注目のリターン
沖井礼二より目標達成のお礼、並びにネクストゴールについて
1月28日にスタートしたクラウドファンディング「TWEEDEES 5th オリジナルアルバム制作プロジェクト」ですが、
おかげさまで開始わずか4日で、当初の目標額に対し180%を超えるご支援をいただくことができました。
ご支援くださった皆さんには、心からの感謝をお伝えしたいと思います。本当に、本当にありがとうございます。
Xなどでも繰り返しお伝えしてきましたが、この企画は「最高傑作を、最高のクオリティで、妥協無く作りたい」という強い動機のもとで開始したものです。

あまり具体的な話をすると生々しくなってしまうので言葉を選びますが、私が目指しているのは例えばこんなことです。
沖井礼二がクラウドファンディングで目指す目標・参加して欲しいミュージシャンを、妥協なくお招きしたい
・大編成の管楽器・弦楽器を、生の響きで録音したい
・できればマスターを、アナログのテープに落としたい
・エンジニアさんやプレイヤーなど、現場の皆さんがストレスなく集中できる環境を作りたい
・ミキシング、マスタリング、カッティングなどの工程も、とことん突き詰めたい
一見してお分かりの通り、そのほとんどが人件費やスタジオ使用費にかかるものです。
しかし、その一つ一つが、確実に、音楽作品としてのクオリティに深く関わってきます。
音楽産業の厳しさが叫ばれる中、これらを全てクリアした作品作りは日に日に難しくなっているのが現状です。
しかし、「第二期TWEEDEES」のキックオフというこのタイミングだからこそ。
今こそ、これらを全てクリアした作品を皆さんにお届けしたいと思い、クラウドファンディングというプラットフォームに挑戦することを決断いたしました。
これらを全て実現するためには、さらなるご支援が必要です。
そこで、ネクストゴール【600万円】達成に向けて、下記のような追加リターンをご用意しました。
ネクストゴール追加リターンに関して
① 「おしゃべりTWEEDEES vol.4」開催決定!
ご存知「おしゃべりTWEEDEES」を久々に開催します。
元々はアルバムリリースに先行した試聴会という目的でしたが、回を重ねるにつれ「新譜を肴にメンバーとオーディエンスの皆さんが和気藹々と交流する会」という趣が強くなっていました(笑)。
TWEEDEESの新作リリースなのですから、これをやらないわけにはいきません。
「演奏はしないですよ」と前もって告知をしているはずなのに、なぜか毎回ソールドアウトになっていた謎の人気イベント。
ご来場者の皆さんにはサインと写真撮影も行います。是非ともこの機会をお見逃しなく。
それに加え、今回は「すでにご支援いただいた沖井私物楽器の譲渡会」も組み込みたく思っています。
どの楽器も、沖井としては思い入れのある一本一本です。
配送ではなく、沖井がこの手でしっかりと里親の皆さんにお渡ししたいと思っています。
昔、昭和時代の広島のローカルCMに「大事に、してもらいなよ…」という印象的なセリフがありました (※参考資料: https://www.youtube.com/watch?v=IcG9v228rj4 )が、まさにそんな気分です。
ドナドナの会、とも言えましょう。おそらく涙あり笑いありの会になるかと思います。
※CDやアナログ、その他ブックレット含めたグッズの返礼品については送付が基本となってますが、トークイベントへお越しいただく方に選択いただくかたちで、
会場にて直接返礼品をお渡しし、返礼品へのサインもお受けいたします。
※お渡し希望の有無確認については後日ご案内いたします。
※サインは1箇所(ご希望の品、ご希望の場所)とさせて頂きます。
② 「SPECIAL LIVE」開催決定!
TWEEDEES 5th アルバム発表記念のスペシャル・ライヴです。
新作アルバムからの曲を中心に、TWEEDEESとしては実に4年ぶりのステージとなります。

色々な意味で、どんなライヴになるかドキドキですね!わたしもドキドキです!!編成も気になりますね!
わたしも気になります!残念ですが、まだ言えないんですよね!それも踏まえた上で、見逃せないステージになることは請け合いです。
これについては3つのコースをご用意いたしました。
1)SPECIAL LIVE :第二期TWEEDEESの初演を、生の熱量でお楽しみください!
2)SPECIAL LIVE VIP: 第二期TWEEDEESの初演を【最前列】にてお楽しみください! さらに【リハーサル】もお見せしちゃいます! リハ後には撮影&サイン会も!
3)SPECIAL LIVE SHOOT: 第二期TWEEDEESの初演を、見やすい二階席からゆったりお楽しみください!
こちらは【撮影も自由】です!
「嬉しはずかし」の第二期TWEEDEES旗揚げ公演を、ぜひ皆さんと一緒に「嬉しはずかし」できればと思い立ち上げた企画です。
まだこの子があなたを待っています。Ampeg Dan Armstrong Lucite Bass'69
Xでも告知はしていましたが、Ampeg Dan Armstrong Lucite Bass(1969年製)があなたを待っています。
僕は「楽器はルックスが大事」派。美しい楽器は気持ちを上げるし、料理が器で印象が変わるのと同じ。
とはいえこのベースは“やりすぎ”なくらい透明(笑)。

60年代末、あるアメリカ人の脳内で響いた「いや、かっけえし」で生まれたんだと思います。
97年秋、ショートスケールで取り回しが良く、見た目が強い一本が欲しくなり、これに着目。
ネットのない時代。流浪の楽器屋めぐりを覚悟していたら初日に新大久保で見つけて即購入。縁ですね。
録音してみると驚きのローの重心の低さとサステインの長さ。見た目だけじゃなかったと認識を改めました。
レコーディングではシンバルズ「Winter Day Song」などに使用。
その後シンバルズ「Situation Vacant」MVにおいては背景のゼラチンライト演出とともにレイト60’sムードの立役者になってくれました。
唯一無二のルックスと扱いやすさを兼ねた、いいベースだと思いますよ。おすすめ。
この「TWEEDEES 5th オリジナルアルバム制作プロジェクト」は、TWEEDEESだけでなく、支援してくださる皆さんと一緒に作り上げるプロジェクトです。
どうか引き続き、ご支援の程を何卒よろしくお願いいたします。
TWEEDEES 沖井礼二
沖井礼二から皆さまへ
TWEEDEESの5thアルバムの制作が決定。CD並びにアナログ盤を作成します。
これにあたり、「今TWEEDEESがやるべきこと」「今TWEEDEESがやりたいこと」を考えた結果、クラウドファンディングを行うことになりました。
これらアナログ盤やCDは一般流通いたしません。世に出た瞬間にコレクターズ・アイテムです。この機会をお見逃しなく。
今作はTWEEDEESの5枚目のアルバムに当たりますが、同時に第二期TWEEDEESの初回作品ともなります。基本的には11年間育ってきたTWEEDEESそのものの個性(僕は「バンドは生き物、メンバーはそれに尽くす存在」と考えています)がさらに成長したものになる予定です。そこへ「第二期」としての新たな気合を入れるという意味で、可能な限り制約のない環境で、のびのびとバンド、そしてオーディエンスの皆さんと向き合える制作を行いたいと考えました。そうした結果に思い至ったのがクラウドファンディングというプラットフォームです。インターネットのおかげでオーディエンスと演者の関係が近くなった今の時代だからこそできる事です。この制作を、そして作品を、皆さんにも大いに楽しんでいただきたく考えております。
さらに、せっかく皆さんのお力を借りるので、沖井の私物楽器も返礼品としてご用意いたします。僕のキャリアをご存知の方なら「あ、これ見た事あるぞ」という楽器ばかりだと思います。
↓VOX Stinger IV Bass'68。シンバルズ「My Brave Face」MVでもお馴染み。
「Highway Star, Speed Star」MVにも実際のレコーディングシーンで登場していますね。

↓Ampeg Dan Armstrong Lucite Bass'69。シンバルズ「Situation Vacant」MVでもお馴染み。

↓Fender Japan Jazz Bass '87。沖井が高校時代に買った初ベース。最初にコピーしたのはSex Pistols「Anarchy In The U.K.」。TWEEDEES「未来のゆくえ」「君は素敵」レコーディングに使用。

他にもTシャツや、おまちかねのアクキー、そして新作アルバムの解説(スコア付き)小冊子などもご用意します。私物楽器お渡し会もします。是非とも皆さんのお力を借りたく思います。
クラウドファンディングのスタートは今月内を予定しております。皆さんのご協力をお願いいたします。(TWEEDEES 沖井礼二)
*開始前の最終調整に伴い、返礼品の一部を変更いたしました。ご迷惑をおかけし申し訳ございません。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
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アルバムを作るということ
2026/02/16 21:27先日、シンバルズのアルバムのうち、3アイテムがレコードとして再発される事になりました。有り難い事です。おそらくみなさんが想像している以上に沖井は喜んでいます。そして今もTWEEDEESの新しいアルバムを作っています。そこで今日は「アルバムを作る」という事についてお話しします。単刀直入にいうと、僕はアルバム制作というものが大好きです。多分「音楽が好き」ということとは別のベクトルでの「好き」がここには関わっている気がしています。もちろん複数の楽曲の集合体をアルバムと呼ぶ以上、作業としては「音楽を作る」ことが大半を占めるのは事実なんですが。しかし「シングルを一曲作りましょうね」という作業の何倍もアルバムを作るのが好きだ、というのは断言できます。たとえばシングルカットが一曲もなくても「名盤」とされるアルバムもありますね。ビートルの「Sgt.Pepper's~」あたりはその筆頭でしょう。実際、あの作品にはシングル向きの曲は一曲もありませんが、アルバム全体を聴き終えた後の感覚は他を圧倒するものがあります。あれは一曲単位の鑑賞体験で得られる体験とは間違いなく別物の何かです。そして、僕がアルバムを作る際に常に念頭にあるのは、やはりその「何か」なのです。それがどこから得られるものなのか。アルバム制作歴27年の僕でも、それはいまだに上手く言語化できません。すみません。できませんで終わったらこの原稿もおしまいなので、頑張って明言しやすいところのお話をしましょう。最も重要なのが「それぞれの曲の相互補完」であることは間違いありません。よくあるでしょう。ヒット曲やそれに準ずる曲が60分以上も満載で、最後の方の印象は全く無く、スマホをいじってたらいつの間にか終わってた、というアルバム。大将にお任せしたら全部大トロだった、みたいな。一つ一つは美味しいはずなのに、多分あまり良い思い出にはなりませんね。上手く例えられているか心配ですが、そういうことです。やっぱり朝に市場で水揚げされたお魚を、それぞれのいいところを活かしつつ、一品一品丁寧に仕上げ、入念な順番とタイミングで対象が出してくれるものを、それぞれじっくりと味わいたいものです。そうすると一見地味そうなネタでも、「こいつしかいない!」という名演技を見せてくれるものです。うん、わかってきたぞ。おそらくアルバムを作っている時の僕は、「聴いている間にこんな体験をしたい・聴いた後にこんな感慨が欲しい」の方に意識が向いています。その為に、もう一人の自分に「ここにハマるこんな曲作ってね」と発注している感じですかね。なので、それを形作る時間的要素(音楽には時間の経過を味わう体験ですからね)である「曲順」「曲間」の作成には、作曲と同じくらいに命懸けになります。例えばシングルなどで独立して制作された楽曲を複数含むシンバルズ「That's Entertainment」や、TWEEDEES「World Record」は、ここがとても難しかった。ひとつ間違えれば全体が台無しになるパズルです。そしておそらく、僕はこのパズルが大好きなんでしょう。他にもアルバムごとのテーマカラーを考えたり、もちろんジャケットなどのビジュアルイメージを考えるのも同じ作業です。ヒトは視覚の生き物ですからね、そこは音そのものと不可分と考えています。そしてそれを考え作るのがまた、本当に楽しい。シンバルズで4枚、FROGで2枚、TWEEDEESは4枚。フルアルバムだけで考えると、今作は僕にとって11枚目のオリジナルアルバムになります。それぞれが独立した作品/プロジェクトではありますが、それと同時に全てが連作であるとも思っています。そして今作はどんなアルバムになるか。楽しみですね!皆さんと一緒に制作しているこの作品を、皆さんと同じく「早く聴きたい」と思っています。試聴会「おしゃべりTWEEDEES」で一緒に聴ける日を心待ちにしています。これからもよろしくお願い致します!沖井p.s 「一番メンタルを削られるアルバム制作は何枚目のアルバムか?」みたいな話もしようと思っていましたが、そういう流れになりませんでした。次の機会にでも。 もっと見る「おしゃべりTWEEDEES」おしゃべり相手決定のご報告
2026/02/14 21:282026年12月6日に予定されているTWEEDEES新作試聴会「おしゃべりTWEEDEES vol.4」に関し、メンバーのおしゃべり相手にハヤシベトモノリ氏(Plus-Tech Squeeze Box)が 決定したのでご報告いたします。Plus-Tech Squeeze Boxといえば2000年に所謂「フューチャーポップ」の旗手として鮮烈なデビューを飾ったグループでした。当時沖井も新宿のタワーレコードで試聴し、新たな時代の音楽の産声に嫉妬を覚え、眉間に皺を寄せながら、彼らのファースト・アルバム「FAKEVOX」を手に速攻でレジへ向かったものでした。その後、ハヤシベくんとは面識はなかったものの、彼の多方面の活躍に目覚ましさに「くそっ、かっこいい音楽だと思ったらまたハヤシベではないか」という日々が、大いにハンカチを噛み締める夜が、続いたものです。年月が過ぎ、沖井家の豊富なハンカチ資源もいよいよ底をつきかけた2019年の初夏、ある作曲家飲み会で遂にハヤシベくんと出会う事になりました。一見シャイそうだが柔らかくフレンドリーな物腰。まさにジェントルな気遣い心遣いのあたたかさ。だが一皮剥けば音楽への探究心の権化。そんなハヤシベくんに沖井の心はあっという間に絆されていったのでした。なにしろ人の話を聞くのが上手い、広げるのが上手い、視野が広い。僕が脊髄で口にした言葉をあっという間に脳の左半球の言葉に翻訳してくれる。もうお分かりかと思いますが、これは「おしゃべりTWEEDEES」のために生まれてきたと言っても過言でない逸材です。彼の逸材ぶりを確認する意味でも、ぜひご参加ください。余談満載。沖井礼二 もっと見る






全力で買います!
これは全力推しやで~
待ってました!