注目のリターン
【12/22追記】ネクストゴール100万円達成!ファイナルゴール「200万円&200人」へ、最後のお願いです!
皆様の熱いご支援により、目標としていたネクストゴール100万円を達成することができました! 公開から短期間での達成に、選手・スタッフ一同、言葉にならないほどの感謝と驚きを感じております。
しかし、全国大会という大舞台への挑戦は、まだ終わりません。 私たちは、残りの期間でさらなる高みを目指す**「ファイナルゴール」**を設定いたしました。
ファイナルゴール目標
支援総額:2,000,000円
支援者数:200人
■ なぜ「200万円」と「200人」なのか鹿児島県への遠征費(移動・宿泊・滞在費)は、チーム全体で莫大な金額となります。当初の目標は最低限の補助でしたが、200万円あれば、選手たちの自己負担を大幅に軽減し、より万全なコンディションで試合に挑むことができます。
そして今回、金額だけでなく「支援者数200人」という目標も掲げました。 「これだけ多くの人が応援してくれている」という事実は、初めて全国のピッチに立つ子供たちにとって、何よりの勇気となり、背中を押す「翼」になります。
世羅の誇りを胸に!「食の強力リターン」を追加!このファイナルゴール達成に向け、BLUEDE FCの地元・世羅町が誇る「最高に美味しいリターン」を緊急追加いたしました! なんと、チームに所属する選手の保護者様が営む「2つの名店」とのコラボが実現しました。
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老舗精米店・田島屋の「世羅産コシヒカリ」
寒暖差と清流が育んだ、甘みたっぷりの絶品米(創設メンバー・田島裕唯選手の実家です!)
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行列の名店・おへそ Cafe & Bakeryの「石窯冷凍ピザ」
全国からファンが訪れる、伝統製法&石窯焼きの本格ピザ(守護神・パコ選手の実家です!)
「美味しいものを食べて応援」も大歓迎です! どうか、最後の最後まで、私たちの「円陣」に加わってください。 皆様の熱いご支援、よろしくお願いいたします!
新リターン①:創業120余年!世羅町で長年愛される・老舗精米店「田島屋」
【世羅高原の清流と寒暖差が育んだ、極上の「世羅産コシヒカリ」】

● お届け内容:世羅郡産 広島こしひかり 5kg(※こちらは田島裕唯選手(Vol.2で紹介)のご実家です!)
世羅町は、標高が高く、昼夜の寒暖差が非常に激しい地域です。 そして何より、水が清らかで美しい。
この「寒暖差」と「清流」こそが、お米の甘みと粘りを極限まで引き出します。 炊き上がった瞬間のツヤ、口いっぱいに広がる芳醇な甘み。 一度食べたら忘れられない、広島県内でも最高評価を受けるブランド米です。

「BLUEDEの選手たちの強靭な身体は、このお米で作られた」と言っても過言ではありません。 世羅の地で、お米一筋。実直な商いを続ける田島さんの目利きが厳選した、今一番美味しいお米を皆様の食卓へお届けします。
🍕 新リターン②:全国からファンが訪れる名店「おへそ Cafe & Bakery」
メディア取材殺到!【伝統製法・瀬戸内ピザセット】

● お届け内容:石窯焼き・冷凍ピザセット(3枚入り)
「世羅町に、とんでもなく美味しいパンとピザを出す店があるらしい」 そんな噂を聞きつけ、山奥にも関わらず全国から訪問客が絶えないのが、ここ「おへそ Cafe & Bakery」です。

テレビや雑誌など多数のメディアで紹介され、週末には行列必至。 スペインの伝統製法を受け継ぎ、自家製酵母を使ってじっくり発酵させた生地は、香りが段違いです。

今回は、そのこだわりの生地を500度の石窯で一気に焼き上げ、旨味を閉じ込めた「特製ピザ」をご用意しました。 外はカリッ、中はモチッ。 お店の味をそのままに、ご自宅で「世羅の行列店の味」をお楽しみいただけます。
■ 「食べて応援」で、世羅の風を全国へ!
今回ご紹介した2つのリターンは、どちらも自信を持ってお届けできる「世羅の至宝」です。
年末年始のご家族の団欒に。 美味しいものを食べて、笑顔になっていただくことが、巡り巡って選手たちの遠征費の支援になります。
「世羅の美味しいものを食べてみたい!」そんなきっかけでも構いません。 ぜひ、この機会にBLUEDE FCと世羅町の魅力に触れてみてください!
皆様からの「美味しいご支援」、心よりお待ちしております!
【12/15追記】公開わずか20分で目標達成!ネクストゴール1,000,000円に挑戦します!
12月14日にプロジェクトを公開いたしましたところ、開始わずか20分という驚くべきスピードで当初の目標金額を達成いたしました!
選手、スタッフ一同、皆様からの熱いご支援と応援コメントに感激しております。心より感謝申し上げます。

■ ネクストゴール(第2目標)の設定について
皆様からいただいた「最高のスタートダッシュ」を力に変え、私たちは次なる目標「100万円」を目指すことを決意いたしました。
当初の目標金額は、全国大会への出場にかかる遠征費の一部(最低限の補助)として設定しておりました。しかし、開催地である鹿児島県への移動・宿泊には、実際にはさらに多額の資金が必要です。
ネクストゴールでいただいたご支援は、選手たちの自己負担分のさらなる軽減や、現地でのコンディション調整費として大切に活用させていただきます。
子どもたちが費用の心配なく、最高の状態でピッチに立てるよう、プロジェクト終了のその時まで、引き続き温かいご支援と応援をよろしくお願いいたします!
■ ご挨拶:創設3年、広島の頂点へ
ページをご覧いただきありがとうございます。広島県世羅町と三原市を拠点に活動する少年少女サッカーチーム「BLUEDE FC(ブルーデFC)」です。
チームエンブレム
選手集合写真
2022年3月。「サッカーが大好き」という純粋な想いを持つ子どもたちが集まり、私たちのチームはスタートしました。
それからわずか3年•••
「2025年JFA 第49回全日本U-12サッカー選手権大会 広島県大会」において、私たちは初優勝という快挙を成し遂げました。
決勝戦のホイッスルが鳴った瞬間、選手、スタッフ、そして保護者が一体となって流した涙は一生忘れられない宝物です。
次は「広島県代表」として、全国大会という夢の舞台へ挑みます。決戦の地は、鹿児島です。
■ BLUEDE FCとは:地域を超えた「化学反応」
私たちの活動拠点は、自然豊かな世羅町(津久志自治センター/天然芝)と、三原市(如水館高校/クレイコート)です。素晴らしい環境の中で、日々泥だらけになりながらボールを追いかけています。
なぜ、創設間もないチームがここまで成長できたのか?
チームを率いる佐々木監督と、キャプテンの米沢君に話を聞きました。
【INTERVIEW 1】佐々木 雄馬 監督
BLUDE FC代表 佐々木雄馬監督〜個性を尊重し、自由な発想で楽しむサッカーを〜
Q. BLUEDE FCはどのようなチームですか?
「地域密着でありながら、多様性のあるチームですね。拠点の世羅町・三原市を中心に、北は三次市や庄原市、南は尾道市や福山市と、かなり広いエリアから選手が集まっています。住む場所もバックグラウンドも違う個性豊かな子どもたちが、サッカーを通じて一つになっているのが特徴です」
Q. 普段はどのような練習を行っていますか?
「目先の勝利だけでなく、ジュニアユース(中学生年代)でも通用するよう『基礎練習』は徹底しています。
ただ、型にはめることはしません。練習の最後には必ずゲーム形式を行い、その日に学んだことを自由にアウトプットさせています。土日はできるだけ試合を組み、実戦の中で連携を磨いています」
Q. どのようなサッカースタイルを目指していますか?
「あえて『特定のスタイル』は決めていません。一番大切にしているのは、選手の自主性とそれぞれの特性を伸ばすことです。
選手たちは色々なポジションやフォーメーションに挑戦しているので、ピッチの上では自由な発想で、本当に楽しそうにサッカーをやっています。」
Q. 広島県大会優勝が決まった瞬間のお気持ちは?
「正直、最初は実感が湧きませんでした(笑)。
でも時間が経つにつれて、歓喜の気持ちでいっぱいになりましたね。選手たちの日々の頑張りが、最高の結果を引き寄せたんだと思います」
Q. 全国大会、選手たちには何を期待しますか?
「まずは全国大会という最高の舞台を、目一杯楽しんでほしいです。
楽しみながらも、広島県代表という誇りを胸に、一戦一戦を全力で戦ってくれることを期待しています」
【INTERVIEW 2】キャプテン 米沢 奏汰(6年/MF・背番号7)

〜オンとオフの切り替えは誰にも負けない〜
Q. キャプテンから見て、BLUEDE FCはどんなチーム?
「いつでも元気で、笑顔が絶えないチームです!
でも、試合の時とそうじゃない時の『オンとオフの差』がすごく激しいです。試合になった瞬間、全員のスイッチが入って全力でプレーするところが好きです」
Q. チームの強みはどこですか?
「練習で基礎をしっかりやっているので、パスサッカーが得意です。チームワークもどこにも負けないと思います」
Q. 自分の得意なプレーを教えてください。
「攻守の素早い切り替えと、運動量には自信があります。前線へ得点につながる鋭いパスを出せた時が一番嬉しいです」
Q. 最後に、全国大会への抱負をお願いします!
「チームの勝利につながるようなプレーをして、自分でも得点を取りたいです。そして、一試合でも多く勝ちたいです!」
■ これまでの軌跡:一歩ずつ登った階段
彼らの言葉通り、楽しさと真剣さを併せ持つこのチームは、4期生(現U-12)を中心に着実に実績を積み上げてきました。

• 第10回 広島県U10サッカーフェスティバル: ベスト8
• 第1回 U11マエダハウジングカップ: ベスト4
• 第5回 U11広島ミカサチャレンジカップ2025: ベスト4
• JFA第49回全日本U-12サッカー選手権大会 広島県大会: 優勝

ベスト8、ベスト4と悔しい思いも経験しながら、ついに掴み取った「広島No.1」の称号です。
■ 資金の使い道・プロジェクトの目的
今回の全国大会は鹿児島県で開催されます。
広島から鹿児島への移動、そして大会期間中の滞在には、多額の遠征費が必要です。
【1次ラウンド スケジュール】
現在、12月26日の開幕に向け、選手たちは最終調整に入っています。
• 12月26日(金): vs FC高知横内(高知)、vs ジョガボーラ柏崎(新潟)
• 12月27日(土): vs アッズーロ(滋賀)
強豪ひしめく全国の舞台。子どもたちが移動や環境の心配をすることなく、ピッチの上で100%の力を発揮できるよう、皆様からのご支援を募らせていただきます。
いただいたご支援は、選手たちの交通費、宿泊費、現地での活動費として大切に使わせていただきます。
■ リターン(お礼の品)について
ご支援いただいた皆様へ、感謝の気持ちを込めて「全国大会出場記念グッズ」をご用意いたしました。
遠征費のご支援という性質上、お気持ちを多くいただく形となりますが、精一杯の感謝をお届けします。
【お届けするグッズ】
※グッズの画像はイメージ画像となります。プロジェクト終了後に返礼品の作成に取り掛かりますので色合いやデザインが実物と若干異なる場合がございます。
• 記念ボールペン:日常で使えるシンプルなデザイン
ボールペン イメージ画像
• マフラータオル:応援の必須アイテム!
マフラータオル イメージ画像
• 記念マグカップ:優勝の思い出をお手元に
マグカップ イメージ画像
【コース一覧】
• 3,000円:返礼品なしの純粋応援コース New!
• 5,000円: ボールペン
• 10,000円: マフラータオル
• 20,000円:マグカップ
• 20,000円:世羅郡産 広島こしひかり 5kg New!
• 20,000円:石窯焼き・冷凍ピザセット(3枚入り)New!
• 30,000円: ボールペン & マグカップ & マフラータオル
• 50,000円: ボールペン & マグカップ & マフラータオル(+より手厚い活動支援として)
• 100,000円: ボールペン & マグカップ & マフラータオル(+チームへの特大の活動支援として)
• 300,000円: ボールペン & マグカップ & マフラータオル(+未来の活動を支えるスポンサー支援として)
※高額支援コースの返礼品内容は同一ですが、差額分は純粋なチームへの強化・活動支援金として大切に活用させていただきます。
■ 最後に:皆様の応援を力に
子どもたちの夢を叶えるため、そして世羅・三原から全国へ羽ばたく「地域の誇り」となるチームを育てるために、皆さまのお力添えをいただければ幸いです。
皆様からの「応援」の一つひとつが、選手たちにとって何よりの勇気になります。
一人でも多くの方に背中を押していただくことで、選手たちは大きな自信を持って鹿児島のピッチに立つことができます。
どうか私たちの挑戦を、あなたの「応援」という形で支えていただけませんか?
BLUEDE FC一同、心よりお待ちしております。
最新の活動報告
もっと見る【チーム紹介【 Vol.6】昨日の敵は、今日から最強の友!破壊的エースと爆速ウインガーが織りなす「BLUEDE最強の矛」
2025/12/24 07:00支援者の皆様、こんにちは(こんばんは)! BLUEDE FCです。連日お届けしている【チーム紹介シリーズ】。 「感動して泣いちゃいました」「早くうちの子の紹介も見たい!」といった嬉しいお声をたくさんいただき、本当にありがとうございます。さて、いよいよ6年生の紹介も折り返し地点です。 これまでは、0からチームを作り上げた創設メンバーや、地元で育った選手たちを紹介してきました。今回登場するのは、「かつてはライバルチームのエースだった男たち」です。県大会を無失点で制したのが「鉄壁の守備陣」なら、大会最多得点を叩き出したのが彼ら「最強の攻撃陣」。 強度の高い環境を求めてBLUEDEの門を叩いた、「破壊的エースストライカー」と「爆速ウインガー」をご紹介します!Player File 09:山本 蓮斗(ヤマモト レント)背番号:10 / ポジション:FW在住:三次市ゴールをこじ開ける「重戦車」改め「ブルドーザー」。愛されキャラでチームを鼓舞する、BLUEDE最強の点取り屋BLUEDEが誇る絶対的エース。 https://youtu.be/2RHBRhvudK4?si=Qa_3nDPRnAjQaofr↑蓮斗選手のプレー集強靭なフィジカルを活かしたポストプレーで起点を作り、縦パス一本で裏へ抜け出しゴールを陥れる「ラインブレーカー」。 セットプレーやセンタリングに合わせるヘディング、ダイレクトボレーなど得点パターンも多彩で、混戦の中でもゴールへの嗅覚は抜群です。 そして何より、チームで一番声を出し、仲間を鼓舞するムードメーカーでもあります。Q1. BLUEDEに移籍したきっかけと、対戦した時の印象は?「U-10の公式戦でBLUEDEと対戦したことがあるのですが……みんな上手くて速くて、ボッコボコに負けました(笑)。 もっと強度の高いチームへの移籍を考えていたので、『このチームで自分の力を試したい』と思い、両親に相談して移籍を決めました」Q2. BLUEDEに加入して変わったことは?「前のチームはカウンター狙いで、前線でボールを待つことが多かったんです。でもBLUEDEはパスを繋いでビルドアップするスタイルだったので、最初は全然馴染めず苦労しました…。 佐々木監督に『もっと前線からプレスをかけて走りまくれ!』と言われ、当時は『お前の背番号は10番じゃなくて背番号【840(走れ)】だ』とか言われてました(笑)。そこから意識を変えて、前線からの『鬼プレス』をかけるようになりました。 また、練習からプレスの速い相手とやっているので、2タッチ以内でプレーしないと間に合いません。おかげでダイレクトプレーが得意になりました」Q3. 凰(コウ)選手とのコンビで得点を量産しています。意識していることは?「凰は僕よりも足がめちゃくちゃ速いんです。 だから、凰がボールを持って『仕掛けるな』と思った瞬間から、僕はゴール前まで全力で走ります。 凰からは『シュートみたいなパス』が飛んで来るので、身体のどこに当ててでも点を決める準備をしています!」Q4. 蓮斗選手といえば、誰からも愛される「いじられキャラ」ですよね?(笑)「BLUEDEに入る前に色んなスクールに行っていて、他チームの選手とも勝手に知り合いが増えました(笑)。いじられエピソードですか? 身体が硬くて開脚できないので、佐々木監督に『おい、ちょっと分度器もってこい』って言われたり…。 あと、息を切らしながらボールを追いかけ回す姿を見て、しまなみFC(Jr.ユース)の森本監督からは『なんか大型犬がおるで?』って呼ばれて大爆笑されたり…。対戦チームの指導者さんからは『重戦車』よりも強引な『ブルドーザー』と呼ばれています。 でも、いじられるのは覚えてもらえているって事なので、嬉しいですね(笑)」Q5. 監督・コーチへ一言!「佐々木監督、僕を拾ってくれてありがとうございます!最初からいじってくれたので、チームにすぐ馴染めました。 浅野コーチ、ポストプレーやヘディングのコツを教えてもらったおかげで、公式戦でも得点が取れました!ありがとうございます!」Q6. 全国大会への抱負をお願いします!「県大会は準決勝で怪我をしてしまい、決勝に出られず本当に悔しかったです。でも、僕がいなくても決勝戦は勝ってくれると信じていました。 全国でもう一度戦えるチャンスをもらったので、必ず点を取ってチームを勝利に導きます!」Player File 10:西江 凰(ニシエ コウ)背番号:6 / ポジション:FW/MF右サイドを切り裂く「瀑速(ばくそく)」の刃。空手仕込みのフィジカルと努力で急成長したスピードスターhttps://youtu.be/-yO07xE_ihY?si=SxrxrDc1K_BFC8Od↑凰選手のプレー集左サイドの颯(ハヤテ)選手が「轟速」なら、右サイドの凰選手は「瀑速(ばくそく)」。 縦に抜ける圧倒的なスピードで一瞬にして相手DFを置き去りにし、えぐってからの正確なクロスでチャンスを演出します。 高速ドリブルからの強烈なシュートは、相手GKの手を弾き飛ばすほどの威力。 空手で鍛えたフィジカルを持ち、当たり負けしない強さも魅力です。Q1. BLUEDEに移籍したきっかけは?「もっと強度の高いチームで自分のレベルを試したいと思い、移籍しました。親の仕事の関係もあり、1年前からずっと移籍したいと考えていました。 初めて体験に行った時は、体力には自信があったはずなのにバテてしまって…。U-11の公式戦で対戦した時は何も通用せず、めちゃくちゃ強い印象しかありませんでした」Q2. サッカー歴わずか2年弱で全国へ。どんな姿勢で取り組んでいますか?「サッカーを始めたのが4年生の時。それまで空手をやっていたので体力には自信がありましたが、自分は他のみんなよりも技術や経験が欠けています。 だからこそ、毎日自主練習をしたり、チームの練習でも常に目標を持って取り組んでいます」Q3. 蓮斗選手へのアシストも多いですが、意識していることは?「ドリブルでゴールエリアまで侵入した時、中を見たら必ず蓮斗がいてくれるんです。だから、蓮斗が打ちやすいような柔らかいパスや、その状況に応じた鋭いパスを出すようにしています」Q4. 佐々木監督へ一言!「いつもチームのために体を張ってくれてありがとうございます!」Q5. 全国大会の抱負と、BLUEDEへの想いを!「全国大会では自分のドリブルでチームの攻撃の立役者になって、BLUEDE FCをベスト8に導きます!」Writer’s View:破壊とスピードの「ホットライン」「中を見たら、必ず蓮斗がいてくれる(凰)」 「凰が仕掛けたら、全力でゴールへ走る(蓮斗)」この2人の言葉が、BLUEDEの攻撃力の秘密を物語っています。 サッカー歴2年ながら圧倒的なスピードと努力でサイドを制圧する凰選手。 そのクロスを、泥臭い「鬼プレス」でチャンスを手繰り寄せた「ブルドーザー」蓮斗選手が身体ごとボールを捻じ込む。かつては別のユニフォームを着て戦っていた2人が、今は「最強のホットライン」として全国のゴールネットを揺らします。 鹿児島での大爆発、期待しかありません!■ 次回予告:野戦病院と化したチーム。救世主は「努力家」と「最後のピース」。最強の矛を手に入れ、順風満帆に見えたBLUEDE FC。 しかし、その先に待っていたのは……まさかの「チーム最大のピンチ」でした。激しい練習による怪我、成長痛による離脱……。 チームは「野戦病院」と化し、試合人数すら揃わず、下のカテゴリーの選手に助っ人を頼む満身創痍の日々。そんな苦しい台所事情を救ったのは、 誰よりも愚直に汗をかく「不屈の努力家」でした。そして、BLUEDEに足りなかった「最後のピース」を埋めるため、ついにあの選手が登場します。彼らの加入を境に、チームは最強への階段を一気に駆け上がる——。 次回、感動のV字回復ストーリーをお見逃しなく!#BLUEDEFC #少年サッカー #広島県 #世羅町 #三次市 #全日本U12サッカー選手権大会 #選手紹介 #FW #ストライカー #スピードスター もっと見る
【速報】ネクストゴール100万円達成!!さらなる高み「ファイナルゴール200万円」への挑戦と、ついに揃った8人の物語。
2025/12/22 22:00支援者の皆様、こんにちは(こんばんは)! BLUEDE FCです。記事を書いている最中に、とんでもないニュースが飛び込んできました。 皆様の熱いご支援により、なんと……ネクストゴールである「目標金額100万円」を達成いたしました!!公開からわずかな期間でここまでのご支援をいただき、選手・スタッフ一同、震えるほど感動しております。本当に、本当にありがとうございます!しかし、私たちの挑戦はここでは終わりません。 鹿児島での激闘、そしてその先にある未来を見据え、私たちは「ファイナルゴール」を設定することにいたしました。ファイナルゴール:200万円 & 支援者数200人全国大会の遠征費(移動・宿泊・滞在費)は、チーム全体で莫大な金額になります。 皆様からいただくご支援は、選手たちが費用の心配をせず、最高のコンディションでピッチに立つための「翼」となります。 そして何より、「200人もの人たちが応援してくれている」という事実は、選手たちにとって最強の武器になります。プロジェクト終了の瞬間まで、どうか私たちと一緒に走り抜けてください!さて、チームへの支援の輪が広がるように、BLUEDE FCというチームもまた、少しずつ仲間が増え、大きくなってきました。本日は【チーム紹介 Vol.5】。世羅町から少し足を伸ばし、尾道・三原エリアから強力な2人が加わった時のお話です。この2人の加入により、ついに同学年のメンバーが「8人」揃いました。 チームが初めて「単独チーム」として動き出した、歴史的な瞬間の物語をご覧ください!Player File 07:豊田 颯(トヨタ ハヤテ)背番号:16 / ポジション:MF在住:尾道市「静寂」から一瞬で「轟速」へ。変幻自在の緩急でピッチを切り裂く、予測不能のトリックスター時系列で言うと、創設メンバー(裕唯選手・慶大選手)の次に加入した、チーム3人目のメンバーです。 彼の武器は、静止状態から一瞬でトップスピードに達する「超加速スプリント」。 そこから急旋回、急停止と自在に緩急を操るドリブルは、対戦相手を翻弄します。 県大会直前の怪我という試練を乗り越え、全国の舞台で爆発を誓うスピードスターです。Q1. BLUEDEに入ったきっかけは?「兄がBLUEDEに入っていて、よく試合について行っていました。 その時、選手や監督、コーチが声をかけてくれたり、BLUEDEのみんなと一緒にサッカーをしてすごく楽しかったので、入団を決めました」Q2. 瞬間的にトップスピードに乗るコツはありますか?「コツというか…ボールを追いかけるのに無我夢中で走り出しています! トップスピードに乗った後は身体が勝手に動くので、僕自身も予測不可能です(笑)」Q3. テンションが上がる瞬間は?「相手のディフェンダーを何人もかわして抜けた時が、一番テンション上がります!」Q4. 佐々木監督へ一言!「サッカーが何よりも楽しい!そう思わせてくれたのは監督で、今の自分があるのも監督のおかげです! 一言では伝えきれないのですが……大好きです!」Q5. 県大会直前の怪我、悔しかったと思います。全国大会へはどう挑みますか?「県大会前に初めて怪我を経験して、本当に苦しかったです。 でも、その悔しい気持ちがあったからこそ『絶対全国でやってやる!!』という気持ちでいっぱいです! 県大会で発揮できなかったこと、全てを注ぎ込んで、出し切ります!!」 Player File 08:中野 壮馬(ナカノ ソウマ)背番号:2 / ポジション:DF在住:三原市天空を制する「175cm超の要塞」。相手のプランを破壊し、ゴールも奪う規格外の「破壊王」パコ選手、純平選手に続いて加入し、ついに「8人目」のピースとなったのが壮馬選手。 小学6年生にして175cm超えという、県内でも屈指のフィジカルとパワーを誇ります。 その高さと強さは、まさに「要塞」。 相手のロングボールをことごとく跳ね返し、正確なフィードで一気にチャンスメイク。セットプレーでは自らゴールも奪う、規格外のDFです。Q1. BLUEDEに入ったきっかけは?「2つ上の兄と一緒に、僕が3年生の終わり頃に入りました。 もともとは兄の影響で小学1年生から地元のチームでサッカーを楽しんでいましたが、『公式戦を経験させたい』と父が考え、佐々木監督に連絡を取ったと聞いています」Q2. 加入当初はシャイでしたが、今は凄く声が出るようになりましたね!「加入当初は自分に自信がなくて、大きな声も出せませんでした…(笑)。 でも週末に強豪チームとの試合を繰り返す中で、相手チームから学びました。 『DFの自分が後ろから声を出すことで、チームが盛り上がれば』と思っています。試合中にみんなが前向きになれる声掛けを心がけています」Q3. 準決勝・決勝で見せたゴールパフォーマンス!両手で作った「Sマーク」の意味は?「あれは、準決勝前に父と兄とお風呂に入っているときに考えました! 2つの意味があります。 一つは『そうま』の頭文字。そしてもう一つは、**大好きな『佐々木監督』の頭文字の『S』**です! 全国大会でもゴールを決めたら、応援してくれる保護者の前でやってみたいです!!」https://youtu.be/HoTEAM-51Nw?si=lVcVluOuAP9ew4W7↑壮馬選手のプレー集Q4. 佐々木監督へ一言!「この3年間で色んな場所に連れて行ってくれました。ホントどれも貴重な経験ばかりです。 特に、車内での監督との会話が楽しかったです(内容は内緒!)。 僕は多くの迷惑もかけましたが、感謝の気持ちを持って、全国大会で勝利をプレゼントできるよう、チームのみんなと頑張ります」Q5. 全国大会の抱負と、BLUEDEへの想いを!「広島県代表として最後まで諦めずに全力でプレーします。 チームのみんなとサッカーをする時が僕は一番楽しいです。インフルエンザに気をつけて、全国大会も普段どおり楽しんでいこう!!」 Writer’s View:ついに揃った「8人の戦士」颯選手も壮馬選手も、2つ上のお兄さんがBLUEDEに所属していたという「兄弟の絆」で繋がっています。 そして彼らが揃ったことで、チームは初めて「U-10広島サッカーフェスティバル」という公式戦の舞台に立つことができました。「予測不能なスピード」相手を切り裂く颯選手。 「規格外の高さ」で空を制圧する壮馬選手。県大会直前の怪我で涙を飲んだ颯選手の復活と、 「Sポーズ」で監督への愛を表現する壮馬選手のヘディング。全国の舞台でこの2人が躍動する時、BLUEDE FCはさらに強く、高くなります。 ぜひ、この個性豊かな8人の戦いを見守ってください!■ 次回予告:昨日の敵は、今日の最強の友。世羅、三原、尾道。 こうして8人のメンバーが揃い、BLUEDEは新たな一歩を踏み出しました。しかし、このチームの進化はここでは止まりません。 次にこのチームの扉を叩いたのは、なんと……数々の大会でしのぎを削った「かつての対戦相手(ライバル)」たちでした。かつての強敵が、最強の味方へ。 次回、BLUEDE最強のアタッカーコンビが登場します。 少年漫画のような熱い展開を、どうぞお見逃しなく!#BLUEDEFC #少年サッカー #広島県 #世羅町 #三原市 #尾道市 #全日本U12サッカー選手権大会 #選手紹介 #スピードスター #大型DF もっと見る【チーム紹介 Vol.4】せらひがしカルテット完結編!スペインの情熱を宿す「絶対守護神」と、戦術を操る「万能の天才」。
2025/12/20 20:00支援者の皆様、こんばんは(こんにちは)!BLUEDE FCです。昨日の記事をご覧いただいた皆様、ありがとうございます。PV数が上昇しており、選手たちの物語が多くの方に届いていることを実感して胸が熱くなっております。さて、今回は「せらひがしカルテット」紹介の後編です。珀翔選手と奏汰選手の加入から半年。4年生になった4月、BLUEDEに待望のGKと攻守に輝くオールラウンダーの2人が加わります。スペインの風を纏う「絶対守護神」と、涼しい顔で全てのポジションをこなす「万能プレイヤー」。この2人の加入により、チームは常勝軍団への一歩に足を踏み入れます。 Player File 05:代田 フランシスコ 碧(ダイダ フランシスコ アオイ)愛称:パコ / 背番号:1 / ポジション:GKスペインの情熱と誇りを胸に。「神の視野」でゴールに鍵をかける、BLUEDEの絶対守護神https://youtube.com/watch?v=3eddiKu1sh8&si=_6kDTrH1nZPp50Bi↑パコ選手のプレー集お父さんがスペイン人、お母さんが日本人。スペインの血が流れるパコ選手の武器は、ボールを全く恐れない勇気と、抜群の反射神経です。そして最大の特徴は「空間把握能力」。まるで背中にも目がついているかのように、シュートが枠を外れるか入るかを瞬時に見切ります。また、スローイングか、パントキックか、DFへのパスか。攻撃の第一歩(ディストリビューション)の判断も秀逸な、現代型GKです。※ちなみにご実家は、世羅町の有名店「おへそ Cafe & Bakery」!メディア取材が絶えない人気店ですが、パコ選手もまた、ピッチ上で多くのファンを魅了しています。Q1. BLUEDEに入ったきっかけは?(まさかの秘話!)「ユイくん(田島選手)と、ユイくんパパに誘われて入りました。当時、僕もお母さんも地域のサッカーチームの事情を全然知らなくて……BLUEDEに入団申込をするはずが、間違って違うチームに申込をしてしまっていて(笑)。ユイくんのお父さんが慌てて、間違ったチームの方へ入団キャンセルの連絡をしてくれて、無事にBLUEDEに入れました(笑)」Q2. GKをやろうと思ったきっかけは?「いろんなポジションをやってみて、キーパーが一番楽しかったからです。相手の決定的なシュートを止めた時が、一番テンションが上がります!」Q3. 県大会は全試合無失点で優勝!特に準決勝・決勝の神セーブは圧巻でした。どんな気持ちでしたか?「試合中は『絶対に勝ちたい!』という気持ちと、『ここまで無失点で勝ってきているので、どうせならゼロで抑えて優勝したい』と思っていました。優勝が決まった瞬間は、単純に嬉しかったです!GKって、一番後ろから全員が見える位置にいますよね。だから優勝した瞬間、『この最高の景色を独り占めできたこと』が一番嬉しかったです!」Q4. 佐々木監督へ一言!「ブルーデでサッカーをするのが本当に楽しいです。このチームを作ってくれてありがとうございます!」Q5. 全国大会の抱負と、BLUEDEへの想いを!「県大会と同じように、全試合無失点に抑えたいです!」Player File 06:住吉谷 純平(スミヨシヤ ジュンペイ)背番号:9 / ポジション:FW/MF/DFhttps://youtube.com/watch?v=UMKiD1LMR-g&si=bmVDbDcQkrTN5OBf↑純平選手の決勝戦ゴールシーン内に秘めた闘志は誰よりも熱い。空間を支配し、全てをこなす「ポーカーフェイスの万能(ポリバレント)プレイヤー」FWからDFまで、GK以外ならどこでもハイレベルにこなしてしまう、BLUEDE随一のポリバレント(万能)な選手。「彼をどこで使うか?」は、指導者にとって贅沢な悩みです。武器はチームトップクラスのスピードと球際の強さ、そして左右両足から繰り出す正確な技術。特筆すべきは「スペースの認知能力」。相手が嫌がるスペースを突き、味方のスペースを作る「陣取り合戦の天才」です。普段は表情を変えないクールな彼ですが、その胸には熱い炎が燃えています。Q1. BLUEDEに入ったきっかけは?「同じ学校の友達(せらひがしのメンバー)に誘われて、楽しそうだったからです」Q2. どのポジションでもこなせる純平選手。プレー中に心がけていることは?「試合ごとや、前後半でもポジションが変わることがあります。だから、どこのポジションにいても『周りをよく見て、次の手を考えながらプレーすること』を心がけています。ボールを持っていない時は、相手が嫌がる場所を見つけて、相手よりも早くそのスペースに入るようにしています」Q3. 決勝戦での見事なゴール!クールな純平選手のガッツポーズが印象的でした。「普段は感情を表に出すことが恥ずかしくて、シュートを決めても普段通りの表情なんですが……この時は本当に嬉しくて、自然とガッツポーズが出ていました。チームメイトもすごく喜んでくれて、最高でした!」Q4. 佐々木監督へ一言!「ブルーデというチームに出会えて感謝しています。忙しい中、僕達にサッカーを教えていただきありがとうございます」Q5. 全国大会の抱負と、BLUEDEへの想いを!「ここまでサッカーができるようになったのは、チームのおかげです。全国大会では、ゴールを決めてアシストも決めて、チームの勝利に貢献したいと思います」Writer’s View:個性が噛み合った奇跡の4人入団申込を間違えかけた(笑)、陽気で頼れる守護神・パコ選手。クールな顔の下に熱い闘志を隠し持つ、仕事人・純平選手。昨日ご紹介した「不屈の珀翔選手」「鋼の奏汰キャプテン」と合わせ、この「せらひがしカルテット」の4人が揃った時、BLUEDE FCのバックボーンが完成しました。バラバラな個性がピッチ上で一つになった時、彼らは無類の強さを発揮します。全国の舞台でも、パコ選手がゴールに鍵をかけ、純平選手がピッチを支配してくれるはずです!次回予告「せらひがしカルテット」だけではありません。BLUEDEの魅力に惹かれ、世羅町以外の三原・尾道地区からも強力な仲間たちが集まってきました!次回は、そんな「続々と集まる仲間たち」をご紹介します。お楽しみに!#BLUEDEFC #少年サッカー #広島県 #世羅町 #三原市#全日本U12サッカー選手権大会 #選手紹介 #GK #おへそカフェ #ポリバレント もっと見る




蓮斗チーム全員で引き寄せた晴れ舞台 暴れ回り 検討を祈る