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究極のエンターテイメントとしての村作り-「あの村プロジェクト」

あの村をご支援下さいました皆様、本当にありがとうございました。 2017年7月より、あの村は会員制サービスとして正式にスタート致します。 村作りをしてみたい方は、こちらの公式サイトから体験入村にお申込み下さい!

─リアル”DASH村”、始めませんか? 舞台は、千葉県鴨川市の1400坪の土地。広大な平野と竹林を、少しずつ開拓して村にしていく。あの村プロジェクトは”世界で最も創造的な遊び場”をあなたに提供します。

現在の支援総額

1,515,000

151%

目標金額は1,000,000円

支援者数

119

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/02/25に募集を開始し、 119人の支援により 1,515,000円の資金を集め、 2017/04/08に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,515,000

151%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数119

このプロジェクトは、2017/02/25に募集を開始し、 119人の支援により 1,515,000円の資金を集め、 2017/04/08に募集を終了しました

─リアル”DASH村”、始めませんか? 舞台は、千葉県鴨川市の1400坪の土地。広大な平野と竹林を、少しずつ開拓して村にしていく。あの村プロジェクトは”世界で最も創造的な遊び場”をあなたに提供します。

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こんにちは。
副村長のナナシロです。

僕は元々何かを作ることが好きで、ちょっとしたアーティスト活動をしています。
映像作ったり漫画描いたり、たまにギャラリーで展示したりしています。

そんな僕なので、あの村で「かまど作りたいね~」「レンガ積んだらできるしね」という話になったとき、

「レンガを作りたい」

と思いました。

そこで、ワークショップの際にふと思い立って、村にある沼地の粘土を熱してみました。

炭で温度が高くなったところに粘土の土を投入すれば、うまくいけば焼き物の土のように固まるのでは…?と思ったのです。

村の土がちゃんと固まることが分かれば、おいおいレンガも作れるようになるはず…、僕はそう考えました。

そして、結果は…、



ボロボロじゃないか…!

つまんで持っただけで崩れ落ちる…!


後日調べてみたところ、土を焼いて固めるためには、かなり細かな工程が必要なのでした。

そしてもっとも大切なことは、とにかくなるべく水分を抜いた状態で火にかけ、火にかけた後もゆっくりと火力を上げて少しずつ水分を飛ばすことでした。

どろっとした土をそのまま火にくべた結果、一気に水分が蒸発しひび割れて、こんなにボロボロになってしまったのでした。


はっきり言って僕のこの体験は、小学生の理科の実験レベルのできごとだったろうと思います。

それどころか、ググれば分かることだったと思います。

ですが、なんでもかんでも調べると圧倒的に失われることがあります。

それは、「感動する心」です。

あの村には、普段僕らが「些細なこと」「面倒なこと」として切り捨ててしまっている感動体験が、そこら中にたくさん転がっています。


クラウドファンディング終了まであと2週間を切りました。

僕らと一緒に感動体験をしたいという方、是非ご支援をよろしくお願いいたします。

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