能登に暮らす外国人の安全と安心を守りたい。地域とともに支え合える仕組みづくりを

能登半島地震で支援から取り残された外国人住民が、地域住民とともに支え合える仕組みをつくります。生活相談やコミュニティ再建に向けた交流を強化し、外国人が「支える側」としても活躍できる多文化共生の復興モデルを能登から発信します。

現在の支援総額

445,000

59%

目標金額は750,000円

支援者数

41

募集終了まで残り

21

能登に暮らす外国人の安全と安心を守りたい。地域とともに支え合える仕組みづくりを

現在の支援総額

445,000

59%達成

あと 21

目標金額750,000

支援者数41

能登半島地震で支援から取り残された外国人住民が、地域住民とともに支え合える仕組みをつくります。生活相談やコミュニティ再建に向けた交流を強化し、外国人が「支える側」としても活躍できる多文化共生の復興モデルを能登から発信します。

 多文化人材活躍支援センター・山路です。きょうは、外国人世帯の状況を把握し、きちんと必要な支援につなげるための多文化ケアマネジャー(仮)制度の検討委員会を実施しました! 多文化共生▽日本語教育▽介護保険制度のケアマネジャー▽福祉▽外国人当事者など、様々な立場の方にお集まりいただきました。 外国人で暮らす外国人の安全・安心を守るため、どのようなことを調査し、支援につなげるのかを、外国人のライフステージ・ライフサイクルに分けて分類。さらに、多文化ケアマネジャーの育成のために必要なカリキュラムや、それらの分野で誰に話してもらいたいか、ワークショップ形式で話し合いました。 プロジェクトが達成したら、改めて報告いたしますが、とても良いディスカッションができました! 達成まで、あと48%です!(1月6日午後5時現在) ぜひともご支援をよろしくお願いします! 


 多文化人材活躍支援センター代表理事・山路です。新年あけましておめでとうございます。 能登半島地震の発生から、きょうで2年。亡くなられたすべての方々に、心より哀悼の意を表します。そして、今もなお被災の影響を受けている皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。 私は、焼失した朝市エリアで、元旦を迎えました。 雪の正月となった輪島市。今年の元旦も輪島朝市エリアに足を運びました。くっきりした朝陽は見られませんでしたが、温かなオレンジ色の光が、じわじわと空に広がる様子を見られました。 また、地震が発生した時刻と同じ午後4時10分には、輪島市役所に設けられた献花台で、犠牲者に黙とうを捧げました。 3年目を迎え、輪島で知り合った方からは「疲れた」と弱音も聞かれます。能登の皆さんに寄り添いながら、皆様が望む再建が進められるように、この1年もサポートしていく決意を、改めて固めました。 本年もどうぞよろしくお願いします。


 多文化人材活躍支援センター・山路です。多くのご支援をいただき、ありがとうございます。 あすで、能登半島地震から2年。このタイミングで、西日本新聞の社説で活動を紹介いただきました。【社説】能登地震2年 再建加速 漏れない支援で 私は大学卒業後、7年半、西日本新聞で記者を経験しました。佐賀総局に赴任した際のデスク(上司)が今は編集委員で社説を執筆しており、私が能登で支援活動をしていることを知り、電話で取材していただきました。 この1年は「私がなぜ、いま能登で活動するのか」を考える、ルーツを探る1年でもありました。 大学の時に、あらゆる国籍の人たちとの出会いから、国籍や民族を超えて「人をヒトとして好きになる社会をつくる」という、人生を賭けて達成した理念に行きつきました。※この思いは、タイ人グループ「サワディー佐賀」が2020年度に総務省ふるさとづくり大賞(団体表彰)を受賞した際に動画でまとめていただきました。 新聞社を退社し、JICA海外協力隊に参加。その2年間の経験を生かして社会課題の解決に取り組んでいると、今年7月にはJICAの「社会還元表彰」審査員特別賞(災害支援)をいただきました。この受賞により、さらに活動の幅は広がりました。 そして、佐賀での活動を経て、ウクライナ避難民のアンナさんたちと、多文化人材活躍支援センターを2023年10月に設立。「これからウクライナ支援のための活動を」と思っていた矢先に起きたのが、能登半島地震でした。「1週間の出張を」と派遣された石川県輪島市で、「何かできることがないか」と考えて移住を決断し、今に至ります。これまでのご縁をフルに生かして、能登のために、外国人住民のために、様々な挑戦をした1年でした。ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございます! 大みそかのきょうは、おせちの準備をしていると、輪島の友人が正月の花を生けに寄ってくれました。 また、スーパーに買い物に行けば、この2年弱で知り合った友人たちに会って声をかけられ、また多くの方に輪島での生活を支えてもらっていることを実感しました。 輪島の友人とこんな話をしていました。「今年の正月(2025年1月、地震から1年)よりは、『お正月を祝おう』って気持ちになった人が増えたかな」。スーパーは正月準備で多くの人が買い物しており、先ほど行った輪島温泉は、洗い場が空いていないほど多くの人が訪れていました。 あすで2年。過去の被災地を見ると、発災から3年目は、再建に向けて頑張っていた人が、心折れてしまうこともあるそうです。複雑な支援制度は、まだまだ外国人にも届け切れていないとも感じます。能登に寄り添った支援を継続するためには、まだまだ資金が必要です。ぜひともクラウドファンディング達成に向け、ご支援をよろしくお願いします! それでは、良い年をお迎えください。


 多文化人材活躍支援センター・山路です。皆さん、年末に向けて、いかがお過ごしでしょうか? 年末を前に、私の家にある届け物が。それは、認定NPO法人地球市民の会へ佐賀県NPO支援のふるさと納税で届いた返礼品のおコメでした。 地球市民の会との出合いも、私の人生にとって大きなものでした。 大学を卒業してから、西日本新聞社に入社。博多、筑豊と担当し、3カ所目の赴任地が佐賀でした。経済担当をしていたのですが、その中で、「春秋航空を使った地域づくりのための円卓会議」というものがありました。2012年1月に、中国の格安航空会社「春秋航空」が佐賀ー上海便を就航するのに合わせ、中国からの観光客増加を見越したまちづくりを考える企画でした。その事務局を担当していたのが、地球市民の会でした。もともと大学時代から国際交流が好きだった私は、夢中で取材をしました。 そのうちに分かったのが、1983年に九州でも一番最初に生まれた国際協力NGOで、タイ、ミャンマー、スリランカでの国際協力のほか、佐賀での地域づくりや災害支援も続ける団体でした。一気に活動にのめりこみ、ほぼ広報担当みたいな形で、事務所に通うようになりました。 そのうちに、当時の事務局長からこんな言葉をかけられました。「山路君は、伝える側より、プレーヤーとして関わりたいんじゃない?」 その言葉にハッとしました。記者という仕事も魅力的ではありましたが、どうしても課題解決の現場では「第三者」にならざるをえません。しかし、本当は現場で活動したい―。「国際協力」という「第2の人生」が私の中で固まりました。「まずは経験を積みたい」。そんな思いで応募したのがJICA海外協力隊でした。 そして、2年のフィリピンでの経験を経て、帰ってきたタイミングで、地球市民の会の職員募集―。「これは運命だ!」と思いました。 タイ事業を担当し、タイ人グループ「サワディー佐賀」の設立や、奨学金担当としてミャンマーへの出張、ファンドレイジング(資金開拓)、災害支援、ウクライナ避難民の受け入れ…。約6年半の活動で、本当に多くのことを学ばせていただきました。そしてこの経験やノウハウが、今の能登の活動に繋がっています。たぶさぽ理事のウクライナ避難民、アンナさん(写真中央)との出会いも 佐賀県では、CSO(市民社会組織)が、ふるさと納税で寄附を募ることができます。2025年の寄附は、12月31日まで受け付けられます。返礼品も届きますので、もしまだ2025年のふるさと納税をしていない方は、ぜひ地球市民の会をご支援ください。 私が選んだ返礼品は、知り合いの農家さんが無農薬栽培で育てられているおコメです!栽培期間中農薬・化学肥料(窒素成分)を使用していない・天日干しのゆめしずく 白米5kg


 多文化人材活躍支援センター・山路です。きょう28日は輪島市で、外国人が「先生」となってコミュニティ再生のための居場所づくりをする「コミュニティお助け隊」の第1弾を実施しました!民生委員さんたちと外国人で料理をつくったイベント=2025年12月28日 今回は、新年が近いということで、「お正月料理」をテーマに、タイとフィリピン出身の外国人住民にそれぞれ母国の料理をつくってもらい、日本側も正月料理を紹介しました。 タイは、パネーンというカレーに、青パパイヤのサラダ「ソムタム」をつくってもらいました。フィリピンは、揚げ春巻きである「ルンピア シャンハイ」と、フルーツを使ったマカロニサラダでした。日本側は、お赤飯と、卵焼きをつくりました。作りながらの会話が一番の楽しみ! イベントでは、カンボジアや技能実習生たちが来てくれたのですが、「料理は作れないよ」と事前には話していたのに、おいしそうなゼリー菓子をつくってきてくれたり、フィリピンのお母さんもバナナの蒸しケーキをつくってきてくれたり。机には乗り切らないほどの料理ができました!机に乗り切らないほどのご馳走! 2回目の1月1日を迎えるのを前に、輪島市内は何かざわついた雰囲気が漂っています。しかし、外国人の皆さんが明るく盛り上げてくれ、どんよりした雰囲気を吹き飛ばしてくれました! 本当に外国人の皆さんは、能登の復興に向けて街を元気づけてくれる存在だと、改めて実感しました! また、今回の交流では、タイのお母さんとカンボジアの技能実習生たちが話す場面もありました。両国は国境地帯で武力衝突をしています。しかし、タイのお母さんがこう言いながら技能実習生をハグしていました。「国はけんかしているけど、私たちは友だち!」 タイ、フィリピン、ベトナム、カンボジア、そして日本。同じ輪島に住みながら知らなかった同士が、料理を通じて知り合い、国を超えた友情を育む。そして、イベントが終わってからも、スーパーで会ったら「この前のイベントで会った○○さん!」と、名前を呼んで声を掛け合える。そんな関係づくりの第一歩となりました。そして、フィリピンのお母さんがこう声をあげました。「We are the world!」※今回のイベントは、能登復興人材コンソーシアムの休眠預金事業「里山と里海で多様な担い手がつながる能登の未来づくり事業」の助成を受けて実施しました。協力:フードバンク能登(外国人へのおコメの提供)、若者生きづらさ寄りそいネットワーク協議会(富山県、外国人への物資提供)


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