現場が無理しないと回らない前提を壊す、物流インフラOSの設計

本プロジェクトは、物流の現場が人の頑張りや無理を前提に回っている構造を見直し、現場が無理をしなくても成立する環境を設計する取り組みです。完成したシステムの提供を目的とせず、判断の前提や考え方を整理・言語化し、小規模な検証を行います。成果や失敗は記録として共有し、次につながる形で残します。

現在の支援総額

5,000

0%

目標金額は5,000,000円

支援者数

1

募集終了まで残り

42

現場が無理しないと回らない前提を壊す、物流インフラOSの設計

現在の支援総額

5,000

0%達成

あと 42

目標金額5,000,000

支援者数1

本プロジェクトは、物流の現場が人の頑張りや無理を前提に回っている構造を見直し、現場が無理をしなくても成立する環境を設計する取り組みです。完成したシステムの提供を目的とせず、判断の前提や考え方を整理・言語化し、小規模な検証を行います。成果や失敗は記録として共有し、次につながる形で残します。

はじめに

はじめまして。

物流は、私たちの生活を支える重要な社会インフラです。

私は現在、物流の現場で実際に配送業務に携わる個人事業主として働きながら、現場で日々行われている「人の判断」が、正しく評価され、未来に残る仕組みを作りたいと考えています。

物流の世界では、AIや自動化が進む一方で、**現場で積み重ねられてきたドライバーの判断や経験(暗黙知)**は、ほとんどデータとして残らず、属人化したまま消えていく現実があります。

このプロジェクトは、AIが人の代わりに決めるのではなく、**人の判断を支え、学び、資産として残す「物流OS」**を作るための第一歩です。


このプロジェクトで実現したいこと

本プロジェクトで開発・検証を目指すのは、

「AIが選択肢を提示し、人が選び、その判断を学習する物流OS」です。


物流現場の課題

・ルート最適化はできても、例外対応は人頼み

・判断の理由が記録されず、教育や改善に活かされない

・経験豊富な人が辞めると、ノウハウが失われる

本プロジェクトの解決アプローチ

・AIは「決定」ではなく複数の選択肢を提示

・ドライバーや管理者が最終判断

・選ばれた/選ばれなかった理由を含めて学習データとして蓄積

これにより、

・ドライバーの負担軽減

・再配達・誤配の削減

・属人化しない運用ノウハウの継承

を目指します。


本プロジェクトは、物流業界全体の効率化だけでなく、

荷物を受け取る人々にとって、

より安定した物流の実現につながる可能性があると考えています。


なぜ「物流OS」なのか

この仕組みは、従来のアプリやツールとは異なり、

個別機能の最適化だけを目的とするものではありません。

・ルート

・配送順

・例外対応

・判断基準

・会社ごとの方針

これらを横断的に支える「運用の基盤」となることを目指しています。

そのため、本プロジェクトではこの概念を

「物流OS」と表現しています。

導入直後の効果だけでなく、

使い続けることで価値が積み上がっていく仕組みを目指しています。


  • 現在の活動状況

    現在は、

    • 物流現場での実務経験を積みながら

    • 現場で発生する判断・例外対応を整理し

    • システムとしてどう落とし込むかを設計中です

  • 机上の理論ではなく、**「現場で本当に使われるか」**を最優先に考えています。

  • 本プロジェクトは、実現可能な範囲から段階的に検証を行い、
    無理な拡大や過度な期待を生まない形で進めていきます。


プロジェクトのスケジュール(予定)
  • ・2026年3月:要件整理・設計確定

  • ・2026年4月:プロトタイプ開発(ルート候補提示・判断ログ記録機能)

  • ・2026年5月:配送現場を想定した検証

  • ・2026年6月:結果公開・次フェーズ設計

※ 本プロジェクトは「検証フェーズ」にあたります。


ご支援金の使い道

本クラウドファンディングは、

社会実装に向けた「検証フェーズ」への支援をお願いするものです。

ご支援金は以下に使用します。

・プロトタイプ開発:約40%  

・AI/データ検証環境:約25%  

・UI/UX設計:約20%  

・記録/報告資料:約15%


社会への還元について

検証結果・課題・学びは可能な範囲で公開します。

将来的には、地方物流や中小事業者でも活用可能な

持続可能な基盤を目指します。


支援者の皆さまへ

このプロジェクトは、派手な完成品を約束するものではありません。

しかし、「人の判断を未来に残す」ことには本気で向き合っています。

共感いただけましたら、ぜひご支援ください。


■ All-in方式を選択した理由

本プロジェクトは、

完成品の販売ではなく、

設計思想および検証過程そのものを共有することを目的としています。


そのため、目標金額の達成有無にかかわらず、

リターンの履行が可能な構成となっております。


なお、本クラウドファンディングにおけるリターンは、

すべてオンラインおよびデジタル形式で提供されるため、

追加の外部制作や物理的な制作物を必要とせず、

All-in方式でも確実に履行可能です。


本プロジェクトの開発自体は、

将来的に外部の専門家や研究機関との連携を想定しておりますが、

リターン履行には影響いたしません。


金額の多寡ではなく、

思想とプロセスに共感いただける方と共に進めるため、

本方式を選択いたしました。


リターンについて

本プロジェクトは完成品の販売ではなく、

設計思想と検証過程を共有する取り組みです。


開発状況や検証結果は、支援者限定で共有します。


※本プロジェクトは検証段階にあたります。

完成品やサービス提供をお約束するものではありません。


この関わり方が合う人
  • ・正解を急がない人

  • ・「まず作ろう」と言わない人

  • ・Exitや売却を前提にしない人

  • ・不完全な議論を楽しめる人


合わない可能性がある人
  • ・早く成果を出したい人

  • ・決定権や影響力を求める人

  • ・自分の方法論を通したい人

  • ・投資として考えている人


支援とは「参加」です

この支援は、投資ではありません。

  • ・名前を残す

  • ・設計を読む

  • ・議論に参加する

  • ・未完成なログに触れる

一緒に考えるための参加権です。


成功と失敗の定義

成功

  • ・設計思想が言語化され

  • ・現場で検証され

  • ・「続ける価値がある」と言える状態になること

未達でも残るもの

  • ・設計ドキュメント

  • ・判断ログ

  • ・次に進むための現実的な材料

これらは消えません。


最後に

このプロジェクトは、完成品を販売するものではなく、設計思想と検証過程を共有する挑戦です。

思考と設計を言語化しながら、共に問い続けていく取り組みです。

賛同してくださる方と、一歩ずつ進めていければ幸いです。


Q&A

Q1. プロダクトが完成しないのに、なぜ支援するのですか?

A.今回は「作る前の設計フェーズ」です。完成品よりも、無理を前提にしない判断構造を作ることが目的です。この設計がないまま作られた仕組みは、現場を救いません。

Q2. 技術者がいなくても本当に作れるのですか?

A.今回は「作ること」よりどう作るか/何を作らないかを決めます。設計が固まった後に、必要な技術者と進めます。

Q3. なぜ札幌でやるのですか?東京の方が有利では?

A.札幌・北海道は、広域・人手不足・厳しい条件が揃った日本で最も難しいフィールドです。ここで成立する設計は、全国で通用します。

Q4. 投資ではないのに、見返りはありますか?

A.金銭的リターンはありません。代わりに、

  • ・設計への参加

  • ・議論

  • ・判断ログの共有

関与する権利があります。

Q5. 設計パートナーは誰でもなれますか?

A.いいえ。時間軸・思想・関わり方が合う方のみです。決定権や経営権は含まれません。合わない場合は、返金も含めて対応します。

Q6. 目標金額に届かなかった場合はどうなりますか?

A.プロジェクトは縮小しますが、

  • ・設計ドキュメント

  • ・判断ログ

  • ・検証結果

は可能な範囲で公開いたします。

取り組み自体が次の検証につながる設計資産となります。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • 本日、記念すべき最初のご支援をいただきました。本当にありがとうございます。通知を見たのは配達の合間でした。いつも通り現場で動いている中で、このプロジェクトに支援が入ったと知った瞬間、正直、言葉が出ませんでした。荷待ちの時間に何度も考えていたこの構想が、初めて“届いた”と感じた瞬間でした。金額以上に、「この挑戦を見てくれている人がいる」そう実感できたことが何より大きいです。現場の判断や経験は、これまで個人の中で完結して消えていくものでした。でも今日、このプロジェクトはもう自分一人のものではなくなりました。最初に背中を押していただいたことを忘れず、次につながる形にしていきます。現在は、設計の整理と小規模な検証に向けた準備を進めています。一つ一つ記録として残しながら、必ず前に進めていきます。引き続き、応援よろしくお願いいたします。#活動報告#初支援#感謝#現場から未来を変える#物流 もっと見る

コメント

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  1. 2026/02/16 12:59

    この度は記念すべき最初のご支援、本当にありがとうございます。 現場からこの挑戦を始めて、不安もありましたが 一番最初に背中を押していただけたことを忘れません。 必ず次につながる形にしていきます。


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