ごあいさつ
川口市立北中学校野球部支援会と申します。私たちは日頃から北中学校野球部の活動を支えてきた保護者を中心として組織される支援団体です。今回、素晴らしいニュースをお伝えすることができます。私たちの川口市立北中学校野球部が、ついに全国大会への出場権を勝ち取ったのです。

この快挙は、選手たちの日々の努力と、顧問の先生方の献身的な指導、そして保護者や地域の皆さんの温かい支援があってこそ実現したものです。しかし、全国大会への道のりはまだ始まったばかりです。
このプロジェクトを始めた理由
全国大会への出場が決まった瞬間、選手たちの喜びの表情を見て、私たちは心から嬉しく思いました。同時に、この貴重な機会を最高の形で子どもたちに経験させてあげたいという強い想いが湧き上がりました。

公立中学校の部活動は限られた予算の中で運営されており、全国大会への遠征には多額の費用が必要となります。交通費、宿泊費、食事代、そして老朽化した道具の買い替えなど、私たち保護者だけでは賄いきれない現実があります。しかし、この一生に一度かもしれない機会を、お金の心配をすることなく、選手たちには全力で挑んでもらいたいのです。
【予算案 3泊4日の場合】
①交通費 約110万円
②宿泊費 約 90万円
③食費 約 20万円
④諸経費 約 32万円
⑤道具など 約 90万円
合計 約342万円
実現したいこと
私たちが目指しているのは、単に全国大会に参加することではありません。子どもたちにとって一生の思い出となる素晴らしい遠征を実現したいのです。
まず、安全で快適な移動手段と宿泊施設を確保し、選手たちが万全のコンディションで試合に臨めるようにします。また、長年使い続けてきた道具の中には老朽化したものもあり、全国大会という舞台で実力を発揮するためには新しい備品が必要です。

さらに、大会前の調整のための遠征費用や、チーム一体感を高めるための新しいウェアやシューズの購入なども計画しています。これらすべてが、選手たちが全国の舞台で堂々と戦うために必要な要素だと考えています。
私がこの挑戦をする意味
私自身も学生時代は競技は違えどスポーツに打ち込んだ経験があり、全国大会がいかに特別な舞台であるかを理解しています。そんな経験があるからこそ、今回の子どもたちの快挙の素晴らしさと、この機会の貴重さを心の底から実感しています。
部活動の地域移行が進む中で、私たち支援会の役割もより重要になっています。学校だけでなく、地域全体で子どもたちの成長を支えていくことが求められる時代です。このプロジェクトを通じて、新しい支援の形を築いていきたいと考えています。
プロジェクトの価値
このプロジェクトにご支援いただくことで、皆さんは単に資金を提供するだけでなく、子どもたちの夢の実現に直接関わることができます。
選手たちは皆さんの応援を胸に、全国の舞台で川口市、そして埼玉県の代表として戦います。その姿は、きっと多くの人に感動と勇気を与えることでしょう。
また、地域の子どもたちにとっては全国で戦う姿を見ることで将来の自分に重ね合わせて新たな夢を持つ機会を得ることになります。
部活動の地域移行が進み数年先にはスポーツに取り組み子供たちが大幅に減少することが予想されます。
川口市の希望の光を灯す意味でも今回のご支援には大変意義があると考えております。

現在の準備状況
2026年3月開催予定の全国大会への準備は着々と進んでおります。選手たちの技術向上はもちろん、メンタル面でのサポートも行っています。また、遠征に向けた具体的な計画も策定中です。
資金面での課題はありますが、ご支援いただける皆さんとともに乗り越えていきたいと考えています。12月末からこのプロジェクトをスタートし、限られた期間ではありますが、目標金額の200万円達成に向けて全力で取り組みます。
リターンについて
ご支援いただいたすべての方へ、感謝の気持ちを込めて直接メッセージをお送りします。
一人ひとりへのお礼を大切にし、心を込めてお届けいたします。
さらに、全国大会終了後には戦績のご報告と、選手からのビデオメッセージを制作してお届けする予定です。 大会の熱気や選手の想いを、ぜひ一緒に感じていただければと思います。
皆さまの応援が大きな力になります。どうぞよろしくお願いいたします!
最後に
子どもたちの夢を応援していただける皆さんの温かいお気持ちが、私たちにとって何よりの励みです。ご支援の金額に関わらず、皆さんの応援こそが選手たちの最大の力となります。
全国大会という大舞台で、川口市立北中学校野球部が精一杯戦う姿を、ぜひ皆さんと一緒に応援していきたいと思います。そして、この経験が子どもたちにとって一生の宝物となるよう、私たちも全力でサポートしてまいります。
どうぞ温かいご支援を、よろしくお願いいたします。







コメント
もっと見る