
みなさんこんにちは!
現在のクラファン状況は、支援者数80名超え、支援額80万円超えとなっております!
応援してくださる皆様のおかげです。本当にありがとうございます。
ここ札幌でプライドの灯りを絶やさぬよう、活動を継続していきます!
本日は「瀬名波栄潤」さんからの応援メッセージです!
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高齢アライが思うこと
〜さっぽろレインボープライド開催に寄せる応援メッセージ〜
こんにちは、1年ぶりです。昨年は、このメッセージで「アライについて思うこと〜さっぽろレインボープライド開催に寄せる応援メッセージ〜」を書かせていただきました。
そのときは、当事者とアライが仲よく共生できる社会を考えるきっかけになればと思い、アライの心構えやクラウドファンディングへの参加をお勧めしたり、さっぽろレインボープライド(SRP)の各種イベントに参加したりすることを提案しました。一方で、アライがやってはいけないことも紹介しました。まず、SRPにはアライNGのイベントがあること、またアライは絶対に当事者になれないということも書きました。アライと当事者の間に溝ができるのは、アライが当事者のことを理解できると思い込んでしまうマイクロアグレッションが発生するときです。「自分は当事者の気持ちがわかる」はとても失礼で、当事者の尊厳を尊び傲慢にならないこと、これがマナーだと括りました。
あれから、1年。僕は3月末に定年退職し、高齢アライについて考えることが増えました。すると先日、橋本邦彦さんのことを思い出しました。橋本さんは、レナード・バーンスタイン(1918〜1990)のパートナーだった人です。バーンスタインといえば、ミュージカル「ウェストサイド物語」を作曲した世界的指揮者で、札幌で毎年開催されている世界三大教育音楽祭の一つパシフィック・ミュージック・フェスティバル(PMF)の創設者として知られています。そのバーンスタインのパートナーが橋本さんでした。2023年夏、一般公開講座「レナード・バーンスタインの生きた世界と残したレガシー」を企画した際、オーストラリアから橋本さんを招聘し舞台でお話を伺いました。橋本さんは1953年生まれですから、当時は70歳。立派な高齢者ゲイです。舞台ではバーンスタインとの思い出を色々と話してくれましたが、それ以上に、シドニーでの隠居生活をとても楽しそうに話してくれました。パートナーとの生活や、シドニーのパレードの様子、十数人の孫とのクリスマスなど、とても充実しているようでした。それは「あなたほど幸せな人間は世界にいない」と橋本さんがおっしゃったのに対し、晩年のバーンスタインが「僕もそう思う。好きな音楽ができて、好きな生活をして、子供も3人いるし、孫もいる。」と語ったエピソードと重なりました。2025年の春に亡くなるまで、橋本さんは充実した人生を送りました。

高齢の当事者やアライにとっても、SRPは仲間と出会える機会になってほしいと思います。クラウドファンディングもイベント参加も、方法はいろいろあります。
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