このプロジェクトについて
こんにちは、弘前市で【イルフィーロ(il filo)】を営んでおります、オーナーシェフの林隆寛と申します。来年春、私の夢でありました自社でのジビエ処理場を立ち上げることになりました。これは単なるレストランの設備拡張ではありません。弘前の豊かな自然から得られる恵みを、より安全で美味しく皆さまにお届けし、この地域の食文化を次の世代につなげるための大切な一歩なのです。

なぜ今このプロジェクトが必要なのか
私は狩猟免許を取得し、有害駆除や狩猟をして、熊やカモなどのジビエを確保しています。しかし現在、地元で獲れる新鮮なジビエを保健所の許可を得た、安全に加工できる処理場が身近にありません。遠方の処理場に頼ると、せっかくの新鮮さが損なわれ、食材本来の魅力を十分にお伝えできないのが現状です。
また、お客さまから『この美味しい鹿肉はどこから?』『どうやって調理されているの?』といった質問をいただくたび、食材の物語をもっと深くお伝えしたいという思いが強くなっていきました。生産現場から料理提供までを一貫して行うことで、弘前の自然の恵みを存分に味わっていただき、その価値をより多くの方に知っていただきたいのです。


プロジェクトが目指す未来
このジビエ処理場が完成すれば、弘前で獲れたジビエを最高の状態でお客さまにご提供できるようになります。それは単に美味しい料理を作るためだけでなく、持続可能な食文化の構築という大きな意味を持っています。
野生動物と人間が共存するためには、適切な個体数管理が必要です。そして獲った命は無駄にすることなく、感謝の気持ちを込めて大切にいただく。この考え方を、美味しい料理を通じて多くの方に体験していただきたいと思います。

私たちについて
2022年3月、弘前市土手町にイルフィーロをオープンしました。弘前出身の私が弘前実業高校農業経営科、そして料理専門学校で学んだ知識と技術を活かし、地元の食材を中心とした本格イタリアンをご提供しています。
狩猟免許とワインソムリエ資格を持ち、世界的グルメ本 ゴ・エ・ミヨにも掲載された店舗のオーナーシェフとして、ジビエとワインのペアリングにもこだわりを持っています。開店以来、地元の皆さまはもちろん、県外からも多くのお客さまにお越しいただき、弘前の新たな食の魅力を発信し続けています。

これまでの取り組み
これまでイルフィーロでは、季節ごとに地元で獲れるジビエを使った特別料理を提供してきました。天然カルガモのローストやヒグマのラヴィオリなど、お客さまから高い評価をいただいています。
また、自家製シャルキュトリーの製造にも力を入れ、生ハムやサラミなどの加工技術も磨いてきました。これらの経験が、今回のジビエ処理場設立につながっています。


プロジェクトの社会的価値
このプロジェクトへのご支援は、単にレストランの設備投資を応援していただくだけではありません。弘前の豊かな自然環境の保全、持続可能な食文化の発展、そして地域経済の活性化に直接つながります。
安心で新鮮なジビエ料理を通じて、皆さまには『ここでしか食べられない特別な体験』をお届けします。また、弘前を訪れるきっかけにもなり、この美しい土地の魅力を再発見していただけると確信しています。


リターンについて
ご支援いただいた皆さまには、感謝の気持ちを込めて特別なリターンをご用意いたします。お食事券やクラウドファンディング限定の特別コース、さらには処理場見学ツアーなど、イルフィーロの取り組みをより深く知っていただける内容となっています。
特に遠方の皆さまには、弘前の食材を使った特産品の詰め合わせもご用意し、ご自宅でも弘前の味を楽しんでいただけるよう工夫いたします。
スケジュール
来年春の処理場開設に向け、現在は設備の選定や施設の準備を進めています。クラウドファンディング終了後、速やかに工事に着手し、春には皆さまに新鮮なジビエ料理をお届けできるよう全力で取り組みます。
完成後は、支援者の皆さまを優先的にご招待し、新しいイルフィーロの取り組みを実際に体験していただく予定です。
予定スケジュール
7月 工事着工
9月 工事終了
10月 機材搬入
10月 オープン
11月 リターン品発送予定
最後に
弘前の豊かな自然と食文化を未来につなげるこのプロジェクト、ぜひ皆さまと一緒に実現させてください。ご支援いただいた皆さま一人一人が、弘前の新しい食文化を創る仲間になっていただけることを心から願っています。
美味しい料理でお待ちしております。温かいご支援、どうぞよろしくお願いいたします。



