
クラウドファンディングも、ついに残り3日となりました。本日は、堂本印象が「山のアトリエ」で描き上げた旧最高裁判所大法廷の壁画が、いまどこに在るのかをお伝えします。
1950年、印象は最高裁から大法廷を飾る大壁画を依頼されました。自宅のアトリエでは手狭なため自ら設計したのが「山のアトリエ」です。
約1年半をかけ、聖徳太子を題材に裁判官の資質「智・仁・勇」を表した三部作——「間人皇后御慈愛」「聖徳太子憲法御制定」「聖徳太子御巡国」(各約3メートル)を完成させました。
旧大法廷を威風堂々と飾ったこの三部作は、現在は最高裁判所図書館に掲げられ、利用者がその実物を目にすることができます。
さらに80歳で依頼された全長11メートルの抽象画「豊雲」は、現在の最高裁判所大会議室に飾られ、2018年には美術館へ“里帰り”公開されました。
壁画は今も人々の前で生き続けています。その出発点である「山のアトリエ」を、未来へ。ラスト3日、最後のひと押しをお願いいたします。





