もしもの災害時に“安心して使えるトイレ”を! 「移動式トイレシェル」を製作。

被災者のほとんどは「自分が被害に遭わない」と思っていた普通の人でした。そして、災害直後、最初に絶望したのがトイレです。我慢、失禁、感染症、不眠。食事より水より先に、人間の尊厳が壊れます。災害は準備していない人から順番に苦しみます。「自分は大丈夫」と思った人ほど、現場で一番困ります。

現在の支援総額

532,000

53%

目標金額は1,000,000円

支援者数

38

募集終了まで残り

43

もしもの災害時に“安心して使えるトイレ”を! 「移動式トイレシェル」を製作。

現在の支援総額

532,000

53%達成

あと 43

目標金額1,000,000

支援者数38

被災者のほとんどは「自分が被害に遭わない」と思っていた普通の人でした。そして、災害直後、最初に絶望したのがトイレです。我慢、失禁、感染症、不眠。食事より水より先に、人間の尊厳が壊れます。災害は準備していない人から順番に苦しみます。「自分は大丈夫」と思った人ほど、現場で一番困ります。

災害で一番多い後悔は「自分は大丈夫だと思っていた」です。

被災した人のほとんどが、特別な誰かではありません。
昨日まで普通に仕事して、普通に暮らしていた“あなたと同じ人”でした。

そして災害直後、真っ先に地獄になるのが――トイレです。
・何時間も行列
・我慢し続けて体調悪化
・失禁、感染症、不眠

食べ物より、水より、睡眠より、人間の尊厳が先に壊れます。
それでも多くの人は言います。
「まさか自分が被災するとは思わなかった」

「人のためにできることを、自分たちの手で。」

SECRET BASE 58(シークレットベース58)は、
兵庫県加古川市を拠点に軽トラックの荷台に載せる“シェル(移動式空間)”を
フルオーダーで製作しています。
お客様の希望に合わせ、窓の位置・ベッドのサイズ・机の高さまで自由に設計。
世界にひとつだけの“秘密基地”をつくる──それが私たちの仕事です。
建売のような既製シェルではなく、
「人の想いを形にするものづくり」を続けてきました。
完成したシェルを前に涙を流して喜ばれるお客様の姿が、私たちの原動力です。

災害は準備していない人から順番に苦しみます

トイレ対策なんて考えたことなかった。
避難所で困るなんて想像してなかった。

そう思っていた人ほど、現場で一番つらい思いをしています。
そして毎回、同じ問題が繰り返されています。

だから私たちは“移動式トイレシェル”を作っています

災害が起きてから考えるのではなく、起きる前に命と尊厳を守る仕組みをつくる。

✔ すぐ使える
✔ プライバシーが守れる
✔ 長期避難でも安心

「トイレがあるだけで、どれだけ救われるか」
これは現場で何度も聞いた声です。

あなたの支援が、次の被災地を救います

このプロジェクトは“かわいそうな人を助ける活動”ではありません。

いつかのあなた自身と家族を守る備えです。
災害は選んで来てくれません。
明日かもしれませんし、来年かもしれません。

でも、備えは今しかできません。

「自分は大丈夫」と思った人ほど後悔しています

その後悔を、もう繰り返したくない。
だからこそ、災害時に本当に役立つトイレ環境を日本中に広げたいんです。

今、あなたにできることは支援すること

・命を守る備えを増やす
・被災地の苦しみを減らす
・未来の自分を守る

その一歩が、このクラウドファンディングです。
どうか力を貸してください。


ボランティアから生まれた気づき ―「トイレが使えない」という現実を知った

SECRETBASE58のスタッフ・土田は、2011年の東日本大震災で宮城県にて被災しました。
停電と断水、寒さと不安の中で「衣装ケースに便をしてやり過ごす」ほど、トイレの確保は深刻でした。
その経験は、彼の中で消えずに残り続けていました。

そして2024年、能登半島地震が発生。
土田は「今度は自分が動く番だ」とボランティアとして現地へ向かいました。
倒壊した家、寸断された道路、届かない支援物資──8か月に及ぶ活動の中で、最も多く聞いたのは「トイレが使えない」という声でした。

ポータブルトイレは数が足りず、臭いや衛生面の問題で使うのもつらい。
「衛生的にも精神的にも限界だった」と、土田は振り返ります。
“ラップポン”が導入されてようやく清潔に使えるようになったとき、人々の表情に笑顔が戻った光景を忘れられないといいます。

現地では、「水が出るようになった」と報道されても、
排水管が壊れて水が流せず、結局トイレも風呂も使えない場所が多くありました。
「数字の復旧」と「人の暮らしの復旧」は違う──それが現場で痛感した現実でした。

活動を終え会社に戻った土田の話を聞き、代表の金川も現地へ。
炊き出しの中で人々の苦労を見て、「自分たちの技術で何かできないか」と考えました。
そのとき、大学生の息子が言いました。
「お父さん、そんなトイレがあったら、被災地の人たちきっと喜ぶんじゃない?」

その一言が、プロジェクトの出発点になりました。
「軽トラックで運べる“移動式トイレシェル”をつくろう。」
それがSECRETBASE58の新たな挑戦です。

すでにある“助け合いのネットワーク”とつなげたい

被災地での活動を通じて、私たちはもう一つの気づきを得ました。
それは、「社会福祉協議会やボランティア団体のネットワークはすでに機能している」ということです。
どこかで災害が起きれば、全国からボランティアが集まり、人と人との助け合いが自然に生まれています。

この仕組みに、“移動式トイレシェル”が加わることで、支援の質は大きく変わると感じました。
各都道府県に1台、2台ずつでもこのシェルがあれば、
どの地域で災害が起きても、ネットワークを通じてすぐに被災地へ集結できる。
そうなれば、災害直後に起きる“トイレパニック”も防ぐことができます。

代表の金川(左)と土田(右)これは、私たちが全国各地のボランティア現場で見てきた実感から生まれた考えです。
「すでにある“助け合いの輪”に、“トイレの安心”をプラスする。」
それが、このプロジェクトのもう一つの目的でもあります。

私たちはこのシェルを、単なる“モノ”としてではなく、
全国の支援ネットワークとつながる“安心のリレー”として広げていきたいと考えています。

「軽トラックで運べる、移動式トイレシェル」を作る

SECRETBASE58は考えました。
「自分たちの技術で、災害時に“安心できる空間”を届けられないか」と。

そして生まれたのが、軽トラックで運べる 移動式トイレシェル です。

〖特徴〗
☆軽トラック積載サイズでどこへでも運搬可能
→被災地の狭い道路にも入れるサイズ感。

☆断熱・防音構造でプライベートを守る
→安心して過ごせる“閉じられた空間”を設計。

☆太陽光パネルや独立電源システム搭載予定
→電気が止まっても照明・換気が可能。

☆水を使わない汚物処理システムを採用予定
→衛生的で長期運用が可能。

☆木材などの温かみある内装
→「仮設」ではなく「安心できる空間」としての設計。

“設備”としてのトイレではなく、“心が落ち着く空間”としてのトイレ。
それが、私たちが届けたい形です。

移動式トイレシェル(完成イメージ外観)

災害時だけでなく、平時にも使える

この移動式トイレは、被災地だけでなく、イベント・キャンプ場・農作業・撮影現場などでも活用できます。
平常時は地域イベントや自治体に貸し出し、有事の際にはすぐに被災地へ出動できる仕組みを目指します。
「日常でも役立ち、非常時に真価を発揮する」
――それがこのプロジェクトの目標です。


すでに“寄贈”を経験した私たちだからこそ

SECRETBASE58はすでに、能登半島地震の復旧活動を行うボランティア団体へ、荷物運搬用のシェルを寄贈しました。
現地で活動する方々からは「荷物が濡れずに運べて助かる」「軽トラサイズだからどこでも入れる」といった声を多くいただきました。

この寄贈の取り組みは、地元の新聞にも掲載され、「兵庫から能登へ、被災地を支える軽トラシェル」として紹介されました。
小さな一歩でしたが、私たちにとっては大きな励みとなり、“本当に必要とされるものを届ける”ことの大切さを改めて実感しました。

地元の新聞に掲載されました

その現場で聞いた声、見た光景、感じた課題。
それらすべてが、今回の「移動式トイレシェル」プロジェクトの原動力になっています。

机上のアイデアではなく、現場で困っている人の声から生まれたプロジェクト。
それが、この「移動式トイレシェル」です。

「人の尊厳を守るトイレ」を、あなたと一緒に。

トイレが使える。それだけで人は安心できます。
それだけで、少し笑顔を取り戻せます。

私たちは、軽トラックの荷台から“安心”と“尊厳”を届けたい。

誰かの「困った」を、自分たちの手で解決する。
この挑戦を、たくさんの人にこの想いを知ってもらい、被災地支援の輪を広げていきたいと考えています。
ぜひあなたにも見守っていただけたら嬉しいです。

移動式トイレシェル(内装イメージ)

【プロジェクトの目的/支援金の使い道】

今回のクラウドファンディングでいただいたご支援は、
「移動式トイレシェル」の試作および完成までの費用に充てさせていただきます。

主な内訳(予定):トイレシェル1台分(トイレ3つ)

設計・構造設計費 約10万円

本体製作費(資材・木材・断熱材など) 約80万円

汚物処理システム 約10万円

太陽光パネル・電源設備費 約20万円

仕上げ・内装費 約20万円

被災地輸送・寄贈費用 約10万円

合計:約150万円を目標としています。

完成したトイレシェルは、被災地支援団体へ寄贈し、必要に応じて他地域にも貸し出せる体制を整えます。

寄贈先は、輪島市門前町ボランティアSunRise INSPIRE BASE様です。
すでに寄贈先からは許可を得ております。

このトイレシェルが各都道府県に1、2台あり、どこで災害が起きてもトイレシェルが被災地に集合することができれば、トイレパニックも解決すると考えています。


スケジュールについて、クラウドファンディングが終わり次第トイレシェルの製作にかかります。製造期間は、約3か月から半年間。完成後引き渡しさせていただきます。

〈スケジュール〉
・クラウドファンディング開始 2026年1月中旬~
・クラウドファンディング終了 2026年3月末
・トイレシェル製作開始 2026年4月上旬
・トイレシェル完成 2026年10月頃予定
・被災地支援団体へ寄贈 2026年11月頃予定

ご支援が多く集まり2台以上の製作ができる場合、学校や行政などに寄贈できるように予定しています。

【最後に】

SECRETBASE58は、
「人の想いに寄り添うものづくり」をしてきた会社です。
そして今、「人の尊厳を守るものづくり」に挑戦しています。

派手なプロジェクトではありません。
でも確かに“誰かの役に立つ”。

あなたの共感と応援が、このトイレシェルを走らせます。

どうか、一緒にこの挑戦を見届けてください。

チームSECRETBASE58で能登半島ボランティアへ
代表金川(一番右)、土田(左2)


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • 人気占い師の“炎の占い師フェニックスさん”が、このプロジェクトをSNSなどでご紹介くださっています!日頃から多くの方に勇気を届けておられるフェニックスさんが、私たちの想いに共感し、クラウドファンディングを応援してくださることに心から感謝いたします。こうして少しずつ、想いの輪が広がっていることをうれしく思います。 もっと見る
  • クラウドファンディング開始から、これまでにご支援いただいた方の約40%が女性の方であることが分かりました。被災地でのトイレ問題は、特に女性や子ども、高齢者にとって深刻な課題であることを、改めて感じています。「安心して使えるトイレ空間」を届けるこのプロジェクトに、多くの女性が共感し、応援してくださっていることに心から感謝いたします。皆さまの想いをしっかりと形にしてまいります。 もっと見る
  • 日本最大手の鉄鋼メーカーの担当者の方にご来社いただき、外壁部分の素材・構造・仕上げについて意見交換を行いました。「軽くて強い」「サビにくい」「長持ちする」──現場での使いやすさを第一に、細部まで検討しています。ご支援くださる皆さまに安心して経過をお伝えできるよう、確実に一歩ずつ前進してまいります! もっと見る

コメント

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  1. 2025/12/29 22:57

    とても素晴らしいプロジェクト! 応援しています。

    1. 2026/01/08 21:35

      ありがとうございます。 そう言っていただき本当に励みになっております。 全力で頑張ります!


  2. 2025/12/28 05:34

    頑張って〜

    1. 2026/01/08 21:32

      ありがとうございます。 1人の力では大きな事は出来ませんが、皆さまに応援していただき、少しでもお役に立てればと思います。 頑張ります!


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