こんにちは、フカメディア編集長の脈です。
今日はフカブカぬい制作のその後をお知らせ!
すでにXではチラッとお披露目しましたが、プロトタイプフカブカが初のサンプルを引き連れて帰ってきました。それでは、あらためてご覧ください。フカブカぬい商品化サンプル1号の登場です。

フカブカが、増殖した!
絶妙な足腰(?)のカーブを、よくぞ再現してくださったなと感激。その一方、「フカブカ......?」と確認したくなる心許なさも。
この心許なさの正体について、フカブカの産みの親である深海マザーの宇山さん、そしてプロトタイプを産み出してくれたぬいぐるみ作家の薄毛女性さんと緊急検証をおこないました。
目と頭のフォルムがきっと、その理由。
フカメディアのシンボルでもあり、すべての変態形の源である目は最重要パーツ。反射板組織のタペタムを表すフカメディアカラーの瞳、その周りの白目、黒い縁取り、さらに白い縁取り。ここまでがワンセットでフカメの目なのですが、いちばん外の白い縁取りの存在がうまく伝わっておらず、黒い生地に同化してつぶらな瞳になってしまいました。
さらにフォルムについては、薄毛女性さんの型紙をベースに考えていたこちら側と、工場側とで意思疎通がうまく取れておらず、工場側で型紙の変更があったようでした。プロトタイプフカブカは船で言うと、右舷と左舷と甲板の3枚仕立てになっているのですが、サンプル1号は右舷と左舷の2枚合わせになって、間を繋ぐ布がなくなっていました。結果、ぽってりした大きな頭はなんだか薄く、キュートなイルカちゃんっぽくなったのでした。

どちらも技術的な問題というよりは、コミュニケーションの行き違いからくるもの。すでにティーエスティーアドバンスの担当さんともブラッシュアップしたい点を打ち合わせているので、次のサンプルではオリジナルのフカブカにさらに近づくのでは、と期待しています。
サンプル2号の製作スタートにあたって、プロトタイプフカブカにふたたび中国出張の要請が。先週末に送り出しました。
出張先でできた友だち、阪九フェリーの「ふねこ」がお見送り。
早ければ7月末ごろに、またあらたな後輩を引き連れて帰ってくる予定です。当初の予定より、サンプル製作が遅れはじめています。世は一大ぬいブーム。工場もかなり混んでいるようです。次の「フカフカのフカブカ制作記」をお待ちいただければ幸いです。
ところで、前回の活動報告でお知らせしたシリアルナンバータグの素材について。アンケートの結果、僅差でヒノキ板に決定しました!投票いただいたみなさん、ありがとうございました。

タグも現在制作中です。こちらも仕様など決まれば、またお知らせいたします。
今回の活動報告はここまで。大人も夏休みがほしい!とジタバタしながら、暑くなりそうな夏をどうにかこうにか乗り切ってまいりましょう。ご安全に(フカブカ



