
昨日、緊急伐採2日目が無事終了いたしました。
午前中、強めの風が吹いてきて作業は難航しましたが、午後になって風が弱まってきたので作業が進みました。
今回は空からの点検により木々が弱っているのを見つけ、枯れ出しているということで緊急伐採を実行することになりましたが、出っ張っているところだけを切っただけでは済まされず、一歩奥のところ(倒木したら道路に落下可能性がある範囲)に風でへし折られたものや痛んでいた木々もあり大変な状態になっておりました。
緊急伐採実行を判断して大正解でした。
寄付を募って、集まってから伐採業者へ作業依頼そして契約という流れを選択していれば、間に合わなかった危険な状態でした。
伐採をお願いします、すぐに作業開始とはいきません。
片側通行の許可を警察に出したり、職人の手配と高所作業者・車の手配など、これだけの大掛かりの伐採となると事前準備を要します。
今回の2日間は緊急処置的な伐採につき、本番は2月の伐採に持ち越されることとなりました。
次回は今回よりも更に大きな高所作業車を使用しての伐採となります。
大型高所作業車になるので、作業車代のリース代も今回の倍以上かかります。
今回は緊急性の高い出っ張ったところと奥まったところの痛んだものだけを取り除いたに過ぎません。
できればもうこの擁壁の上には木を生やさないようにするというのが、このプロジェクトのゴールです。
皆様から多大なご支援をいただき、そのゴールが少しずつ見えてきました。
今回の伐採作業を行ってくださっている職人さんチームは、この事態に心を痛めてくださり、できる限り安くと通常ではあり得ない良心的価格で請け負ってくださっております。
通常だと200万円で収まることはないどころか、下手な会社に頼めば処分費が出るような作業をされてしまうこともあるため費用は更に増えます。
擁壁の上の土地を使用しない、ということで伐採した木は全部フェンス内へ置いておいていただくことにしております。
少しでも費用を安くしそしてできる限り伐採する、フェンスに届くところまでの範囲内の木は一切生やさない、それがこのプロジェクトのゴールです。
この擁壁の高い部分で60m、そして低くなっている部分20m、地元の他の業者さんで見積もりを出していただいたときに170万と言われました。
しかしそれは60m部分の話であり、やってみないとわからないからともいわれ、処分代とかも結構出ますからともいわれました。
20m部分もいれると、すごい金額になると思います。
この伐採計画は、どこかが儲かって、ウハウハするということはありません。
今回はそういう業者には依頼しておりません。
伐採してくださっている職人さんチームも、申し訳ないくらいの金額でやっていただくことになっておりますが、それでも120万円は超えます。
高所作業車もできる限り安いところでリースするといって、横浜まで自腹で往来されるようなので、せめて高速代ガソリン代くらいはこちらで負担させてくださいと申し上げたくらいです。
凄い方々です、小さな怪我は普通です、動けるうちは怪我のうちに入りませんと仰って作業してくださっている方々です。
このプロジェクトは誰かが特別に儲かって得をするというものではありません。
みんなが身を切って、子どもたちの通学路とたくさんの方々が往来する道路の安全確保をするという慈善事業です。
この状況を一人でも多くの方に知っていただき、お力添えをいただきたく存じます。
一人の力では微力でも、多くの人の力が集まれば大きな力となります。
このプロジェクトにご賛同ご協力いただいた方々全員が、自らの人生の中で「誉(ほまれ)」となるようなプロジェクトゴールを迎えたいです。
引き続き、【三浦市】擁壁倒木の危機!児童を守る山林整備プロジェクトを応援くださいますようお願い申し上げます。



