
・阿仁みそ 辛口・甘口セット+バターもち ミニ(森林組合)
・熊革キーホルダー(HUNT)
<20,000円>
・くまTシャツ Sサイズ~XLサイズ(くまのたいら企画)
・ふれあいショップひまわりセレクト詰め合わせ(ふれあいショップひまわり)
・黒にんにく、いぶりガッコセット(しらかみファーマーズ)
・熊の爪、鈴アクセサリー(木村謙一)
・彫金 クマのキーリング 純銅(河西緑)
<30,000円>
・くまパーカー Sサイズ~XLサイズ(くまのたいら企画)
・ふれあいショップひまわりセレクト詰め合わせ(ふれあいショップひまわり)
・秋田内陸縦貫鉄道グッズ4点セット(秋田内陸線)
<80,000円>
・熊革 コインケース(HUMT)
<120,000>
・熊革の尻当て(木村謙一)
<140,000円>
・熊革名刺入れ(HUNT)
<160,000円>
・熊爪銀線ペンダント(HUNT)
<200,000円>
・熊耳ポーチ(HUNT)
<250,000円>
・くまのこしかけ(熊革スツール)(HUNT)
スケジュール
2026年
2月 ページ完成・告知方法打ち合わせ
4月下旬 告知
5月上旬 クラウドファンディング開始
6月下旬 クラウドファンディング期間終了
7月 リターン発送
8月 秋田県への寄付
最後に
クマ被害は秋田県だけの問題ではなく、北海道、東北をはじめ多くの都道府県で発生しており、国を挙げた対策がようやく始まったところです。
いわばクマ対策の先頭に立たされている秋田県の取り組みを後押しするとともに、このクラウドファンディングをきっかけに、全国でクマ対策が進められることを願っています。
最新の活動報告
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支援が広がっています
2026/05/31 05:30民間から秋田県内の自治体へのクマ対策支援も広がっています。きのう、金網などを製造している会社から地元の男鹿市へ、クマ捕獲用箱わなが寄付されました。画像は男鹿市のホームページから。 様々な人、団体が、自分にできる形での支援をして、「クマに強い秋田県」を目ざしましょう。 きょう31日は、東京圏あに会の総会でアピールさせていただきます。 もっと見るご協力ありがとうございます(3)
2026/05/29 14:39本プロジェクトは、直接のご支援は勿論、他にもたくさんの方に支えていただいております。以下の皆さんには、地域課題解決や地域活性化への取り組みをご理解いただき、本プロジェクトについても、各種方法によるPRや周知にご協力いただいております。令和8年5月28日現在(順不同)・株式会社Trunks Next 様 ・カメラの科学模型社 様・株式会社芳賀工務店 様 ・朝日建設株式会社 様 ・株式会社元氣屋 様 ・かみこあに観光物産株式会社 様・有限会社武石工業 様・有限会社斉藤木工 様 ・株式会社秋田北クリーン企画 様・KSウッドソリューション株式会社 様 ・株式会社マルイシ産業 様・有限会社八幡平地域経営公社 様・えつりファーム株式会社 様 ・石垣鐵工株式会社 様 ・株式会社ミライドアTohoku 様 ・北秋田市商工会 様・北秋田まちづくり観光協会 様・打当温泉マタギの湯 様・道の駅あに 様・道の駅かみこあに 様・北秋田市コンベンションホール四季美館 様・阿仁比立内がっこステーション 様・日活書店 様 ・あきた芸術劇場ミルハス 様・仙北市八津かたくり館・大仙市 麺屋風よおしえて 様・大仙市アキモト酒店 様・道の駅うご 様・秋田市みんなの実家 様・秋田内陸縦貫鉄道 様・阿仁合 コミューン 様・阿仁合 ふれあいショップひまわり 様・株式会社上杉組・阿仁比立内 秋林商店 様・阿仁比立内 小林謙一 様・阿仁幸屋渡 河西緑 様・阿仁中村 もりごもり 様・阿仁小様 了月舎農園 様・米内沢中央印刷 様・株式会社しらかみファーマーズ 様・HUNT 様・お仏壇の千栄堂 阿部 貢 様・全国信用協同組合連合会 様・笠岡信用組合 様・第一勧業信用組合 様・加藤永久公認会計士事務所 様ご協力ありがとうございます。 もっと見る
「かわいそう」だけでは人を守れない
2026/05/29 12:41今年の春は、秋田市など都市、近郊でクマの目撃情報がたくさんあります。 都市近郊だと1頭のクマを目撃した複数の人が県の「クマダス」システムに投稿したり、警察に連絡したりするので、実際の頭数よりもだいぶ多いとは思いますが、それでも、何頭ものクマが、おそらく人里で冬を越し、いま歩き回っていると思われます。 クマ愛護団体の人たちは「殺すのはかわいそう」「捕まえたら山に返して」などと言います。私も「かわいそう」とは思いますが、人間の食べ物の味を覚えてしまったクマは、また人里や街に出てくると考えられますので、捕獲して駆除、が必要なのです。 人里、街での駆除とともに、集落付近にいるクマを山に追いやることも施策として重要です。これは、集落近くの、クマにとって美味しい食べ物をしっかり管理して、放置樹を伐採すること、藪を刈り払うことなどと、もう一つは人間が里山での活動を行って、クマにとって集落周辺を居心地の悪い場所にすることです。 私の住んでいる北秋田市大阿仁地区は昔からマタギのクマ猟が盛んで、自宅の玄関前にいてもクマの巻き狩りの勢子の声が聞こえることもあります。それもあってか、他の地区ほどクマが里に出て騒ぎになることは少ないです。(集落と集落の間にはクマの通り道がありますが。) こうした、クマと人間の棲み分けをすすめる「ゾーニング」という取り組みは、時間がかかりますが、続けていかなければなりません。 私もその一助に、刈り払い機で自宅周辺やジャム材料の圃場の草刈りに精を出しています。 さて、「秋田県にクマ対策の費用を寄付しよう」という、このクラウドファンディング、折り返し点となりました。さらにがんばります。 画像は自宅裏の園地で。夜中に木の根元を掘ったのはクマではなく、イノシシとのことでした。 もっと見る






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