
まず結論からいきましょう。なぜ絵本を作るのか、それは、、、
絵本が好きだからです。
小さいときから絵本を読むのが好きで、学校ではよく絵本を読んでいました。特に好きなのは『ねずみくんのチョッキ』それから『バムとケロ』ですね。あと『おれたち、ともだち!』シリーズも好きでした。
そんな僕なので、「いつか絵本なんて出してみたいなー」とぼんやりと思っていたのですが、それが今回、ありがたいことに企画になったというわけなのです。
形に残るものとして残したい
もちろん、自分が絵本出したいから作る!だけではただのエゴじゃないかという話。
実際に制作を始めるにあたっては経緯があります。
1年前くらいから、小学生の子どもたちと関わる機会を多くいただいています。出前授業・おにぎり教室・キッズデイキャンプなど、イベントとしては様々ですが、そこには『食の大切さ・楽しさ』という一環したテーマがあります。
そのテーマを伝えられるものを、何か一つの形にしたいと思った結果、絵本というツールはまさにいまの僕の考えにピッタリだと思ったのです。
おにぎり教室
小学校出前授業
思い出すきっかけにしてほしい
僕が今回の絵本を通して伝えたいと思っているのは、
みんなで食べる楽しさ・美味しさです。
子どもたちは、おにぎりを作って食べるという体験にとても楽しく参加してくれるし、自分の作ったおにぎりをおいしそうに食べます。
イベントが終わる頃には、とても満足してもらえるので僕もすごく嬉しく感じています。
「みんなでおにぎり作ったの、楽しかったな」とか、「キャンプで食べたおにぎり、おいしかったな」とか、思い出してくれたら嬉しいですね。
おにぎりには”力”がある
僕がおにぎり屋を続けることで感じてきたこと。それは、おにぎりには力がある!ということ。
僕のところに来てくれるお客さんには、こんな人がよくいます。「うちの子、普段は偏食なんだけど、村田さんのとこのおにぎりはなぜか食べる」とか、「普段そんなにご飯食べないのに、村田さんのとこのおにぎりは一瞬で胃袋に消えていく」とか。
ほんとにありがたいです!
中でも強く印象に残っているのは、ある小学校で調理実習をしたとき。
事前に担任の先生から「○○さんはもしかしたら、作っても食べないかもしれません。偏食で家庭のご飯しか食べず、給食もいつも食べていないので」と聞いていた子がいました。
しかし、みんなでおにぎり作りをした後のその子はもぐもぐとおいしそうに食べているじゃないですか!
それをみた先生はびっくり!周りの友達もびっくり!「〇〇が食べてる!!」
後日、その児童の保護者から担任の先生に連絡があったそうで、とても嬉しそうに話されていたと報告を受けました。
その時は、ほんとやっててよかったなと思いました。
絵には”力”がある
長くなってきたので絵本の話に戻して終わりたいと思います。
実は今回、一緒に制作を進めさせてもらう【やまみさん】も同じような想いを持っていることを知りました。
絵には”力”があると、そう感じたやまみさん。大好きな絵で人の役に立てるよう、日々制作活動を行なっているそうです。
絵本とおにぎり、まったくジャンルの違うように思える2つですが、ともに不思議なパワーを持つもの。そして僕たちの想いをしっかり絵本に表すことができれば、きっといい作品ができあがると確信しています。
ただ絵本を作るのではなく、私たちのメッセージがしっかり伝えられるように、僕も発信を続けていこうと思います。
いつも応援していただき、ありがとうございます。
ご縁をいただいたやまみさんに感謝!



