【MOTTAINAI20周年】ワンガリ・マータイさんの生家修復プロジェクト

環境分野で初のノーベル平和賞を受賞し、「もったいない」という日本語を世界に広めた故ワンガリ・マータイさんの生家を修復し、彼女の功績を偲び、世界中から訪れる人たちが環境保護の大切さを再確認できる聖地にしたい

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環境分野で初のノーベル平和賞を受賞し、「もったいない」という日本語を世界に広めた故ワンガリ・マータイさんの生家を修復し、彼女の功績を偲び、世界中から訪れる人たちが環境保護の大切さを再確認できる聖地にしたい

本プロジェクトについて、ケニアから「自分たちも貢献したい」というメールが、MOTTAINAIキャンペーン公式サイト内にある問い合わせフォームに届きました。ギタヒ・クニュガさんと妻の山上遊さんです。その後、メールでやり取りした後、オンラインミーティングでインタビューをしました。まずは最初のメールを紹介し、次回の活動報告でインタビューの内容を紹介させていただきます。こんにちは。ギタヒ・クニュガと申します。ケニア出身で、1999年から10年間ほど、日本に留学していた経験があります。今は46才で、ケニアの田舎でラム酒を作っています。最近、ワンガリ・マータイの生家修復プロジェクトについて知りました。私の両親も彼女の生誕地であるニエリ地区の出身なので、私も何らかの形で貢献したいと思いました。Facebookでこの話をシェアしたところ、友人たちからクラウドファンディングに参加したいという声がありました。そこで、より多くの人が参加しやすいように、いくつかお願いがあります。   まず、このクラウドファンディングのページに取組み概要の英語翻訳があった方が友人に説明しやすいのですが、可能でしょうか?英語の文章は私自身で翻訳して、1~2日以内にお送りすることができます。   次に、PayPalと連携して、デビットカードやクレジットカードを使って海外からでも寄付できるようにしていただけないでしょうか。最後に、デビットカードやクレジットカードを持っていないケニア人も多くいますが、それでも寄付をしたいと考えています。ケニアには、多くの人が利用できるモバイル送金サービス「M-PESA」があります。ケニアで高い信頼を得ているワンガリ・マータイ財団やグリーンベルト運動と連携して、M-PESAを使って寄付を募り、このクラウドファンディングに参加することで、多くのケニア国民も貢献できるのではないでしょうか。   最後に、私はケニアのメディア関係者と繋がりがあります。もしよろしければ、記事を執筆し、この取り組みに関する情報をできるだけ多くのケニア人に広めるお手伝いをさせていただければと思います。   ワンガリ・マータイの家を修復し、彼女の記憶を後世に伝え、未来の世代のために保存していくことは、ケニアと日本の人々が協力する素晴らしい機会になると信じています。もしよければ、一度オンライン会議をしませんか。日本人である妻もこの取り組みに参加し、成功させたいと考えております。宜しくお願いします。  


2025年12月、MOTTAINAIキャンペーン事務局はマータイさんのノーベル平和賞受賞20周年記念式典に出席するため、ケニアを訪れた際、彼女の生家にも足を延ばしました。近くに住むマータイさんの甥と姪、長女・ワンジラさんの案内で中に入ると、炊事用の薪が置かれたままで、マータイさんがノーベル平和賞を受賞した2004年とMOTTAINAIキャンペーンが始まった2005年のカレンダーが残されていました。はがれたトタン屋根の隙間から差し込んだ光がそのカレンダーを照らしていました。今は住む人もないこの家は、じきに崩れてしまいそうな印象でした。プロジェクトの締め切りまで残り50日余り。皆さんのご協力をお願いします。


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