公開から2日目を迎えました。昨日の初日に引き続き、本日も多くの方にプロジェクトページをご覧いただき、また温かい応援のメッセージをいただいています。
早速4名の方が支援してくださるなど、おかげさまで嬉しいスタートを切ることができました。心より感謝申し上げます。
現在、プロジェクトページへのアクセスも順調です。今後はSNSでのシェアを通じて少しずつ剣道コミュニティへの広がりを目指していきたいと考えています。
引き続き、一人でも多くの剣道家にこのブランドを知っていただけるよう、発信を続けてまいります。
さて、今日は少し、オーダー審判服の製作に関してのこだわりの部分をお話しさせてください。
剣道オーダー審判服は、15か所以上の採寸を施して仕上げます。この工程は全国どこであっても対面して実際に採寸をおこないます。そうすることで依頼者の人となりも理解でき、その後の工程がスムーズに進むのです。
サンプル製作時に悩んだのは、やはり肩の可動域の確保です。剣道の審判は腕の上げ下げの動作が多く、その動作をスムーズにおこなうことが求められます。従来のスーツは、腕を上げる動作を想定していませんから、ここで工夫が必要になります。
腕の上げ下げの動作をいかに美しく見せられるか。
そこで、肩の縫製の際に、少しだけ角度を変える加工を施します。さらに肩幅の設計やパッドの選択をして、動作がスムーズになるようにします。ミリ単位の違いが着心地や動きやすさに大きな影響を及ぼします。
動きやすさだけならジャージのほうが良いですが、品格や格好の良さとのバランスが重要だと考えています。
他にもさまざまな工夫があるのですが、それは依頼者の体型に応じて結論を出します。
サンプル製作の段階で、実際に剣道の審判をされている方に試着をお願いしたときのことです。袖の可動域や腕幅の太さ、ズボンの裾角度など、細かな点を丁寧にフィードバックしてくださいました。その中で「ここまで自分に合わせて作ってもらえるとは思っていなかった」という言葉をいただいたとき、このプロジェクトの意義を改めて強く感じました。
既製品では実現しにくい「一人ひとりの体型の癖」に寄り添うことが、私たちのオーダーメイドの真髄です。
次回の活動報告では、実際のオーダーフローや素材へのこだわりについてご紹介する予定です。引き続き応援よろしくお願いいたします!



