
本日、支援総額が20万円を超え、目標の50%に到達いたしました。
12名の皆様から託された想いの重さを、いま、ずっしりと感じています。
このプロジェクトを立ち上げるまで、僕は出口のない暗闇の中にいました。
予定していた海外での仕事がいくつも中止になり、描く意味さえ見失いかけていたからです。でも、そんな僕を暗闇から引っ張り出してくれたのは、他ならぬ「あのパンダを、桐生で見たい」という皆さんの声でした。
美術家として生きていく中で、資金を募るということには常に葛藤が伴います。
それでも、僕はこのプロジェクトの成功にこだわりたい。
それは、亡き父との約束を果たすためであると同時に、折れかけた僕自身の指針をもう一度取り戻すための、絶対に譲れない再起の証明だからです。
偶然にも今月、日本からパンダがいなくなります。
時代の大きな節目に、海外へ渡った僕のパンダを故郷へ呼び戻すこと。
それは、僕にとって「過去」を精算し、「未来」へ向かって筆を動かし続けるための、切実な儀式でもあります。
募集終了の1月31日まで、残された時間はあとわずかです。
目標金額に届くことがゴールではありません。
この挑戦のプロセスを共有し、最後まで見届けてくださる「繋がり」こそが、今の僕の最大の支えになります。
半分まで来ました。あと半分。
どうか、この旅を最後まで一緒に歩んでください。
画家・現代美術家 高野マナブ



