お陰をもちまして「現役住職TARIKI ECHO 天竺(インド)へのリベンジ!夢は叶うのか??」 プロジェクト、無事SUCCESSと相成りました! 残りあと一週間、クオリティの高い2ndアルバムにするためにも、 ご支援の輪を拡げていただきたく存じます。 引き続きよろしくお願いいたします m(__)m また、パトロンになって下さった皆様限定の、 マル秘活動報告などもアップしていきますので CAMPFIREの活動報告ページも要チェックのほどよろしくお願いいたします。 さてさて、放浪のカレー十番勝負も中盤にさしかかりました。 今回、訪問したところはココ!!! http://ganref.jp/m/a-garage/portfolios/photo_detail/53b379a3ab470a8c8586e22c527dc240 http://matome.naver.jp/odai/2134901446860374301 浅草地下街(開業1955(昭和30)年)です! もう、リアル ブレードランナーな異空間。 お子様連れは歩きにくいことこの上ない雰囲気です(笑) http://www.youtube.com/watch?v=q0qgiak-3bc 「ブレードランナー名シーン」 立ち食い蕎麦の「文殊」、浅草やきそば「福ちゃん」、 ベトナム料理「オーセンティック」と 名店ぞろいの浅草地下街。 今回、お邪魔したのは、タイ屋台メシ「MONTEE」さん。 まずはクン・チェー・ナンプラー(海老のナンプラー漬け)を注文。 開いた海老(さっと湯通ししているみたい)に、 赤青とうがらしを刻んだ物が乗っかっていて、 その上からたれ(ナンプラー)をかけているようです。 見た目も美しい! そして、これにミントの葉、ニンニクの欠片を乗っけて食します。 海老のぷりっと感と、唐辛子、ミント、ニンニクの香りが お口いっぱいに広がって、なんだろう? なんかわからんけど、とにかく宝石箱やぁぁぁ、 「うまぁぁ…ん?……か、か、辛いーーーーーーッ」 美味しさの後に激辛がやってキタ―――! タイのビールシンハーで辛さを中和しようとするも、 もはや焼け石に水! こりゃ何杯あっても足りません。 でも、何故かまた箸を延ばしてしまうという恐ろしさw タイ料理の甘酸辛って癖になるね。 空芯菜の炒め物を注文して中和をはかろうと試みるも、 これも充分辛い(笑)そして独特の甘辛さが美味い! まあそんなこんなでしばしご歓談のあと、 〆は何にしようかなー、ガパオもいいな、 ひき肉とバジル炒めごはんも捨てがたいなー、 「って、目的はカレーでしょ!」 で、グリーンカレーと相成りました。 ココナッツミルクのまろやかさと甘み、 鶏肉やお野菜の具も、ちょうどいい炒め加減。 そして、やっぱり辛い(笑) 食というのは、地域や気候風土、文明によって 本当に面白い発展をみせるものだなぁ と改めて思った次第であります。 正に、尊いいのちとみなさまのおかげですね! ご馳走さまでした(-人-) 浅草ご観光の際は、 東京スカイツリーからのぉぉぉ~、浅草地下街! このギャップ!たまりませんわ。ぜひお試しあれ! http://www.youtube.com/watch?v=q-ikeKaoST4 BGM♪TARIKI ECHO IN DA HOUSE♪
今日は、朝から小雨が降ったりやんだりの東京。 ちょっと肌寒いようなこんな天気の時、 無性に食べたくなるのが…、 もう皆様おわかりですね。言うまでもありません。 そう、「コロッケそば」ですね! しかし、カレー10番勝負の真っ最中の釋明覚は、 カレーを食べねばならぬ!だってまだ4食しか レポートしてないやん…インド出発までに間に合わんやん… あーでもそば食べたい… ということで、考え出した折衷案がコレだ! てってけれってっ、てーて、てー♪ 「コロッケカレーそばー」(声:大山のぶ代) カレーそばを注文し、上にコロッケを乗っけて もらえばよいではないか!よいではないか! さて、小田急線沿線の駅そばとして 有名な箱根そば(通称:はこそば)のカレーそば。 決してお蕎麦屋さんの「カレー南蛮」では 無いのであります。 何故ならば、 かけそばの上からカレーライスのルーをドロッとかけて、 ヘイお待ち!という驚愕の代物だからだよっ! (立ち食いそば屋さんでは時間短縮のためこうした事がよく行われます) んーしかし、はこそばのカレーは美味しいね。 ねがわくば、かけそばとカレーライスを 別別に頼んだ方がよかったのかも知れないが… いやまあ何事もチャレンジですよ、チャレンジ。 そして、上の乗ったコロッケに箸を入れると、 「ん?コロッケなのに中が黄色い!?」 「しまったー!はこそばのコロッケはカレー味コロッケだったーー!!!」 カレールーにカレー味のコロッケ…濃い… でも、お腹もあったまって良かった良かった。 何気に美味しかったし♪ そうして釋明覚はカレー臭をぷんぷんと漂わせながら、 ご法話に向かったのであった… お陰でごちそうさまでした (-人-)
どもども、先日、鬼怒川温泉からの帰り道、 車内に、華麗にスルっと 携帯電話を落として来ました 釋明覚でございます。嗚呼… m(__)m で、新栃木という駅まで届け出て下さった方が いらっしゃいまして、m(__)m (有難うございますっ) 昨日は片道1時間15分くらいかけてですね、 引き取りにうかがったのでありました。 通されたところは ダルマストーブが似合うような木造の駅舎。 神棚がありまして、さらに社訓なんかが 筆字で張り出されていたりいたしまして、 駅員の(バイトかな?)女の子も栃木弁バリバリで、 それはそれは、なかなかの昭和風情でございました。 その帰りしな、お腹がすいたので 東武動物公園西口から徒歩7、8分くらいのところにあります 「ヒマラヤン」というカレー屋さんに 立ち寄らせていただきました。 「ヒマラヤン」という店名からして、 これはネパールの方がされているお店だろうなと 思いめぐらしていたのですが、 店内に入ると、「ブッダサウンド」のCDジャケット http://www.amazon.co.jp/ブッダ・サウンド-Tariki-Echo/dp/B00724JSXC/ そっくりの曼荼羅(ネパールは仏教徒が多いのです)と、 イケメンネパールのお兄ちゃんがお出迎え。 http://curry-himalayan.com/product.html さっそく、日替わりカレーセットを注文いたしました。 本日の日替わりカレーは「オクラとじゃがいものキーマ」 生クリームがかかっていて おお!いかにも北インドのカレーといった風情! 量もたっぷりです。 北インドのカレーってそんなに辛くないんですよね。 香辛料がマイルドに溶け合っていて、 いやあ美味しいなあ―。 ちなみにナンはお代わり自由という太っ腹! オイラのお腹も中年太っ腹!(ほっとけ!) ブッダガヤのカレーもきっとこういうカレーなんだろうなあ。 こんなに美味しいのだから、 三食カレーでも大丈夫な気がしてきたぞ!
ブッダガヤ(wikipedia より) インド東部、ビハール州、ネーランジャヤー(尼蓮禅)河のほとりにある。ブッダガヤには、中心にあるブッダガヤの大菩提寺(マハーボーディー寺)と、そのまわりにある各国各宗派の寺院(例 中国寺、日本寺、ネパール寺など)がある。マハーボーディー寺の中には、その本堂である高さ52mの大塔と、ゴータマ・ブッダが成道したときに座っていた金剛宝座と、成道したときにその陰にいたゴータマ・ブッダの菩提樹、沐浴の蓮池がある。 そんなお釈迦様の聖地にある日本寺講堂で、 TARIKI ECHO がライブをさせていただける運びとなりました!!!(泣 【日本寺設立までの歩み】 インド独立運動に身を捧げ、 インド共和国初代首相にえらばれた ジャワハルラール・ネルー氏は (私が子供の頃はネール首相って呼ばれていた記憶が…)、 仏教の殊に平和主義的考えに着目されていました。 ネル―首相は、戦後、上野動物園に インディラ(首相の愛娘の名前)という象さんを 寄贈して下さったことで有名ですね。c.f.『かわいそうなぞう』 第二次世界大戦が遺した傷跡に想像を巡らしてみますと、 平和というものがいかに尊く、また得難いものかと 当時の人々は、現代の私たちより もっともっと身に染みて感じていたのでしょう。 ネル―首相は、1956(昭和31)年5月、 お釈迦さま入滅2500年記念祭 「ブッダ・ジャヤンティ」において、 聖地ブッダガヤの地に不戦と世界平和の誓いの証として 仏教による国際融和の拠点つくりを提案、 国際仏教都市の建設を目的としたブッダガヤ開発計画 (Bodhgaya Development Master Plan)の策定を宣言されました。 日本寺は、この呼びかけに賛同する 様々な宗派の方々により建設されたのです。 http://www.ibba.jp/ 現在は、貧困によって教育を受けられない子供たちのために 菩提樹学園を開校。また光明施療院という無料診療所も開設されています。 さてさて、TARIKI ECHO のライブは 菩提樹学園の授業が終わる午後1時30分頃から開始予定! 子供たちも来てくれたら、いっぱい楽しませてあげたいなあ♪ あとは、怖いのは停電だけ!(しかし、停電は現地では日常茶飯事…どうなる!?) 引き続き応援のほどよろしくお願いいたします!!! (-人-) http://youtu.be/vqcNYSVVTT0 ←菩提樹学園運動会の様子
いつもTARIKI ECHOを応援して下さりありがとうございます。 釋明覚でございます。m(__)m さてさて、インドと言えば三食カレーだろうということで、 カレー慣れをしようと思いたったこの企画。 今回は、東武スカイツリーライン北千住駅構内にあります 「東京カレー屋名店会 北千住店」にお邪魔させていただきました。 こちらでは、 ・エチオピア(神田神保町)・デリー(上野)・トプカ(神田須田町) ・共栄堂(神田神保町)・ペルソナ(神田神保町)と言った 名店の味が楽しめます。 今回は、ペルソナのビーフカレーとエチオピアの野菜カレーの 二店盛りをオーダー。 まず、ペルソナのカレーを一口。 「甘い!」なんというか照り焼きのような甘辛さ。 コレ日本人ならみんな大好きな味なんじゃないでしょうか。 香辛料もバランスが良くてマイルドな仕上がりです。 でも、インドにはビーフカレーはないんですよね… シヴァ神の乗り物=牛なので、神聖な存在なんです。 農耕に運搬に人を助けてくれ、なおかつ チーズやヨーグルトの原料である牛乳も施してくれる。 神聖視されても全くおかしくないですね。 というわけで、 召し上がられる際は、 手を合わせてからいただきたいもの! ちなみに西本願寺では食前食後の言葉というのがありまして、 合掌してこう言います。 〈食前の言葉〉 多くのいのちと皆様のおかげによりこのご馳走を恵まれました (一同)深くご恩を喜びありがたくいただきます。 〈食後の言葉〉 尊いお恵みにより美味しくいただき、ますますご恩報謝につとめます (一同)おかげでご馳走さまでした(-人-) さてお次は、エチオピアの野菜カレー ソテーされたピーマンやおナスさんが入っています。 そしてなんだろう? 荒挽きコショーのようなものがふりかけられています。 ものすごく美味しそうなビジュアルです! それでは一口! 「うぉーーーー!!!う~まぁ~いぃ~ぞオオオオオオーーーーーーッ!どっかーん」 (by味皇さま) この荒挽きコショーみたいなふりかけは、 様々な香辛料を荒挽きにしたものらしく、 これを噛んだとき、香りのカプセルがはじけるが如く 柑橘系の香りや甘い香り、しょうがのような香り、 丁子の香りもしたなぁ。 鮮烈な香りが口の中でまさにはじけます! これはすごいわ…。 私デリーのカシミールカレーの大ファンなのですが、 エチオピアのカレー(もといカリ―)、これも一押しッスね! しかし、エチオピアって…アフリカやん… 由来が知りたい方はコチラ↓ http://www.ethiopia-curry.com/company.html つか、完全に食べログと化してるこのコーナー 次回もお楽しみにィ♪