35年の安定を捨てた人体実験。元鉄道マンが退職金を懸け、現場の熱と誇りを全国へ!

銀行融資は3回断られました。それでも、退職金を懸けて挑みます! 55歳・元鉄道マンが地方鉄道の「誇り」を全国へ繋ぐ取材キャラバン『3150(サイコー)レール・バトン』始動。 システムではなく「人の心」が通う鉄道を、人生を懸けた人体実験で取り戻す!

現在の支援総額

67,000

22%

目標金額は300,000円

支援者数

13

募集終了まで残り

8

35年の安定を捨てた人体実験。元鉄道マンが退職金を懸け、現場の熱と誇りを全国へ!

現在の支援総額

67,000

22%達成

あと 8

目標金額300,000

支援者数13

銀行融資は3回断られました。それでも、退職金を懸けて挑みます! 55歳・元鉄道マンが地方鉄道の「誇り」を全国へ繋ぐ取材キャラバン『3150(サイコー)レール・バトン』始動。 システムではなく「人の心」が通う鉄道を、人生を懸けた人体実験で取り戻す!

■はじめに:人生をかけた「人体実験」を始めます

はじめまして。一般社団法人RailWorker Japan 代表理事の太田 太(おおた ふとし)と申します。

私はこれまで35年間、鉄道の電気設備を守る「現場一筋」で働いてきました。「電車は動いて当たり前」。そんなプレッシャーの中で、何よりも安全を優先し、鉄道を守り続けてきた自負があります。

しかし、私は53歳にしてその「安定」を捨て、早期退職を決断しました。退職金をつぎ込み、55歳でゼロから立ち上げたのがこのプロジェクトです。

周りからは「無謀だ」と言われました。銀行には3回頭を下げましたが、返ってきたのは「実績がないため融資は難しい」という冷酷な現実でした。

悔しかった。

しかし、同時に火がつきました。「数字上の実績がないなら、情熱と共感で実績を作ってみせる」

これは、一人の元鉄道マンが挑む、人生を懸けた「人体実験」です。

■ なぜ今、やるのか? システム化の影で消えゆく「現場の誇り」

近年、鉄道業界は急速にシステム化・効率化が進んでいます。それは安全のために不可欠なことです。

しかし、その一方で、現場で汗を流す人々の「笑顔」や「職人としての誇り」が見えにくくなっていることに、私は強い危機感を抱いています。

「鉄道を動かしているのは、機械ではない。人の心だ」

その「熱」を消さないために、私は経営が厳しいと言われる地方鉄道の現場へ足を運び、そこで働く人々の想いを「バトン」として全国へつなぐ活動『3150(サイコー)レール・バトン』を始動しました。


■私が実現したい未来:お金(数字)ではなく「幸せ」で動く社会へ

私が退職金をつぎ込み、安定を捨ててまでやりたかったこと。それは単に鉄道の取材をすることだけではありません。

その先にある、「誰もが笑って働ける社会」を作りたかったのです。

35年間、組織の中で働いてきて痛感したことがあります。

それは、「数字や効率(お金)」ばかりを追いかけると、働く人の「心」が置き去りになる」ということです。

心と身体、そして人とのつながりが良い状態(ウェルビーイング)であって初めて、人は最高のパフォーマンスを発揮し、安全を守り、誰かを幸せにできます。

「地方から、日本を盛り上げる」

私は今回のキャラバンで、地方の現場で汗を流し、それでも「笑って働くかっこいい大人たち」に出会いにいきます。

その出会いを発信することで、「あ、こんな生き方があるんだ」「仕事って、もっと楽しんでいいんだ」と、見た人の心が少しでも軽くなり、未来が明るくなる。

そんな「幸せで動く社会」への転換点を、このプロジェクトから作り出したいのです。


■このプロジェクトの「ゴール」と「仕組み」

「取材してどうするの?」という問いへの答えが、私の提唱する【3150(サイコー)循環サイクル】です。今回のクラウドファンディングは、この循環を回すための「最初の燃料」を集める挑戦です。

  • 【採取】地方鉄道の現場取材(今回のメイン活動) 阿佐海岸鉄道や、くま川鉄道など、逆境で戦う現場の「不屈のDNA」を取材し、記事や動画で可視化します。

  • 【運搬】都市部へのフィードバック取材した「熱」を大阪で開催しているウォーキングイベント『RailWalker』やSNSで共有します。

  • 【還元】関わる全ての人のウェルビーイング向上 「地方の熱」に触れた都市部の人々が元気になり、その応援が再び地方鉄道へ届く(乗車、支援、注目)。

この仕組みを通じて、銀行が見なかった「情熱の価値」を社会的な実績に塗り替えます。

■ 「横のつながり」が一つになったとき、最高の連動が生まれる

私は現在、大阪モノレール沿線で『RailWalker(レールウォーカー)』という「歩きながら語らう」イベントを開催しています。

不思議なもので、肩を並べて同じ方向を向いて歩いていると、自然と本音がこぼれ、心が通い合います。私はそんな「人間臭い時間」を大切にしています。

笑顔でつながる「RailWalker」参加者の皆様。大阪モノレール南茨木駅にて。

今回、私が地方へ行くのは、このRailWalkerでの「語らい」をもっと深く、熱いものにするためです。

地方で戦う仲間の物語を大阪へ持ち帰り、「自分たちはどう生きるか?」を皆さんと語り合いたいのです。


■ 取材プロジェクト内容:現場の熱を未来へつなぐキャラバン

皆様からいただいたご支援をもとに、以下の取材を行います。

  • 第一弾:徳島県・阿佐海岸鉄道
    線路と道路の両方を走る世界初のDMV。常識を覆す「不可能への挑戦」の象徴です。現場を支える人々の「誇り」を取材し、発信します。

    第二弾:熊本県・くま川鉄道
    令和2年7月豪雨からの復興を目指す現場。不屈の精神で困難に立ち向かう鉄道マンの想いを届けます。

これらの取材結果は、ドキュメンタリー動画やレポートとして、支援者の皆様に「明日を生きるエネルギー」としてお返しします。


■ご支援の使い道とアウトプット

皆様の支援は、私の移動費だけではありません。以下の「形」に変えて、社会へ還元します。

  1. 魂の現場レポート(note・Webサイト):大手メディアが書かない、泥臭い現場のリアルを記事化し、Webで無料公開します。

  2. ドキュメンタリー動画(YouTube等):働く人の表情、声、現場の音を収録した映像作品を制作し、発信します。

  3. 「人の力」の提言:「鉄道の存続には、お金やシステムだけでなく、働く『人』を守ることが不可欠だ」という事実を社会へ訴えます。

【資金の使い道(目標30万円)】

  • 取材交通費・宿泊費(徳島・熊本):約20万円

  • リターン制作費・送料:約5万円

  • CAMPFIRE手数料等:約5万円


スケジュール
  • 2025年12月17日:クラウドファンディング開始
    2025年12月14日:リアルイベント「RailWalker(レールウォーカー)」開催
    2026年1月17日:リアルイベント「モノレールのひみつ基地」&「RailWalker(レールウォーカー)」開催予定
    2026年1月31日:クラウドファンディング終了
    2026年2月下旬:第一弾取材(徳島県・阿佐海岸鉄道)実施予定 
    2026年3月上旬:第二弾取材(熊本県・くま川鉄道)実施予定 
    2026年2月〜:リターン(お礼メール等)の順次送付開始
    2026年3月〜:取材報告レポート、ステッカー等のリターン発送開始

※取材日程は現地の状況により前後する可能性があります。
※「RailWalker」イベントは2026年1月以降も毎月開催予定です 。


■ 最後に:無謀で最高(3150)な挑戦を、あなたと共に

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。

「53歳で早期退職して、退職金を事業資金につぎ込んで、地方鉄道を応援する」。

冷静に見れば、無謀な挑戦かもしれません。銀行が言ったように、「実績のない素人の夢物語」かもしれません。
でも、私は信じています。

「人は、システムではなく『心』で動くのだ」と。

35年間、私は鉄道の安全を守り続けてきました。

そしてこれからの人生は、鉄道という素晴らしいインフラを守り続けてくれている『人の心の安全(幸福度)』を高める活動をしていきます。

このプロジェクトは、私一人では決して完成しません。支援してくださるあなた、面白がってくれるあなた、そして現場で戦う鉄道マンたち。

全員がバトンをつなぎ、この【3150(サイコー)循環サイクル】を回し始めたとき、初めて私の「人体実験」は成功します。

どうか、私と一緒にバトンをつないでください。あなたのその「応援」が、日本のどこかの鉄道会社で働く誰かの「誇り」に変わります。

Impossible Is Nothing(不可能なんて、ありえない!)

最高(3150)の未来へ向かって、出発進行!

一般社団法人RailWorker Japan 代表理事 太田 太


リターンについて

① 【3,000円】とにかく応援!

【純粋応援】あなたの支援が「取材の足」になる!感謝のサンクスメール

  • 金額: 3,000円

  • 内容: リターン(モノ)にかかる費用を極限まで抑え、いただいたご支援のほとんどを「取材活動費(交通費・宿泊費)」として大切に使わせていただきます。「まずは頑張れ!」と背中を押してくださる方向けのコースです。

    • 太田代表からの熱い感謝メッセージ(心を込めてお送りします)

    • 活動報告(CAMPFIRE内メッセージ機能にて進捗をお届け)

  • お届け予定: 2026年2月


② 【5,000円】活動報告&ステッカー

【裏側公開】「記事には書けない」取材裏話レポート + 3150くんステッカー

  • 金額: 5,000円

  • 内容: Web記事など表には出せない、取材中の「ここだけの話」や「未公開写真」を詰め込んだレポートをお届けします。

    • 取材報告レポート(PDF):徳島・熊本の現場で見つけたリアルなドラマや、道中のハプニングなどを収録。

    • オリジナルステッカー:公式キャラ「3150(サイコー)くん」の特製ステッカー(スマホに貼れるサイズ)を郵送。(写真は一例)

    • サンクスメール

  • お届け予定: 2026年3月


③ 【6,000円】お名前掲載(動画)

【歴史に名を刻む】ドキュメンタリー動画のエンドロールにお名前掲載

  • 金額: 6,000円

  • 内容: 一緒にバトンをつないだ証を、映像作品に残しませんか?

    • お名前掲載:取材後に制作・YouTube等で公開する「活動ドキュメンタリー動画」のエンドロールに、支援者様のお名前(ニックネーム可)を掲載します。

    • 取材報告レポート(PDF)

    • サンクスメール

    • ※備考欄に掲載希望のお名前をご記入ください。

  • お届け予定: 2026年3月


④ 【10,000円】リアル体験(RailWalker)

【大阪開催】大人気イベント「RailWalker」優先参加権

  • 金額: 10,000円

  • 内容: 大阪モノレール沿線で開催中の「Walk & Talk」イベントを、VIP待遇で楽しめるコースです。

    • 優先参加権:毎回抽選となる人気イベント「RailWalker」に、抽選なしで確実に参加できる権利です(2026年3月以降の開催回で1回利用可能)。

    • 参加時の特別解説:通常よりもさらにディープな「現場の裏話」や「取材のお土産話」を直接お話しします。

    • 取材報告レポート(PDF)

    • 3150くんステッカー

  • お届け予定: 2026年3月以降順次(有効期限:1年間)


⑤ 【30,000円】企業・団体スポンサー

【企業・団体様向け】Web・動画・レポートに社名掲載!公式スポンサー枠

  • 金額: 30,000円

  • 内容: 「地方鉄道の応援」および「働く人のウェルビーイング」を推進する本プロジェクトのスポンサーとして、御社名を掲載いたします。CSR活動(地域貢献・社会貢献)のアピールにご活用ください。

    • 公式サイト掲載:RailWorker Japan公式サイト「Special Thanks」ページ(リンク付)

    • 動画掲載:活動報告動画のエンドロール(ロゴ掲載)

    • レポート掲載:活動報告レポート(PDF)の巻末

    • デジタル感謝状(PDF・ご希望の場合は郵送可)

    • ※領収書の発行も可能です。

  • お届け予定: 2026年3月


⑥ 【50,000円】プレミアムパートナー

【限定5枠】講演・研修・貸切イベント…太田 太を「1回」自由に使える権

  • 金額: 50,000円

  • 内容: 30,000円のスポンサー特典に加え、太田代表が御社(あなた)のために動く、最上級の活用プランです。以下のA〜Cから1つ選べます。

    【共通特典】

    • プレミアムスポンサー掲載(Web・動画・レポートへ「最大サイズ」で掲載)

    • 額縁入り感謝状(郵送)

    • 【選べるアクション権(どれか1つ)】

    • A:オンライン講演・研修(60〜90分) 安全大会や社内勉強会に。「安全の要諦」「挑戦するマインド」「ウェルビーイング」等をテーマに熱く語ります。 
      ※現地訪問をご希望の場合、現地までの往復交通費(遠方の場合は宿泊費含む)は別途ご負担いただきます。

    • B:RailWalker(大阪)企業貸切開催権(1開催20名まで) 御社の社員様向けに、貸切ウォーキングイベントを開催します。
      「健康経営」や「チームビルディング」に最適です。(※大阪モノレール沿線にて開催。現地までの交通費は各社負担)

    • C:対面サシ飲み・ガチ相談(120分) 大阪近郊にて、太田代表とマンツーマンで語り合います。起業相談、人生相談、鉄道の濃い話など何でもOK。(※ご自身の飲食代のみご負担ください)

  • お届け予定: 2026年3月以降(日程は個別に調整)

※まずは確実な一歩を踏み出すために目標を30万円としていますが、私の夢はもっと先にあります。この目標を早期に達成し、さらに多くの人を巻き込んでいきたいと思っています!

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 広報/宣伝費

  • 交通・滞在費・取材映像、リターン制作費 本来、このプロジェクトを持続可能なものにするにはもっと多くの資金が必要です。 しかし、実績のない私がいきなり高額な支援をお願いするのはおこがましいと考えました。 まずは、「徳島と熊本への取材実費(交通費・滞在費・取材映像、リターン制作費)」である最低限の金額(30万円)を第一目標とさせていただきます。

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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  • 皆さま、いつも温かいご支援と応援を本当にありがとうございます。一般社団法人RailWorker Japanの 太田 太 です。クラウドファンディングもいよいよ終盤戦に入りました。今日、改めて皆さまに伝えたいことがあります。それは、私が掲げている「ワンチーム・ワンハート(One Team, One Heart)」に込めた、嘘偽りない想いです。■ 誰もが「笑って働ける」場所を目指して私のプロフィールの冒頭には、「笑って働こう!」という言葉を掲げています。35年の鉄道マン人生。安全を守るのは当然の使命ですが、その現場で働く私たちが心から笑えていなければ、本当の意味で人や地域を幸せにすることはできない。そう痛感してきたからです。■ 「共創」は、あなたと私で描くもの今、私が提唱している「共創ウェルビーイング」という言葉。これは、誰か一人が幸せになるためのものではありません。「仲間とのつながり」「横のつながり」「助け合い」……。自分だけでなく、隣にいる人、地域の人、そして今このプロジェクトを応援してくださっている「関わる全ての人」が、一つのチームとなって、一つの心(One Team, One Heart)で作り上げていくものです。■ このクラウドファンディングは「始発駅」ですこの挑戦は、ゴールではありません。ここから始まる「幸せの循環」という長い旅路への、最初の一歩であり、皆さんと集うための「始発駅」なのです。この駅に集まってくださったお一人おひとりの想いが、これからの人や地域を、そして働く人たちの未来を照らす明かりになります。■ 最後の一押し、どうか共に!クラウドファンディングの期間も、残りわずかとなりました。「数字の前に、まず人の幸せを」――。この信念を、綺麗事ではなく社会の当たり前にするために、あと少しだけお力をお貸しください。ご支援はもちろん、この投稿をシェアしていただくだけでも、私たちの「始発駅」はより明るく照らされます。広めてくださるそのお気持ちもまた、大切な「共創」の力です。この始発駅から、皆さんと一緒に「最高の景色」を見に行けることを、心から楽しみにしています!ワンチーム・ワンハートで、出発進行! もっと見る
  • 皆さま、いつも温かい応援を本当にありがとうございます!3150(サイコー)レール・バトン、主宰の太田 太です。いま、鉄道業界は凄まじいスピードで「無人化」や「効率化」が進んでいます。それは一つの進化の形かもしれません。しかし、現場一筋35年の私は、どうしても拭えない「危惧」があります。効率という数字の陰で、現場から「人の温もり」が消え、命を救うための「最後の目」が失われてしまうのではないか。「血の通った鉄道を取り戻すためには……」最近、専門家の方々との対話を通じて、一つの確信に辿り着きました。それは、支える側の人間がまず幸せを認識し、その溢れたエネルギーを、共に汗を流す仲間、目の前のお客様、そして鉄道を愛する地域の方々へ手渡していくこと。これこそが、私の提唱する「3150(サイコー)循環サイクル」の本質です。システムや数字だけでは、鉄道(社会)に血を通わせることはできません。そこに「人」という温度があって初めて、安全は守られ、誰かの心が動くのです。だからこそ、私の人生を懸けた「人体実験」の志はこれしかありません!「明るく、楽しく、前向きに、元気よく!」私がこの四拍子で、地方の現場で戦う仲間たちの「誇り」を取材し、全国へ繋いでいく。そのバトンが回れば回るほど、鉄道は、そして日本はもっと温かく、血の通ったものになると信じています。目標達成まで、まだまだ道のりは続きます。でも、私は「人気(数字)」を追うのではなく、この「想いの濃さ」を信じて、ありのままの「在り方」で走り続けます!皆さま、どうかこの「無謀で最高(3150)な挑戦」に、最後までお付き合いください。明るく!楽しく!前向きに!元気よく!今日もバトンを握って、行ってきます! もっと見る
  • 共感またご支援いただきありがとうございます。noteで全4回にわたり、日本の鉄道が直面している「持続可能性の危機」について、現場の視点からお伝えしてきました。「当たり前」の運行が、綱渡りの状態で維持されていること。(第1回)深夜の暗闇で、熟練技術者の誇りがすり減っていること。(第2回)そして、DXという新たな光が、現場を変えようとしていること。(第3回)これらを踏まえ、最後に皆さんと一緒に考えたいことがあります。それは、私たちが今、100年後の未来を決める「分岐点」に立っているということです。決してこれは100年後の話ではなく、数十年後の未来に訪れることだと思います。二つの未来シナリオ:衰退か、進化か私たちが選択できる未来は、大きく分けて二つあります。【シナリオA:緩やかな衰退の未来】「安くて便利」なサービスだけを追求し続け、その裏にあるコストや人の犠牲に目を瞑る未来です。人材不足は解消せず、地方から順に路線が廃止され、都市部でも遅延や運休が日常化する。錆びついたレールが草に覆われ、街の活気が失われていく風景です。【シナリオB:持続可能な進化の未来】インフラを支える「人と技術」に対して、社会が正当な対価を支払うことを選択する未来です。最先端のDXが実装され、現場は若者が憧れるクリエイティブな職場へと変わる。自動運転の列車と、それを支える高度な技術者たちが共存し、クリーンで安全な移動が、次の100年も当たり前に続く社会です。私たちは今、どちらのレールにポイントを切り替えるかの瀬戸際にいます。「赤字」は「損失」か、「未来への投資」かシナリオB(進化の未来)を選ぶために必要なのは、私たちの意識の転換です。鉄道を、単なる「移動サービスを提供する一企業」として見るのではなく、道路や水道と同じ「社会的共通資本」として捉え直すこと。「この路線の赤字は、経済的な『損失』だ」と切り捨てるのではなく、「この地域が持続するために必要な『未来への投資』と捉えられるか。安全にはコストがかかります。持続可能な労働環境にもコストがかかります。その「見えにくいコスト」を、運賃や税金といった形で、社会全体でどのように分担していくのか。その合意形成が、今まさに求められています。RailWorker Japanが果たす「パイオニア(開拓者)」としての役割私たち RailWorker Japan は、この新しい未来の設計図を描く「パイオニア(開拓者)」でありたいと考えています。現場の声なき声を「翻訳」し(第1回)、孤立した技術者を「ハブ」として繋ぎ(第2回)、レガシーとテックの「触媒」となる(第3回)。これまでの役割を経て、最終的に目指すのは、鉄道事業者、テクノロジー企業、行政、そして利用者の皆さんが一体となってインフラを支える、新しいエコシステム(生態系)の構築です。持続可能な運賃制度や公的支援のあり方を提言する。子供たちが「鉄道を守る仕事」に憧れを持てるような教育の場を作る。異業種の知見を鉄道に還流させるオープンイノベーションの場を広げる。一朝一夕にはいかない、遠大なプロジェクトです。しかし、誰かが始めなければ、レールは途絶えてしまいます。あなたの選択が、未来の景色をつくる今度、駅のホームに立った時、足元に伸びる二本のレールを見つめてみてください。そのレールは、過去から現在へ、そしてまだ見ぬ未来へと繋がっています。100年後の子供たちに、私たちはどんな景色を手渡せるでしょうか。錆びついた廃線跡ではなく、希望を乗せて走り続ける、輝くレールを手渡したい。 そのために、今日、あなたがどんな選択をするか。私たちと一緒に、考え、行動してくれる仲間を待っています。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。RailWorker Japan もっと見る

コメント

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  1. 2026/01/14 00:39

    わあ、とても素晴らしいプロジェクトですね! 正直なところ、アイデアにとても惹かれましたし、大きな可能性を感じています。ぜひ、もっと詳しくお話を伺ってみたいです。 集まった資金は、プロジェクトの重要な実施段階に使われる予定だと拝見しましたが、このプロジェクトが完全に実現した場合、人々の生活にどのような変化をもたらすとお考えでしょうか。 ぜひ、詳しい内容についてお話しできる機会があれば嬉しいです。 プロフィール欄に記載されているメールアドレス、もしくはダイレクトメッセージでご連絡いただけましたら幸いです。 もし追加のサポートが必要でしたら、資金面でお力になれるかもしれません。

    1. 2026/01/14 10:26

      ora_nakaji様 温かいメッセージをいただき、心より感謝申し上げます。 私の35年の現場経験から生まれたプロジェクトに可能性を感じていただけたこと、大変心強く思います。 ご質問いただいた「プロジェクト実現後の変化」についてお答えいたします。 私が目指しているのは、鉄道というインフラを支える「人」が笑顔で働ける環境づくりです。 現場がウェルビーイング(心身ともに満たされた状態)で満たされれば、サービスの質が向上し、それが利用者の安心や地域の活力へと直結します。 「現場の笑顔が地域の未来を創る」という幸せの循環を、このプロジェクトで実現したいと考えております。 資金的なサポートのお申し出についても、お気遣いいただきありがとうございます。 本プロジェクトでは、応援してくださる皆さまと「One Team」で歩んでいきたいと考えております。 そのため、公平性と透明性を期すためにも、全ての追加のご支援はCAMPFIREの公式プラットフォームを通じてお願いしております。 個別のご連絡は差し控えさせていただきますが、プロジェクトの詳細は随時こちらの活動報告にて発信してまいります。 ぜひ、この公開された場を通じて、私たちの挑戦を見守り、応援していただければ幸いです。 今後ともよろしくお願い申し上げます。


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