釈明覚、インドへの熱い想いを語る! どうぞ!
釋一平です。 みなさん、ご支援ありがとうございます。 大変感謝しております。 そして拡散お願いいたします。 ここ最近は大雪で大変なことになっていますね。 私はなぜか本を読む時間が増えました。 手始めに、以前読んだ竜馬がゆくを読み直しております。 竜馬の、自分は土佐藩人ではなく日本人との認識、あのバイタリティ。 読んでいると自分でも何かできるのではないかと錯覚してしまうほど盛り上がってしまいます。 僕にとっては初インド、日本人僧侶として何ができるのか、なにかひっくりかえせるのか? と、自分に問うています。 この活動で仏教界、音楽界に風穴をあけられたらよいなと思っています。 頑張るぞー!!!!!
インドってかっけーーーー^^!!! https://soundcloud.com/akira-enomoto/in-di-air
はてさて、命をかけてのチャレンジ??どうする!Tariki Echo!!!!!!!
毎度お世話になっております!釋明覚です。 パトロンになって下さった皆様ありがとうございます m(__)m というわけで、インドに行くならば、ヒンドゥー教も お勉強しないとねというわけで、 日頃の電車の中のお供にと、上村勝彦氏の『インド神話』 &ビジュアル的に少しでも理解しようと、『インド神々の事典』 という本を買いました。 ヒンドゥーの神々はやおよろずの神と同じく沢山いらっしゃいまして、 中でも、シヴァ、ヴィシュヌ、ブラフマーの三神が 世界の創造、維持、破壊を司る重要な神様として位置づけられている ようです。 (ブラフマー(創造神)は信仰の対象としてあんまり人気はない みたいで、シヴァとヴィシュヌが二大潮流となっているみたい) ブラフマー(漢訳名:梵天《ぼんてん》)は、仏教経典にも登場し、 お悟りを開かれたお釈迦さまに説法をしてほしいと 頼んだ神様なんですが、現代では人気ないのね…ざんねんw ちなみにブラフマーのお妃さまは、サラスヴァティーという女神。 この女神は皆様ご存じかと思います。 鎌倉の銭洗い弁天などでおなじみの 漢訳名:弁才天(弁財天《べんざいてん》)です。 技芸に秀でた女神ということで、インドではヴィーナーという 弦楽器を演奏している姿で描かれています。 中国では琵琶を持って羽衣をまとっている姿で描かれます。 美しい河の化身とも言われるので、 弁天様のお社は日本でも 池の真ん中やほとりにあることが多いですよね。 さらに日本においては「才」の字を同音の「財」と記す所も 出てきて、財宝をもたらす神という位置づけになったそうです。 銭洗い弁天は正にそれですね! サラスヴァティーは、夫のブラフマーとは違い 現代のインドにおいても大河の流域を中心に 広く信仰されています。 ブラフマー肩身狭いっ ><