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インドネシア・ロンボク島地震災害支援~学校に大型テントを届けたい

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

バリ島のすぐ隣の島、ロンボク島で8月5日に発生した大地震により、多くの家屋が倒壊しました。学校も例外ではありません。校舎を失った子供たちが、大型テントで安心して勉強できるように、みなさまのご支援をお願いします。

現在の支援総額

542,000

108%

目標金額は500,000円

支援者数

84

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/08/20に募集を開始し、 84人の支援により 542,000円の資金を集め、 2018/09/19に募集を終了しました

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インドネシア・ロンボク島地震災害支援~学校に大型テントを届けたい

現在の支援総額

542,000

108%達成

終了

目標金額500,000

支援者数84

このプロジェクトは、2018/08/20に募集を開始し、 84人の支援により 542,000円の資金を集め、 2018/09/19に募集を終了しました

バリ島のすぐ隣の島、ロンボク島で8月5日に発生した大地震により、多くの家屋が倒壊しました。学校も例外ではありません。校舎を失った子供たちが、大型テントで安心して勉強できるように、みなさまのご支援をお願いします。

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「インドネシア・ロンボク島地震災害支援~学校に大型テントを届けたい」のクラウドファンディングが、9月19日で終了しました。 目標を達成することができ、とてもうれしいです。 ご支援いただいたみなさまに、心からお礼を申し上げます。 銀行振り込み等の支援をあわせると、9月19日の時点でテント25ユニット分のお金が集まっています。 さて、9月22日(土)にロンボクのいくつかの学校に大型テントを配ることができました。 カウンターパートのAPIIのマストゥールさん(写真中央白いシャツの男性)と、ゆいツールの代理として、マタラム市にあるウダヤナごみ銀行の代表ティアさん(オレンジ色の布をかぶっている女性)、ゆいツールのボランティアスタッフのアンディさんに、配布をお願いしました。 テントを受けとった学校の先生方はとても喜んだそうです。 そして今、11ユニットのテントを追加発注したところです。 学校の先生は、子供たちの勉強道具(ノートや鉛筆)も援助してもらえたら助かるなあ、と言っていたそうです。 10月にゆいツールが現場に入り、残り4つのテントの提供先と、余ったお金を何に役立てるか、考えようと思っています。 家が壊れて、避難キャンプから学校に通う子供たちもいるでしょう。 多くの子供たちが、テントの中で安心して勉強することができますように。 ご支援いただいたみなさまの想いを、10月に学校をまわった時に届けたいと思っています。   NPO法人ゆいツール開発工房(ラボ) 代表 山本かおり


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「インドネシア・ロンボク島地震災害支援~学校に大型テントを届けたい」のクラウドファンディングを開始して、3週間あまりが過ぎました。 8月末に、テント10ユニット分のお金を現地に送金して、ジャカルタにテントを発注しました。 ただいま、ロンボクにテントが届くのを待っているところです。 ゆいツールのカウンターパートのAPII(インドネシア・イスラム観光協会)のマストゥールさんは、発送して3日でロンボクに到着する、と言っていましたが、そこはインドネシア。 予定通りにはいきません。 写真のテントは、マストゥールさんの村の役場で設置した、同じタイプの大型テントです。 ロンボクでは多くの人が家を失って、建て替えのためにがれきを片付けたり、崩壊しそうな家に住むのをあきらめてテント生活をしていたり、僻地のため支援物資が届かない地域があったり、まだまだ暮らしは落ち着いていません。 そんな中、日本では9月6日未明に北海道で大きな地震が発生しました。 ロンボクの人たちは、地震や災害の情報に敏感になっているようで、日本のニュースを見て驚いた友人や活動関係者たちが何人も、「日本は大丈夫か?かおりは大丈夫か?」と連絡してくれました。自分たちの暮らしもままならない中、同じように災害を受けている日本を気づかってくれるロンボクの人たちのために、ゆいツールはできることをしていきたいと考えています。 大型テントは18個必要です。もしお金がたくさん集まったら、ゆいツールに縁のある団体(中部ロンボクの英語スクールBC)にも、ひとつテントをあげたいと考えています。 クラウドファンディング以外でも多くのご支援が集まっていますが、もう少し増えたら、と思っています。 支援していただいた方、購入できるテント数などの情報はこちらに。 先行して発注したテントが学校に届いたら、また報告いたします。 ご支援、ありがとうございます。   NPO法人ゆいツール開発工房(ラボ) 代表 山本かおり