
クラファン5日目となりました。
ご支援ありがとうございます。
拡散可能でしたらどうかよろしくお願いいたします。
ここでは明るい未来を展望するような投稿が求められているのかもしれませんが、いまの保護猫たちの現状をありのままお伝えしたくて、サリーというお母さん猫のことを投稿します。
サリーは昨日の22時過ぎに永眠しました。
子猫6頭を育てたベテランママさんです。
2020に彼女は出産して、その時わたしは彼女の育児の手伝いをしていました。
インスタグラムの投稿を転載します。
サリーのこと、母猫のことを知ってほしいのです。
~サリー~
三毛のサリーともうすぐお別れとなりそうです。
今は隣のふわふわベッドで寝ています。今日はもう歩けなくなりました。
起き上がることもしなくなった。
写真は、2020年5月の自宅の庭です。
2階のベランダから、
ママ猫が子猫を何名連れて来ているのか、確認していました。
この何日か後に、子猫たちを4名保護。
1名だけ来なくなった白三毛の子猫がいて、その子は保護できなかった。二度と現れなかった。
それから6月に入ってからだったか、ママのサリーを保護。まだサリーという名前もなかった。
サリーは捕獲器にはどうしても入らなかったから、慣らして慣らして慣らして、
玄関先に中ケージを2つ並べて、更にクレートも並べて、そのどれかで食べてもらうような練習をして、
今日こそというある日、人間からいちばん遠い中ケージで、ミニカツオを一所懸命食べているところをそっと扉を閉めた。
サリーはすでにお腹が大きくなっていた。
当時わたしは妊婦さんを捕獲して避妊(堕胎)手術して、保護もしたがリリースもしていた。
サリーが庭に連れて来た子猫たちは保護して、
いまお腹にいる子猫たちは堕胎するのか。
お腹の皮一枚隔てただけで、なぜ行動が変わるのか。
初めて矛盾に気付き、
サリーを保護して、
室内で出産してもらうことに決めた。
結局、出産当日は逆子で分娩が途中で止まり、夜中の救急病院で帝王切開となった。
サリーに学んだことは多い。
出産が安全ではないこと。
育児のたいへんさ。
母猫がどれだけ大変か。
授乳と自分の食事を交互に繰り返し、ひたすら食べて、授乳して、また食べて。
あまりにたいへんそうで、ある日休憩室(クレート)を連結した。
授乳の合間に、サリーはその休憩室へ入り、大きなため息をついて、しばらくそこで体を休めていた。けれどまもなく授乳室に戻る。
食べ過ぎで、便はつねにゆるく、消化不良の日々だった。それでも食べなければ、子猫は育たない。
毎日。休むことなく子猫たちに授乳して、ついに子猫の成長に足りなくなりそうなので、途中からミルクを足した。
何としてもサリーを手伝わなければ。
そう思って、サリーの子育てを手伝った。
子猫はみんな里子に行きました。
サリーも、慣れて来て撫でたりもできたけれど、
譲渡会に連れていくのはためらわれ、チャンスを作ることができなかった。
2020年に、おそらく3~4歳だったのではないか。
いま、彼女の爪をまじまじと見ると、9歳かもしかしたら10歳以上なのかも。
シニアであることは間違いない。
#三毛猫



