
プロジェクト実現の今後
この事業は輸血を必要とする動物のためのプロジェクトです。
輸血が必要であるにもかかわらず血液やドナーが確保できず、救えるはずの命が救われない現実を変えるために立ち上げました。
現在の日本では専用の動物血液バンクが十分に整備されておらず、主に動物病院や登録機関で、健康なワンちゃんや猫ちゃんからの「血液の寄付」によって支えられています。
しかし血液ストックは常に不足しており、怪我や病気で輸血を必要としている動物の飼い主様が、SNS等で供血犬を探される投稿を多く目にします。
大切なご家族が輸血を必要としている緊急事態の中でドナーを探すことは時間的にも精神的にも大きな負担となります。
そんな時にこのサービスを利用していただきたいという想いから立ち上げたのが「N PROJECT」です。
全国を対象とした動物のドナー登録システムを構築し、飼い主様と動物病院をつなぐことで、必要なときに必要な場所へ血液を届けられる体制の確立を目指しております。
また、血液ストック情報の共有や輸送体制の整備を通じて、動物医療における日本赤十字社のような基盤づくりを目標としています。
今後のプロジェクト実現に向けて、まずは法人化を行い、事業基盤の整備と信頼性の確立を進めてまいります。
その後、協力動物病院様の募集・提携、ドナー登録システムの開発、血液ストック管理データベースの構築を段階的に実施予定です。
事業内容
まず、血液ストックの共有にご協力いただける動物病院様、動物を飼われている飼い主様、ドナーとしてご協力いただける飼い主様に登録をしていただきます。
全国の動物病院様にある血液ストックを本システムで一元管理し、輸血が必要になった際に飼い主様からご連絡をいただくことで、最寄りの病院に血液ストックがあるかを迅速に確認いたします。
飼い主様が移動可能な距離であれば、該当する動物病院様へ血液の確保を依頼し、円滑な輸血につなげます。
また、距離や緊急度に応じて血液の輸送にも対応できる体制を整備してまいります。
ドナー登録をしていただいた方には、お住まいの地域周辺で血液ストックが不足している動物病院様をご案内し、必要なときに迅速な協力ができる仕組みを構築します。
本プロジェクトは、輸血を必要とするすべての動物とそのご家族が、安心して医療を受けられる社会を実現するための基盤づくりです。
皆様からのご支援をもとに、着実に形にしてまいります。



