重たい堆肥の代わりに。 肥料高騰の時代に「続けられる」海外資材を実証する

肥料高騰と作業負担の中、農家が続けられる選択肢を実証します。高濃度粉末資材を熊本県内で検証し、少量・軽量設計を確立して小規模販売へつなげる挑戦です。

現在の支援総額

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目標金額は3,000,000円

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重たい堆肥の代わりに。 肥料高騰の時代に「続けられる」海外資材を実証する

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肥料高騰と作業負担の中、農家が続けられる選択肢を実証します。高濃度粉末資材を熊本県内で検証し、少量・軽量設計を確立して小規模販売へつなげる挑戦です。

●なぜ、この実証を行うのか?

肥料価格の高騰が続く中、農業現場ではもう一つの負担が静かに広がっています

それは「重さ」です。

何袋も運ぶ労力、保管スペースの確保、散布にかかる時間
これらは単なる作業負担ではなく、農業経営の持続性を削る要因になっています。

私は現場で、何度もこうした声を聞いてきました。

「堆肥を入れたいけれど、正直きつい」「良い資材でも、重いと続かない」

この言葉が、本プロジェクトの出発点です。

●本プロジェクトの目的

本プロジェクトは、高濃度粉末資材が

・少量で再現性を持つか・作業負担を軽減できるか・経営として成立するか

を実際の農業現場で検証する取り組みです。

扱う資材は、1反あたり数百g〜数kg。従来の大量投入型資材とは設計思想が異なります。

目指すのは、「効果がある」だけではなく、「無理なく続けられる」設計です。
●販売を見据えた実証設計

この実証は、単なる試験ではありません。

販売前提の最適使用設計を確立するための工程です。

具体的には、

・工程別の最適使用量の確立・不要工程の明確化・効果と労力のバランス評価・圃場条件別の再現性確認

を行い、「使い方が明確な状態」で次フェーズへ進みます。

●販売までのロードマップ

2026年春 熊本県内圃場で実証開始

データ整理・最適使用設計の確立

第三者分析結果の反映・条件整理

法規制・販売要件の最終確認

2026年8月以降、条件が整い次第、小規模販売開始予定

本クラウドファンディングは、この実証フェーズを成立させるための資金です。

●このプロジェクトの本質

目指しているのは、

「軽くて、再現性があり、続けられる」

という資材設計の確立です。

もし成立すれば、

・物流負担の軽減・作業時間の短縮・保管コスト削減・高齢化農家の負担軽減

といった経営的メリットを生み出します。

これは単なる資材販売ではなく、持続可能な農業設計への転換です。

●最後に

この支援は、物を買う行為ではありません。

販売前の検証を透明化し、「続けられる資材設計」を確立するための挑戦への参加です。

実証が成功すれば、販売という次の段階へ進みます。その基盤を、今ここでつくります。

ぜひ、この取り組みにご参加・ご支援いただけますと幸いです。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 支援金の使い道 皆さまからご支援いただいた資金は、 本プロジェクトの実証・検証を行うため、以下の用途に使用いたします。 ● 実証圃場レンタル・整備費 800,000円 試験区画の設置、圃場整備、潅水環境の調整など、実際の農業現場で検証を行うための基盤整備に使用します。 ● 資材輸入費・通関費 1,000,000円 実証用の高濃度粉末資材の調達費、国際送料、通関関連費用など、実証専用ロット確保のために使用します。 ● 外部分析・測定委託費 500,000円 土壌や微生物状態の分析、第三者機関への検査依頼など、客観的な検証を行うために使用します。 ● データ整理・記録制作費 400,000円 実証データの整理、図表作成、考察まとめ、PDFレポート制作など、結果を分かりやすく共有するために使用します。 ● 人件費・移動費 300,000円 実証準備、現場対応、熊本県内での移動費など、プロジェクト運営に必要な実務費として使用します。 本プロジェクトは、実証規模を縮小せず、複数条件での検証を行うために必要な費用を積み上げた結果、目標金額を3,000,000円と設定しております。 ※目標金額を超えた場合は、実証規模の拡充およびプロジェクト運営費に充てさせていただきます。

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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  • 「保水力が上がる」とよく言われますが、実際どうなのか簡単な比較試験をしてみました。左:腐植酸系資材中央:フルボ酸系資材右:水動画は4倍速です結果を見ると、腐植酸はスポンジのように水を吸うというより、水の動きに影響しているように見えます腐植酸の役割は「水を抱える」というより土壌構造を変えることなのかもしれません農業資材はイメージだけでなく実際に検証してみると面白いですね。動画はこちら↓https://z-works.my.canva.site/ もっと見る
  • 植害確認を目的としたかいわれスプラウト発芽試験の72時間経過です。播種から72時間が経過し、各試験区で発芽が進んできました。現在の状態を写真で共有します。72時間時点の状況・全区で発芽を確認・根の伸長が進行・種子の腐敗や溶解なし・薬害による褐変や停止個体なし現時点では資材による明確な植害症状は確認されていません。根毛の発生も確認でき、正常な発芽が進んでいます。試験区ごとの様子① 腐植酸55%発芽が安定して進み、根の伸長も確認できます。② アルギン酸16%保水状態が安定しており、発芽も順調です。③ 腐植酸70%色調は濃いものの、発芽および根の状態に異常は見られません。④ 水(対照区)標準的な発芽進行。現段階のまとめ発芽72時間時点では・発芽阻害・根の異常・種子腐敗などの植害は確認されていません。今回の試験は効果を見るものではなく、まず「害がないことの確認」を目的としています。今後この試験はここで終了とし、次の段階として実際の作物を使った試験へ進む予定です。なお、詳細な数値データについては支援していただいた方へ共有予定です。 もっと見る
  • 植害確認を目的としたかいわれスプラウト発芽試験の48時間経過です。前回の24時間時点では明確な発芽(根の突出)は確認できませんでしたが、48時間経過後、全区で発芽が確認されました。現在の状態を写真で共有します。48時間時点の状況播種から48時間経過し、・各区で根の突出(発芽)が確認・種子の溶解や腐敗は確認されず・根の褐変などの薬害症状もなし現時点では明確な植害症状は確認されていません。発芽の揃い方や根の伸長速度には区ごとの違いが見られ始めていますが、いずれの区でも正常な発芽が進んでいます。試験区ごとの印象① 腐植酸55%発芽が揃い始め、根の伸長が確認されています。② アルギン酸16%保水性が高く、湿潤状態が安定。発芽も正常に進行しています。③ 腐植酸70%色調は濃いものの、発芽・根の状態ともに異常は見られません。④ 水(対照区)標準的な発芽進行。この試験の目的この試験は「効果を見る試験」ではなくまず資材による植害(害)がないことの確認を目的としています。発芽段階での安全性が確認できなければ、次の作物試験には進めないためです。今後の観察引き続き・発芽率・根の伸長・異常個体の有無を観察していきます。なお、詳細な数値データについては支援していただいた方へ共有予定です。 もっと見る

コメント

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  1. 2026/02/22 01:49

    わあ、本当に素晴らしいプロジェクトですね!率直に申し上げて、あなたのアイデアには強く惹かれましたし、大きな可能性を感じています。ぜひ、もっと詳しくお話を伺いたいです。 集められた資金は、実現に向けた重要な段階に充てられる予定とのことですが、このプロジェクトが完全に実現した場合、人々の生活にどのような変化をもたらすとお考えですか。 ぜひ詳細についてお話しできる機会を楽しみにしております。プロフィールに記載しているメールアドレス、またはダイレクトメッセージでご連絡いただけましたら幸いです。もし追加のご支援が必要でしたら、資金面でお力になれる可能性もございます。

    1. 2026/02/22 03:45

      この度は温かいメッセージをありがとうございます。 本プロジェクトは、農業資材のコスト構造を見直し、生産者の収益性向上と持続可能な農業モデルの構築を目指しています。 完全実現した場合、生産者の資材負担軽減だけでなく、安定収量・品質向上を通じて消費者にも安定供給という形で還元できると考えています。 よろしければ、まずはクラウドファンディング内のメッセージにて詳細をご説明させていただければ幸いです。


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