【名張旧町】170年の時を超え「生きた歴史」に出会う宿を完成させたい!

江戸時代から続く商いや昔ながらの銭湯が今も息づく三重県名張市、旧町。このまちに、一棟貸しの宿「kyucho hotel」をオープンしました。築170年を超える登録有形文化財を再生させ、まちの日常に溶け込む「暮らしの体験」を届けます。このプロジェクトでは快適に過ごすためのエアコン設置費用を募ります。

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江戸時代から続く商いや昔ながらの銭湯が今も息づく三重県名張市、旧町。このまちに、一棟貸しの宿「kyucho hotel」をオープンしました。築170年を超える登録有形文化財を再生させ、まちの日常に溶け込む「暮らしの体験」を届けます。このプロジェクトでは快適に過ごすためのエアコン設置費用を募ります。

今日は、kyucho hotelがある旧町のお話しを少し。

そもそもなのですが、旧町(キュウチョウ)という地名はありません。
いわゆる、俗称というやつですね。
kyucho hotelがある場所の地名は<名張市本町>
旧町というのはエリアの俗称で、19の町から成り立ちます。
その昔は20あったのですが、大谷地区が廃村になりました。
この大谷地区、ここはここだけでめちゃくちゃ語れる地域。
今日は置いておきますが、、

この町ができたのは約390年前。

当時は川に囲まれた砂地帯。
そこに同時の大名だった藤堂高虎の養子である高吉公がこのまちを普請されました。
まずは水路網と道路網を巡らせ、そこから宿場町を造成されます。
大和國と伊勢國を結ぶ初瀬街道の宿場町として開発し、町人や職人を集め、当時の暮らしを造りました。
それによって、いまでもその趣ある町並みが形成。

チームメンバーであるノヤマは建築好きなので、その設えを見ればどれ程の予算が注ぎ込まれ、どんな暮らしが展開されていたのか想像に難くないのです。
忖度なしで、ヤベーまちですよ。
あんな設えが実現できるんだから。。

昭和初期の地図を見たことがあるのですが、そこには置屋があちらこちらに。
なるほど、遊郭街だったということだ。
そら、お金が動くまちで贅が尽くされた設えが残るわけだ。

現代では、雨漏りなどの風化により劣化が進んでいるのは否めないですが、
それでも一見の価値あり。
このkyucho hotelの離れにもそんな仕上げが施されています。
まだ、宿泊エリアとして整備されていませんが、ご要望があれば見学はできます。

是非ぜひ、この旧町を浴びに来てみませんか?
まだまだ開発発展途上ですが、忖度なしでオモロイまちですわ。

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