開湯1000年超の夏油温泉を令和の社交湯に。泊まるから関わる新しい湯治を創る。

岩手の秘湯・夏油温泉。1000年超の歴史を持ち「東の大関」と称された至宝がいま、存続の危機にあります。2024年に休業した観光ホテルを、誰もが素に戻れる現代の「社交湯」として再生したい。最高の泉質を守り、多様な人生が交差する居場所へ。「泊まる」から「関わる」へ。至宝の未来を、共に描きませんか?

現在の支援総額

5,144,931

257%

目標金額は2,000,000円

支援者数

352

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2026/04/15に募集を開始し、 352人の支援により 5,144,931円の資金を集め、 2026/05/31に募集を終了しました

開湯1000年超の夏油温泉を令和の社交湯に。泊まるから関わる新しい湯治を創る。

現在の支援総額

5,144,931

257%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数352

このプロジェクトは、2026/04/15に募集を開始し、 352人の支援により 5,144,931円の資金を集め、 2026/05/31に募集を終了しました

岩手の秘湯・夏油温泉。1000年超の歴史を持ち「東の大関」と称された至宝がいま、存続の危機にあります。2024年に休業した観光ホテルを、誰もが素に戻れる現代の「社交湯」として再生したい。最高の泉質を守り、多様な人生が交差する居場所へ。「泊まる」から「関わる」へ。至宝の未来を、共に描きませんか?

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第一目標達成の感謝と、直面している「本当の窮状」

皆さまの温かいご支援により、第一目標の200万円を達成できましたこと、心より感謝申し上げます。

皆さまからの「達成おめでとう!」というお声が、山奥で開業準備を進める私たちの何よりの心の支えになっています。

しかしながら、本日は、皆さまに「どうしても隠さずにお伝えしなければならない厳しい現実」があります。

「今のままでは、1000年続くこのお湯を、守りきることができません」

雪解けとともに源泉の確認に入ったところ、厳冬のダメージは私たちの想像を超えるものでした。
現在、3つある源泉のうち2つが供給停止。名湯「蛇の湯」は、重機も入らぬ崖沿いのパイプが雪の重みで完全に断絶していました。

次々に発覚する修繕箇所を前に、第一目標の資金だけでは完全に足りないことが判明しました。

急斜面で土砂の下敷きになり断絶していると推定されるパイプ

パイプのつなぎ目が外れてしまい漏れ出る源泉

正直に申し上げますと、この被害状況を目の当たりにした時、「蛇の湯」を諦めようかと思ったところもありました。

しかし、私たちには、「支援者」という名の力強い仲間がいてくれます。また、私たちも含め「蛇の湯」が好きで入りに来てくれる多くのファンがいます。

この現状であっても、逃げずに立ち向かわなければならない。1000年超の宝物を私たちの代で途絶えさせるわけにはいきません。どうか、もう一押しのお力を貸していただけないでしょうか。

皆さまを「お客さま」としてお迎えする前に、まずはこの危機を乗り越えるための「共に湯を守る仲間」としての「ご参加」を、心よりお願い申し上げます。


岩手の秘湯・夏油温泉から
「令和の湯治文化」を

私たちGETO Villageのプロジェクトページをご覧いただき、ありがとうございます。

GETO Village の 木村(左)と村岡(右)

 私たちが「GETO Village」を始めた理由


GETO Villageは、岩手県北上市の山奥にある「夏油(げとう)温泉観光ホテル」再生のために、仲間とともに立ち上げた「地域まちづくり」の会社です。

秘湯・夏油温泉。かつて4つあった施設も、今では2つ。

私たちが引き継いだホテルも、2024年には人手不足を理由に無期限休業へと追い込まれました。しかし、この1000年続く宝物を終わらせたくない。単なる観光地としてではなく、現代人の「ウェルビーイング(心身の健やかさ)」に寄与する場所として蘇らせたい。その一心で、私たちはこの挑戦を始めました。

2025年のプレオープン時の夏油温泉観光ホテル
美しい自然に囲まれた夏油温泉観光ホテル

私たちの思いと素晴らしい夏油の自然を体感できる動画をまとめました!

▶︎ 動画はこちらをご覧ください

 1000年以上の歴史を、100年先の「社交湯」へ


江戸時代には東北を代表する名湯として親しまれたこの場所は、本来、身分や立場を超えて人々が語り合い、心を通わせる「社交の場」でした。私たちは、この伝統を現代にアップデートした「社交湯(しゃこうゆ)」を提唱します。

お湯に浸かり、日々の肩書きや役割を脱ぎ捨てて、一人の人間として向き合う。 静かに自分を整える時間も、偶然居合わせた誰かとの何気ない対話も、すべてが明日への活力になる。そんな「長屋的」な温かさがある場所を、この夏油の地に再建したいと考えています。

2025年に夏油温泉観光ホテルで初めて実施した夏油ビレッジ本会議
居心地の良い和室


夏油温泉観光ホテル自慢の内湯
ブナ林に囲まれた露天風呂

夏油温泉観光ホテル 湯治宿が抱える課題に向けて
ー 主客混在 ー

現場の現実と向き合う:最高の泉質を守るための「一歩」

正直に申し上げます。現在、ホテルは大きな課題を抱えています。建物の老朽化が進み、雨漏りや水道管からの水漏れが日常化しています。

夏油温泉は、毎年5メートルを超える雪に包まれ、半年間の冬季閉鎖を余儀なくされる豪雪地帯にあります。春、雪解けとともに再びこの場所へ戻るたび、雪の重みや湿気によるダメージが刻まれているのが現実です。

ここは、毎年壊れた場所を一つひとつ作り直していくような、自然との果てしない対話が求められる場所でもあります。

「今のままでは、このお湯を将来に渡って残していくことができない。この過酷な環境に抗ってでも、守るべき価値がここにはある」

厳しい冬を越え、100年先の人々が自分を整えられる「居場所」であり続けるための、強固な土台を皆さんと共に作り直すためのものです。

冬期閉鎖を行うための雪囲い

冬季閉鎖明けの露天風呂の状況

 「主客混在」:もてなされる側から、場の一員へ


私たちは、人手不足を「人との繋がりの種」に変える「主客混在(しゅかくこんざい)」というモデルに挑みます。もてなす側/受ける側を固定せず、できる人ができるときにできることを担い、困ったら声をかけ合い、過干渉はしない。

そんな“ゆるやかな助け合い”こそが、人手不足の時代でも温泉地を存続させる、新しい湯治の形だと信じています。

前支配人から教わりながら内湯を掃除している風景

夏油温泉の再興にかける思い

 育てるロードマップ:支援が「みんなの居場所」になっていく


支援が集まるほどに、皆さんと楽しむ機能を拡張していきます。

【第1目標:200万円】安心の土台づくり

最優先事項である「水回り・トイレ」の全面改修。誰もが安心して滞在できる環境を用意します。

【第2目標:500万円】「社交」の心臓部を創る

人と人が混ざり合う「社交湯」の拠点となるシェアキッチンや共用スペースの整備。

  

【第3目標:700万円】「学びと挑戦」の環境整備

夏油を舞台に「一歩踏み出す人」を応援する機能を強化します。

夏油温泉の復興を考えるワークショップ

フィールドへ出て在来種について学び、収穫を体験

【最終目標:1,000万円以上】伝説の「自炊館」再興へ

最も古い建物「自炊館」の補修などに着手。100年先も続く象徴を蘇らせます。

老朽化により閉鎖を余儀なくされている自炊館

復活を待つ夏油川沿いにある新太郎の湯

最後に:あなたの「関わり」が, 夏油の未来になる


「夏油温泉を守る」ということは、単に建物を維持することではありません。ここを愛する人々が、それぞれの距離感で関わり続けられる「居場所」を守ることです。

● 純粋に温泉を愛し、宿泊や入浴で応援してくださる方

● 「社交湯」のコンセプトに共感し、コミュニティに加わりたい方

● このプロジェクトを機に、夏油を「第二の故郷」にしたい方

あなたの「一歩」が, 新しい灯をともします。
夏油温泉を守るのは「支援」だけではなく「参加」です。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
皆さまのご参加を、心よりお待ちしております。

GETO Village Inc.

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 緑が芽吹く初夏の季節。山形県・天童温泉の湯坊いちらくさんとともに、北上・夏油で3日間の企業合宿をご一緒させていただきました。土地に身を置き、水の流れに触れ、湯に身をゆだね、その土地のものをいただき、人と人、人と土地、人と自然がつながり直していく時間を、身体ごと受け取ること。そんな3日間でした。最初に訪れたのは、縄文時代の記憶を今に伝える樺山遺跡。広がる空と田んぼ、遠くに連なる山々。そこに立っていると、今ここにいる私たちの時間だけではなく、もっと長い時間の流れの中に自分たちがいることを感じます。そして、山から川へ、川から田んぼへとめぐる水の流れをたどりました。源流の水の冷たさ。森の中に差し込む光。足元を流れていく水の音。その水が、田んぼを潤し、食を育み、暮らしを支えていること。頭で理解するのではなく、歩きながら、触れながら、少しずつ身体の中に入ってくるような時間でした。夏油温泉のお湯に身をゆだねる時間は、静かに自分へ還っていくような時間でした。湯気の向こうに見える緑。静かに揺れる湯面。古くから守られてきた木の浴場。豪華なものがあるわけではありません。けれど、ここには、身体が自然とほどけていくような時間がありました。みんなでみちのく民俗村を訪れ、畳の上や縁側で思い思いに過ごした時間もありました。気づけば、誰かが横になり、誰かがぼんやり外を眺め、誰かが静かに目を閉じている。何かをしなければならない時間ではなく、何もしなくてもよい時間。それもまた、この3日間の大切な体験でした。夜には、漆黒の闇の中で満天の星空を見上げました。言葉になる前の感覚を、そっと分かち合う時間。そして何度も夏油のお湯に浸かり、身体がゆるみ、心が静かにほどけていく時間。気づけば、何かを学ぶための合宿というより、土地の時間の流れに、自分たちを預けるような3日間になっていました。最後の日には、受け取った感覚を言葉だけでなく、色や絵でも残しました。そこに残っていたのは、安心、豊かさ、共感、自然体、感謝、共存、つながり、巡る。そんな、言葉になる前の感覚の痕跡のようなものでした。参加された方の中にも、この土地で受け取った感覚が、それぞれの言葉として残っていました。- 本当の豊かさって何だろうと考えさせられた。- 自然とのふれあい、夏油温泉の人、北上の人とのふれあい、温泉に入り、豊かさ、共感、文化、人との繋がりを感じ、体が整ったような気がします。- 温泉や食材など、すべては自然の恵みであり、感謝と敬意、大切にしたいという想いが強くなりました。- 次は誰かと一緒に、また帰ってきたくなる場所になりました。この3日間は、私たちだけでつくれたものではありません。夏油温泉を守り継ぐ方々、土地の食を用意してくださった方々、水のめぐりや地域の営みを案内してくださった方々。この土地で日々を重ねている皆さんの存在があってこそ、私たちはこの時間を受け取ることができました。あらためて、心から感謝しています。これからへ夏油・北上には、内にある豊かさに出会い直すために必要なものが、すべてありました。水も、土も、風も、火も。そして、そこに暮らす人々の日々の営みもまた、  大きな循環の中で私たちを支え、生かしてくれている。今後は、このような時間を必要としている方々へ届けていきたいと考えています。日々の仕事や暮らしの中で、少し立ち止まりたい方。自然の中で、自分の感覚を取り戻したい方。チームや仲間と、言葉だけではないつながりを育みたい方。そんな方々に、この夏油・北上での時間が届いていくことを願っています。もし、この取り組みに共感してくださる方がいましたら、応援やシェア、そして「こんな形で関われるかもしれない」というお声がけをいただけたら嬉しいです。 もっと見る
  • クラウドファンディング終了後、初めての活動報告となります。今日は2つの出来事をご報告します。夏油三山、今年も山開き少し前になりますが、6月14日、夏油三山(駒ヶ岳・牛形山・経塚山)の山開きが行われました。参加者の皆さんは北上市和賀町の夏油温泉駐車場で神事に臨んだ後、三山の最高峰・経塚山(1372m)の頂を目指して登山道を歩きました。当宿からもスタッフ1名が参加しております。新緑の登山道では、ロープを使う場所や雪渓を越える場所もありましたが、頭上にはサラサドウダンやムラサキヤシオツツジ、足元にはシラネアオイやチシマフウロなど、たくさんの花が咲き誇るシーズンです。経塚山の頂では、ごみの持ち帰り宣言なども行われ、今シーズンの安全登山を願いました。当日は天候にも恵まれ、登頂された皆さんが下山後、日帰り温泉として夏油温泉観光ホテルにも多くの方にお立ち寄りいただきました。山の汗を流しに温泉へ向かう、というこの季節らしい一日の流れを、改めて嬉しく感じております。蛇の湯、復活しましたそしてもう一つ、クラウドファンディングの中でも特に心配をおかけしていた「蛇の湯」についてのご報告です。雪解け後の確認で、3つある源泉のうち2つが供給停止し、名湯「蛇の湯」は崖沿いのパイプが雪の重みで断絶しているという厳しい状況が分かりました。皆さまからの追加のご支援のおかげで「蛇の湯 源泉修繕プラン」にもお力添えをいただき、修繕に着手することができました。そしてこのたび、地元北上の方々のご支援により、断絶していたパイプの復旧が叶い、蛇の湯が復活いたしました。重機も入らない崖沿いという厳しい現場条件の中、地域の方に力を貸していただけたことに、心からお礼を申し上げます。1000年を超える歴史を持つこの名湯を、私たちの代で終わらせることなく次へつなぐことができたのは、地域で支えてくださった方々の力があったからこそです。これからも、夏油温泉観光ホテルの再生に向けて、一歩ずつ前に進んでまいります。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。 もっと見る
  • 達成しました。目標金額200万円に対して、最終的に517万4,931円。258%。支援者353人。数字を見るたびに、実感が追いつきません。このプロジェクトを立ち上げたとき、「夏油温泉観光ホテルを残したい」という気持ちだけがありました。計画はあっても、確信はなかった。それでも、353人の方がこのプロジェクトに賛同し、力を貸してくださった。心から、ありがとうございます。支援してくださった方、シェアしてくださった方、応援コメントを送ってくださった方、お気に入りに入れてずっと見守ってくださった方。関わってくださったすべての方が、この数字を作ってくださいました。集まったお金は、夏油温泉観光ホテルの再生に、責任を持って使わせていただきます。353人の想いを受け取った場所として、必ず形にします。これからが本番です。主客混在な関わりに浸かる社交湯を目指して。引き続き、どうかよろしくお願いします。GETO Village株式会社 共同代表 村岡葉子・木村祐輔 もっと見る

コメント

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  1. 2026/04/04 00:41

    心から応援してます!!


  2. 2026/04/04 00:36

    頑張って~💪


  3. 2026/04/02 20:46

    本当に良いお湯😌♨️🍶です! 応援してます♪


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