2026年12月6日に予定されているTWEEDEES新作試聴会「おしゃべりTWEEDEES vol.4」に関し、メンバーのおしゃべり相手にハヤシベトモノリ氏(Plus-Tech Squeeze Box)が 決定したのでご報告いたします。
Plus-Tech Squeeze Boxといえば2000年に所謂「フューチャーポップ」の旗手として鮮烈なデビューを飾ったグループでした。当時沖井も新宿のタワーレコードで試聴し、新たな時代の音楽の産声に嫉妬を覚え、眉間に皺を寄せながら、彼らのファースト・アルバム「FAKEVOX」を手に速攻でレジへ向かったものでした。
その後、ハヤシベくんとは面識はなかったものの、彼の多方面の活躍に目覚ましさに「くそっ、かっこいい音楽だと思ったらまたハヤシベではないか」という日々が、大いにハンカチを噛み締める夜が、続いたものです。
年月が過ぎ、沖井家の豊富なハンカチ資源もいよいよ底をつきかけた2019年の初夏、ある作曲家飲み会で遂にハヤシベくんと出会う事になりました。一見シャイそうだが柔らかくフレンドリーな物腰。まさにジェントルな気遣い心遣いのあたたかさ。だが一皮剥けば音楽への探究心の権化。そんなハヤシベくんに沖井の心はあっという間に絆されていったのでした。なにしろ人の話を聞くのが上手い、広げるのが上手い、視野が広い。僕が脊髄で口にした言葉をあっという間に脳の左半球の言葉に翻訳してくれる。
もうお分かりかと思いますが、これは「おしゃべりTWEEDEES」のために生まれてきたと言っても過言でない逸材です。彼の逸材ぶりを確認する意味でも、ぜひご参加ください。余談満載。
沖井礼二



