
クラウドファンディング開始から30日が経過しまして、残り34日となりました。目標まではまだ道のりがありますが、日々寄せられる応援メッセージに、店主(父)も私も背中を押されています。
日々ご協力、ご支援いただきまして、誠にありがとうございます!
堺の自転車文化を絶やさないため、そして夢のチェーンを完成させるため、私たちはプロジェクト終了まで走り抜けます!

この工具は1999年11月アートサイクル開店以来、約27年使っています。
手に馴染みすぎて、もはや体の一部です。移転先にももちろん持って行きます。この道具と一緒に、あと何千台の自転車を直せるでしょうか?
79歳。普通なら隠居する年齢ですが、父は今も朝から晩まで自転車のことばかり。横で見ている私が一番驚かされます。

この情熱を、堺から消すわけにはいきません。
アートサイクルでは、自転車の修理やメンテナンスの際、「真っ白なゴム手袋」を使っています(写真上)。
「自転車屋さんは手が真っ黒なのが当たり前では?」と思われるかもしれません。
しかし、白を使うのには理由があります。
それは、「わずかな異常や汚れも見逃さないため」です。
白い手袋を使えば、どこから油が漏れているか、どこに金属の摩耗粉が出ているかが一目でわかります。
自転車が発する「小さな助けて」のサインを、私たちはこの白を通して感じ取っています。

そして、それを支えるのが、工具たちです。

56年の歴史の中で、店主の手に馴染み、磨き上げられてきた相棒です。
この道具たちと、白い手袋。
これこそが、アートサイクルの「丁寧な仕事」の証です。
お客様の愛車を預かる以上、お返しする時は預かった時よりも美しく、そして何より安全であってほしい。
「お客様の自転車を、白が映えるほど清掃し、完璧に整える」。
それが、アートサイクルが貫いてきたプライドです。
リターンの「メンテナンスセット」にも、このこだわりと、店主が普段使っている厳選した道具を詰め込みました。
私たちの技術と愛情のバトンを、ぜひ受け取ってください!
残り33日、この道具たちと一緒に、新しい店舗への道を切り開いていきます。
引き続きのご支援、どうぞよろしくお願いいたします!



