
ご支援してくださいました皆様、大変ありがとうございます。この度は多大なるご支援をしていただきましたが、太平洋手漕ぎ横断計画が延期となり大変申し訳なく感じています。しかしながら多くの方が気遣ってくださっているように、安全第一を考えた延期ということをご理解いただけると幸いです。
2026年度は稀にみるスーパーエルニーニョ現象ということで世界各地で例年では見られないような異常気象が散見されています。太平洋上も例外なく多くのハリケーンや台風が発生しています。手漕ぎの船の場合は速度が出せない故、ハリケーンなどの回避が難しく、直撃すると船体がダメージを受ける可能性があり非常に危険であると言われております。
さて、延期の期間ですが、ハリケーンが収まるのが11月前後といわれていますが、今度は冬型の気圧配置になるために太平洋の東側の海は荒れ気味になるとのこと、海が手漕ぎ横断に最もよい季節となるのが来年の4月からということでそれまでは待機いたします。現在が8月最終週ですのでおよそ8カ月間の待機となります。
通常日本国籍者はアメリカ滞在が90日までですので、一旦アメリカを出て待機する予定です。自転車は既に日本に配送済みでしたので、今回は航空機になります。中米、南米を考えておりましたが、ヨーロッパ方面への航空チケットも同価格だったことや、やはり街頭パフォーマンス(芸)ができるということでヨーロッパ方面を選びました。幸いなことにイギリスの友人が少々であれば滞在してもよいと言ってくれ、当面はイギリスに滞在しています。
待機8カ月は長いですが、色々と考えて、今までの過程をまとめることや何かチャレンジがあれば挑みたいなと考えております。
太平洋手漕ぎ横断は延期となりましたが、引き続きよろしくお願いいたします。




