
【活動報告:共鳴する鼓動、さらなる高みへ】
クラウドファンディングという名の「叛逆」を開始してから、早いもので残すところ二十日を切りました。戦いはいよいよ後半戦、最も熱を帯びるクライマックスへと突入しています。
まずご報告したいのは、僕のホームグラウンドである地元紙「紀伊民報」へ、第二弾となる広告を掲載したことです。
この広告に込めたのは、単なる告知ではありません。和歌山の片田舎から「自分らしく生きる」という旗を掲げ続ける、一開業医としての意地と誠実さです。
そして、その紙面が皆様の元へ届くと呼応するように、お陰様をもちまして、次なる目標であった「ネクストゴール150万円」を突破することができました。
正直に申し上げれば、画面越しの数字が動くたびに、僕は独り、診察室で震えるような感動を覚えています。
かつて「届かない」と嘆き、霧の中に消えた二千人の気配を追い求めていた僕の前に、今、身近な方からの熱い鼓動が、これほどまでに力強く鳴り響いている。その事実に、深く、深く感謝申し上げます。
さて、ここからの二十日間についてです。僕はあえて、次の具体的な「金額設定」という枠を設けないことに決めました。数字という名の「静かな波」に一喜一憂するフェーズは、もう終わりました。
今はただ、僕の言葉を必要としている「まだ見ぬあなた」が、この世界のどこかに必ずいると信じています。その指先が、僕の掲げた「孤独と叛逆の旗」に触れるまで、辿り着ける極限の場所まで、鋭意努力し、走り抜ける所存です。
伴走してくれる「共犯者」の皆様。どうか最後まで、この『ハズレモン』の旅路を見守ってください。
さあ、夜が明けます。僕はまた、書斎という名の独房で、次なる一撃を研ぎ澄ませます。
長嶋 雄一



