クラウドファンディング、ラスト7日。
今日は、少しだけ裏側の話をさせてください。
ごちそうShapeがどうやって生まれたのか。
ごちそうShapeをどんな想いで創っているのか。
本文の方にも書いてますが、改めて伝えさせてください。
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そもそものスタートは、僕自身でした。
料理研究家の僕でも忙しくて自炊できないことは多い。
でも、身体はちゃんと気をつかいたい。
だから、自分で
高たんぱく・低脂質の冷凍弁当の作り置きを始めました。
そのレシピは今でも多くの方に使っていただいています。
でも、「その作り置きすらできない人がいる」
仕事が忙しくて、帰って寝るだけ。週末も疲れて何もできない。
そんな人にこそ届けたいと思って、この事業を立ち上げることを決めました。
今回は名前を貸すだけの「監修」ではなく、
事業としてすべて自分で創り上げると決めました。
そうすることで、皆さんからの声も直接的に届きますし、最後までこだわって創ることができます。
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そして、この挑戦に共感してくれた友人がいます。
大学時代の友人で、まさにこの弁当を届けたい
多忙で健康意識の高い会社員。
夜中までこの事業について、何度も相談に乗ってくれました。
僕が行き詰っていたある日、彼は決断します。
仕事を辞めて、この事業にフルコミットすることを。
キャリアも給料も捨てて、一緒にこの事業をやると決めてくれました。
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そこからは、正直かなり泥臭いです。
■工場探し
100社近くリストアップして、断られ続ける日々。
やっと進んだと思った案件も、突然白紙に。
心が折れかけても、踏ん張りました。
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■レシピ開発
家庭向けのYouTubeレシピとは別次元。
・栄養設計(PFC・塩分)
・味
・工場での再現性
全部を成立させないといけない。
一度完成したと思っても、またやり直し。
今も寝る間も惜しんで、ひたすら改善を繰り返しています。
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■物流・販売網の構築
作ったものをどう届けるか。
・どの倉庫に預けるか
・どう販売するか
・決済はどうするか
全部ゼロから調べて、構築しました。
最低限の内容で、テスト販売はなんとか完遂しました。
ただ、これを最適化していくには道のりはたくさんあります。
・お弁当は預けているだけでもお金はかかる
・販売サイトの保守・運用も大変な労力がかかる
・ダンボールや容器のデザインや最適なサイズを検討するのも難しい(新しい容器の型を取るのは30万円以上の投資が必要)
・お弁当に貼るシールも一筋縄ではいかない(成分の観点でも、デザインの観点でも確認が必要)
・チラシもただの紙切れではない(作るのも、梱包にもコストはかかります)
すべてにコストと労力がかかっています。
さらに、これらの土台には、会社を運営するための基盤構築のコストもかかります。
(ほとんどすべての会社が支払っているわけですが)
・会社の登記
・ドメインや事務所の取得
・会計処理
・特許の出願
・法人税
etc
料理研究家として、触れることのない世界で、ひたすら勉強の日々でした。
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■クラファン開始後の葛藤
お弁当を安定して届けるには、数千万円単位の初期投資が必要です。
在庫リスクや廃棄リスクも大きいため、最初は受注販売形式が最も合理的だと判断しました。
なので、クラウドファンディングにて、受注販売形式にすることで、その負担を少しでも軽減しようという狙いです。
正直、厳しい声もたくさん届きました。
「勝手にやれ」
「物乞いみたいだ」
クラファンという手段を選んだことで、
離れていく人もいました。
それでも、応援してくださる皆さんのメッセージに支えられ、ここまでやってきました。
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そして今、
クラウドファンディングは
目標の2,000万円まであと少しのところまで来ています。
本当にありがたいし、
同時にものすごく学びの多い期間です。
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ここまでこだわって作っている理由は一つです。
「自分のレシピに、自信があるから。」
たんぱく質・脂質・糖質・塩分に配慮しながら、
ちゃんと美味しいものを届ける。
そして、
「忙しくて僕のレシピが届かなかったあなたの生活を変える。」
それを本気でやりたいと思っています。
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だから僕は止まりません。
共同創業者の友人も、同じ熱量で闘っています。
この先の未来を、ぜひ見ていてください。
そしてラストスパート、応援していただけたら本当に嬉しいです!



