語りを旋律へ。14:47、未来へ鳴らす「言の葉」プロジェクト始動!

東日本大震災から15年。若い語り部の言葉を音楽・映像・ライブへと昇華し、「語り」を一過性で終わらせない持続可能な伝承モデルをつくります。2026年3月11日14時47分、祈りのその先から未来を動かす挑戦が始動。東北を起点に全国へ、言葉を文化として社会に響かせます。

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東日本大震災から15年。若い語り部の言葉を音楽・映像・ライブへと昇華し、「語り」を一過性で終わらせない持続可能な伝承モデルをつくります。2026年3月11日14時47分、祈りのその先から未来を動かす挑戦が始動。東北を起点に全国へ、言葉を文化として社会に響かせます。

自己紹介

STARS CREATIVEは、クリエイティブの力を社会課題の解決に活かすことを目的に活動してきました。広告やプロモーションの分野で培ってきた「人に伝える力」「共感を生む設計力」は、災害支援や防災啓発といった分野においても、大きな役割を果たせると考えています。

その考えのもと立ち上げたのが、災害支援プロジェクト「ソナエル食堂」です。ソナエル食堂は、東日本大震災の経験をきっかけに、被災地の現場で本当に必要とされている支援と、支援したいという想いをつなぐために始まりました。

災害発生直後の被災地では、物資や人手が不足する一方で、支援の想いがうまく届かず、必要な場所に行き渡らないケースも少なくありません。ソナエル食堂は、そうした課題に向き合い、支援者と被災地のニーズを丁寧にマッチングする“中間支援”の役割を担ってきました。

現地での支援活動では、炊き出しや物資支援だけでなく、被災者の声に耳を傾け、今何が必要なのか、どのような支援が負担にならないのかを考えながら活動しています。支援は一方通行ではなく、現場の声とともにつくられるものだという考えを大切にしています。

また、ソナエル食堂は「災害が起きてから動く」だけの活動ではありません。平時から防災啓発や、備える意識づくりにも力を入れています。災害を経験した地域の声や教訓を、未災地に届けることで、次の災害に備える文化を社会全体に広げていくことを目指しています。

こうした活動を続ける中で、私たちは一つの確信を持つようになりました。それは、人を動かすのは情報の量ではなく、誰かの言葉や体験であるということです。現場で交わされた言葉や、支援を通じて生まれた感情は、適切な形で届けられれば、次の行動や支援へとつながっていきます。

STARS CREATIVEが立ち上げた「言の葉」は、この災害支援活動で得た経験と想いを背景に生まれたプロジェクトです。支援の現場で出会った言葉を、音楽や映像という表現に乗せ、次の世代へと手渡していくためのソーシャル伝承メディアとして構想されました。

STARS CREATIVEの災害支援活動の強みは、現場での実践と、伝える力を併せ持っていることです。支援を「その場限り」で終わらせず、社会に共有し、次へとつなげていく循環をつくること。それが、私たちが災害支援に向き合い続ける理由です。

このプロジェクトで実現したいこと

私たちは、災害や紛争を経験した人々の言葉を、次の世代へ手渡すために、ソーシャル伝承メディア「言の葉」を立ち上げます。

語り部の言葉には、記録や数字だけでは伝えきれない、感情や記憶、命の選択が宿っています。しかし現状では、若い語り部が語り続けるための場や仕組みは限られ、多くの言葉が社会に届く前に埋もれてしまっています。

私たち自身、音楽を通じて生まれたつながりが支援へと広がり、実際に災害支援活動の現場に立つ経験をしてきました。その中で、言葉や表現には人の心を動かし、行動を生み出す力があることを実感しました。

言の葉は、語り部の言葉をただ発信するのではなく、ミュージシャンの感性を通して楽曲へと昇華し、ライブという「生の場」、そして縦型ショート動画を活用したソーシャルメディアを通じて届けていきます。リアルとオンラインを往復することで、言葉を一過性の情報ではなく、世代を超えて受け継がれる「文化」へと育てていくことを目指しています。

プロジェクト立ち上げの背景

このプロジェクトの原点には、音楽を通じて生まれた人と人とのつながりがあります。私たちはこれまで、音楽の現場で生まれる言葉や感情が、人の心を動かし、行動へとつながっていく瞬間を何度も目にしてきました。

昨年11月には、能登半島地震の被災地支援として、能登の地で音楽ライブ「Kotonohaライブ」を主催しました。被災地に根付く音や声、そこにある想いを音楽として全国に届けることを目的に行ったこのライブは、音楽が単なる娯楽ではなく、地域の声を社会へとつなぐ力を持っていることを改めて実感する機会となりました。

BIRTH福島 in 能登(2025.11.1 石川県内灘町)

Kotonoha LIVE(2025.11.2 石川県七尾市)

一方で、災害や紛争を経験した人々の言葉が、時間の経過とともに語られにくくなり、特に若い語り部が継続して声を届けていくための環境が十分に整っていない現状にも向き合ってきました。言葉を語りたいという想いがあっても、発信の場や支えがなければ、続けることは簡単ではありません。

そうした課題と向き合う中で生まれたのが、「言の葉」というソーシャル伝承メディアの構想です。語り部の言葉を、ミュージシャンの感性を通して楽曲へと昇華し、ライブというリアルな場、そしてショート動画を中心としたソーシャルメディアを通じて届けていく。リアルとオンラインを往復する仕組みをつくることで、言葉が一過性で終わらず、社会の中で生き続ける循環を生み出したいと考えました。

このプロジェクトは、これまでの活動の延長線上にある挑戦であり、音楽とともに育まれてきたつながりを、次の世代へと手渡していくための新たな一歩です。私たちは、血の通った歴史のバトンを未来へつなぐために、言の葉を立ち上げました。

プロジェクトリーダー - 東日本大震災語り部・菊池のどか

菊池のどか(岩手県釜石市出身)

本プロジェクトのリーダーを務めるのは、東日本大震災の語り部であり、ソナエル食堂の伝承チームとして活動する菊池のどかです。

菊池のどかは岩手県釜石市出身。2011年3月11日、釜石東中学校在学中に東日本大震災を経験し、高台へ避難して命を守りました。その出来事は「釜石の出来事」として語り継がれています。しかし、彼女がリーダーである理由は、震災の当事者だからというだけではありません。

震災から15年が経過した現在、若い語り部たちは、語る場の不足や継続の難しさという課題に直面しています。語りを続けることの重みや葛藤を、菊池のどかは自身の経験として深く理解しています。同時に、語りを個人の使命で終わらせず、社会の仕組みへと昇華させる必要性も強く感じてきました。

ソナエル食堂の伝承チームとしての活動を通じ、彼女は「語りを支える環境づくり」の重要性を実感しています。本プロジェクト「言の葉」は、語りを音楽や映像へと広げ、持続可能な伝承の形を構築する挑戦です。その中心に立つのは、語りの当事者でありながら、未来の伝承を構想できる存在でなければなりません。

菊池のどかは、過去を語るだけの語り部ではなく、未来をつくろうとする語り部です。震災の記憶を消費させず、語り部を消耗させない仕組みを生み出そうとするその姿勢こそが、本プロジェクトのリーダーにふさわしい理由です。

現在の準備状況

「言の葉」を実現するため、私たちはすでに具体的な準備と取り組みを進めています。語り部の方々や、言葉に力を持つミュージシャンとのネットワークづくりを進め、実際に語り部の言葉を楽曲や映像として届けるための企画・制作をスタートしています。

また、ソーシャル伝承メディアとして、若い世代に自然に届く形を探るため、InstagramやYouTubeを中心とした縦型ショート動画の試作・検証を行っています。ライブ映像の切り出しやトークセッションの編集を通じて、言葉と音楽がどのように届き、どのように共感が広がるのかを実践的に確認しています。

リアルな場づくりとしては、東北をはじめとした地域のライブハウスと連携し、言の葉の楽曲を届ける音楽ライブの企画準備を進めています。語り部の言葉が、観客の体験として受け取られ、血の通った歴史のバトンとして手渡されていく場をつくるための準備です。

2026年3月11日、言葉が "音楽" になります。

14時46分、祈りの時間。
そして14時47分、目を開いたその瞬間から未来が始まります。

東日本大震災から15年という節目に、私たちは「追悼で終わらせない」という意思を音楽というかたちで示します。語り部の言葉を、消費される情報で終わらせるのではなく、世代を超えて受け継がれる“文化”へと育てていく。その挑戦が「言の葉」プロジェクトです。

第一弾楽曲について

菊池のどかは、岩手県釜石市出身の震災語り部です。東日本大震災当時、中学3年生として被災し、命を守る避難行動を経験しました。その出来事は「釜石の出来事」として語り継がれています。現在は全国で語り部として活動しながら、伝承の難しさと向き合い続けています。

今回、その菊池のどかの想いを受け止め、楽曲として書き下ろすのが、同じ岩手県出身の4人組エモーショナルロックバンド、SBEです。SBEのメンバーもまた震災を経験し「復興」という言葉と向き合いながら音楽活動を続けてきました。

ひとりの語りと、4人のバンドサウンドが重なります。語り部の言葉は、そのまま伝えられるのではなく、ギターやベース、ドラム、ボーカルの熱量とともに新たな命を宿します。語りが音楽になった瞬間、それは情報から体験へと変わります。聴く人の感情を通して、自分ごとの記憶として刻まれていきます。

完成した楽曲は、言の葉公式SNSを通じて発信されます。菊池のどか自身の言葉や制作の背景も映像と言葉で伝えながら、縦型ショート動画として日常のタイムラインへ届けます。そしてSBEの各地でのライブにおいて披露され、リアルな場で感情を共有していきます。

オンラインとリアルを往復しながら、東北から始まる一曲を全国へ広げていきます。それは単なる楽曲リリースではなく、語りを社会の中で生き続けさせるための仕組みづくりです。

持続可能で信頼性の高いプロジェクト運営のために

協賛スポンサー様(2026年2月時点)

本プロジェクトは、一度きりの楽曲制作や単発のイベント開催を目的とした取り組みではありません。語り部の言葉を社会の中で生き続ける存在へと育てていくためには、継続的な発信と、安定した運営体制が不可欠です。

語りは個人の情熱だけに委ねられるべきものではなく、社会全体で支えるべき文化資産であると私たちは考えています。そのためには、活動資金の透明性、制作プロセスの明確化、発信計画の継続性、そして社会的責任を果たす運営体制を整えることが重要です。

言の葉は、語り部とミュージシャン双方が無理なく活動を続けられる環境づくりを目指しています。楽曲制作、映像制作、ライブ運営、SNS発信といった一連の活動を単年度で終わらせるのではなく、長期的な視点で計画し、着実に積み重ねていくことが必要です。

その実現のため、私たちはクラウドファンディングによる個人・法人の皆さまからのご支援に加え、理念に共感いただける企業・団体のスポンサー様からのご支援も積極的に募集しております。

スポンサー様からのご支援は、単なる広告協賛ではありません。震災伝承という社会的意義の高い取り組みに対し、企業や団体が主体的に関わり、未来への責任を共に果たしていく「共創」の形であると考えております。

スポンサー様には、楽曲や映像コンテンツ、イベント等を通じた露出機会だけでなく、本プロジェクトの理念や社会的価値を共有いただくパートナーとして参画いただきます。透明性のある運営と丁寧な報告を重ねながら、長期的な信頼関係を築いてまいります。

語り部の言葉を一過性で終わらせないために。音楽を社会的意義のある文化へと育てていくために。持続性と信頼性を両立させたプロジェクトとして成長していくことが、私たちの責任です。

個人の皆さまのご支援、そして企業・団体の皆さまのご協力が重なったとき、本プロジェクトはより大きな社会的価値を生み出すことができます。

今後の展望 ― 災害時の「声」を社会へつなぐメディアへ

言の葉は、震災の記憶を文化として受け継ぐことにとどまりません。今後は、各地で発生する災害において、現地の“生の声”をリアルタイムに社会へ届けるメディアへと発展させていきたいと考えています。

災害が発生した直後、現地では何が起きているのか。何が足りていて、何が不足しているのか。どの支援が本当に必要とされているのか。

そうした切実な声は、必ずしも十分に社会へ届いているとは言えません。情報は溢れていても、現地の実情や具体的なニーズは埋もれてしまうことがあります。その結果、支援の偏りやタイムラグが生まれてしまうことも少なくありません。

言の葉は、地域で活動する方々とのネットワークを活かし、現地で活動されている方々の声を丁寧にすくい上げ、社会へと発信していく役割を担いたいと考えています。

私たちが目指すのは、単なる情報発信ではありません。現地のニーズを可視化し、社会と結びつける“中間支援のハブ”となることです。

被災地で支援に携わっている方々が、より効果的に活動できるように。必要な物資や人材、支援金が適切な場所へ届くように。そして何より、被害に遭われた方々の命と生活を守ることにつながるように。

言葉と音楽を軸にしたメディアだからこそ、数字や速報だけでは伝えきれない現場の空気や感情、切実さを社会へ届けることができると信じています。

災害は過去の出来事ではなく、これからも起こり得る現実です。だからこそ、記憶を語り継ぐだけでなく、現在進行形の課題と向き合うメディアへ

言の葉は、伝承とリアルタイム支援をつなぐ存在として進化していきます。その取り組みが、未来の命を守る力へとつながることを目指してまいります。

リターンについて - ご支援の使い道

皆さまからお寄せいただくご支援は、「言の葉」プロジェクトを通して、被災地や地域の声を社会へ届ける活動のために大切に活用させていただきます。

具体的には、現地の語り部や地域で活動されている方々の声を記録するための取材費、その声を多くの方へ届けるための動画制作費や音楽制作費として使用いたします。

また、本プロジェクトに参加する語り部やミュージシャンへの支援金としても充てさせていただきます。語りや表現を担う方々が安心して活動を続けられる環境をつくることも、「言の葉」が大切にしている取り組みの一つです。

さらに、制作したコンテンツを社会へ広く届けるための広告や情報発信の運用費、現地へ足を運び取材を行うための交通費などの活動経費にも活用させていただきます。

言の葉は、単なる記録プロジェクトではありません。災害や地域で起きている出来事の「生の声」を社会へ届け、現地のニーズと支援をつなぐメディアを目指しています。

皆さまからのご支援は、現地の声を記録する力になり、その声を社会へ届ける力になり、そして未来の命を守る行動へとつながっていきます。

この取り組みを継続していくために、ぜひ皆さまのお力をお貸しください。ご支援と応援を、心よりお願いいたします。

スケジュール

クラウドファンディング終了後、ライブ開催に向けた準備を進めるとともに、ZINEの制作や各種コンテンツの発信を行なっていきます。また、被害に遭われた地域に対しては支援団体として継続的に関わりながら、現地の方々の声や現場で感じたことを大切に受け取り、そのリアルな想いをコンテンツやZINEとして発信していきます。リターンのご案内・提供についても、準備が整い次第順次進めてまいります。

<2026年>
3月3日
公式アカウント公開(Instagram)

3月11日
プロジェクト立ち上げ
コンセプトムービー配信
クラウドファンディング挑戦!

3月20日
楽曲第一弾初披露 at KOKOKARA in KAMAISHI

4月30日
クラウドファンディング終了

岩手・福島・宮城・石川能登・広島など
現地の生の声をソーシャルメディアを通して継続的に発信します

Instagram:@kotonoha_stars

<今後の予定>
7月
リターン商品(グッズ関連発送)

9月
Kotonoha ZINE 創刊号発行
リターン商品(ZINE発送)
公式ウェブサイト公開

9〜12月
Kotonoha LIVE開催(開催場所:未定)

9〜12月
リターンに関わるイベント随時開催
※詳細はメールにてご案内差し上げます

12月
楽曲第二弾発表(Secret)

最後に

私たちが立ち上げようとしている「言の葉」は、特別な人のためのメディアではありません。誰かの言葉に触れ、心が少し動いたその瞬間から、自然と関わることのできる場でありたいと考えています。

語り部の言葉には、過去の出来事だけでなく、今を生きる私たちへの問いや、未来へのヒントが込められています。その言葉を、音楽や映像という表現を通して手渡していくことで、一人ひとりの中に、新しい気づきや行動が生まれていくと信じています。

このプロジェクトは、完成された答えを示すものではありません。語り部、表現者、そして受け取る人が関わり合いながら、言葉を育て、つないでいくための挑戦です。そこには、効率や正解よりも、時間をかけて受け渡される血の通った歴史のバトンがあります。

クラウドファンディングは、資金調達だけが目的ではありません。このプロジェクトの想いに共感する仲間と出会い、言葉を未来へつなぐ輪を広げていくための第一歩だと考えています。

クラウドファンディングを通じて、この想いに共感し、一緒に歩んでくださる仲間と出会えることを願っています。あなたの応援が、言葉を未来へ届ける力になります。どうか、この挑戦に参加してください。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • 動画コンテンツ制作費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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