2026/03/05 10:00
2016年の春、第1回のWarmBlueKurumeがどんな様子だったか、皆さん知っていますか?
最初は、ほんの数人の仲間が集まって始めた、手作りの小さなイベントでした。大きなライトも、花火もありませんでした。でも、そこには「この街を変えたい」という熱い想いだけがありました。
それから1年、また1年と続けていくうちに、賛同してくれる仲間が増えていきました。西鉄久留米駅が青くなり、やがて巨大な市役所の庁舎が青く染まるようになりました。そして、夜空に打ち上がる「青い花火」。10年前の私が見たら、きっと腰を抜かすほど驚くでしょう。
何より嬉しい変化は、街の皆さんの反応です。「今年も青くなるんだね」「楽しみにしてるよ」という声。学校の先生が授業で話してくれたり、お店の人が青いリボンを飾ってくれたり。10年という歳月をかけて、久留米の土壌に「理解という名の種」がしっかりと根付き、芽吹いてきたことを、写真を見返すたびに実感しています。



