能登に暮らす外国人の安全と安心を守りたい。地域とともに支え合える仕組みづくりを

能登半島地震で支援から取り残された外国人住民が、地域住民とともに支え合える仕組みをつくります。生活相談やコミュニティ再建に向けた交流を強化し、外国人が「支える側」としても活躍できる多文化共生の復興モデルを能登から発信します。

現在の支援総額

335,000

44%

目標金額は750,000円

支援者数

31

募集終了まで残り

36

能登に暮らす外国人の安全と安心を守りたい。地域とともに支え合える仕組みづくりを

現在の支援総額

335,000

44%達成

あと 36

目標金額750,000

支援者数31

能登半島地震で支援から取り残された外国人住民が、地域住民とともに支え合える仕組みをつくります。生活相談やコミュニティ再建に向けた交流を強化し、外国人が「支える側」としても活躍できる多文化共生の復興モデルを能登から発信します。

 多文化人材活躍支援センター代表理事・山路です。クラウドファンディングを応援するメッセージを、次々といただいております! 

 第2弾として、MDST(Multicultural Diversity/Disaster Support Team=多文化多様性/災害支援チーム)の明木一悦代表から応援メッセージをいただきました!

 明木さんも、ダイバーシティ研究所の先遣隊として能登に入り、能登の現状について調査をされました。

 私が能登に移住してからは、2024年9月の奥能登豪雨が発生してからすぐに連絡をいただき、広島県から輪島まで車を飛ばして来てくれました。私が輪島市社会福祉協議会の支援活動で身動きが取れない中、外国人世帯へのアウトリーチ活動で、浸水エリアとは認められなかった地区で、床上浸水によって家の中に水が流れ込み、玄関ドアが流された家を発見してくれました。

 また、2025年3月には、外国人住民向けにたくさんの着物を持ってきていただきました。

 着物があるので「せっかくならば日本文化体験をしてもらいたい」とイベントを企画。茶道や華道のコーナーもつくりました。外国人住民が楽しそうにしていただけでなく、外国人たちに教えた茶道の先生たちも「地震以来、久しぶりに茶道のイベントができた。外国人にも教えるという経験で、逆に元気をもらえた」と話していました。

 このイベントがきっかけで、「外国人は、地域を元気づける存在でもある。支援を受ける側だけではなく、支援をする側にもなりうる」との気づきを得ることができました。この気づきから、外国人が講師となってコミュニティ再生に貢献する「コミュニティお助け隊」という発想につながりました。

 渋い声で、「ダンディ」という言葉が似あう明木さん! 応援メッセージありがとうございます!

MDST:https://www.facebook.com/groups/yumeoendan

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