
インクルーシブ・フォレストの副代表、すーちゃんです。
3人の子どもに恵まれ、薬剤師として働きつつ、地域のみんなと一緒に地域食堂を開催しています。
⭐︎ここで気付ける景色、発揮されるちから
インクルーシブ・プレーパークがつくる空気感は本当に不思議なのです。
不思議だけど、このあたたかくやわらかな空気感をつくるために、私たちが工夫していることは沢山あります。
しかし、私たちがいくら工夫をこらしても、受け取ってくれる人がいなければ、共にその場を楽しんでくれる人がいなければ、決してこの空気感はつくれないのです。
まずは、インクルーシブ・プレパに参加してくれた高校生・大学生ボランティアたちの声を聞いてください。
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◯厳しい雰囲気で誰かにやらされてる感がある感じなのかなと勝手ながらに思っていましたが、優しい人ばかりで接しやすく、楽しく活動できました。
子供とのコミュニケーションが少し苦手だったけれど、段々と慣れていきうまく取れるようになりました。
◯インクルーシブコンサートが印象に残りました。「思いのままに自由に演奏して」と声をかけてくださって、特に、大人の方も楽器に興味を持って立ち止まっている姿が印象的でした。
大人が楽しむことが子どもの安心にも繋がるのかなと思いました。
とても楽しく、貴重な経験となりました。
◯参加前はボランティアを単に人を助ける活動だと考えていましたが、実際には多様な価値観を学び、自分自身の社会への向き合い方を見直す機会でもあると気づきました。
◯このボランティアは、「ボランティア」という言葉の意味を変えれるほどの楽しさがあると思います。私はボランティアという立場でありながらも、途中途中ウクレレを教えてもらったり、子どもたちと一緒にものを作ったり、自分がいちばんこの空間を楽しんでいたと思います!!本当に楽しく、大好きでずっと続いていってほしい空間です︎︎。
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彼らは、ボランティア中に、インクルーシブ・フォレストのメンバーがつくりだす安心感を受け取り、肩肘張らず、少しの後押しをもらいながら、本来持っている力を発揮してくれました。
だからこそ、インクルーシブ・プレパに来てくれる方にも安心を届けることができ、その安心感がまた他の来場者に伝播していきました。
そう、これがインクルーシブ・フォレストの魔法。
⭐︎ゆらぐ私とインクルーシブ・フォレスト
「手伝って」とお願いしても、手伝ってもらえないことが何度も続いたら。
“そのくらい自分でやりなよ”“努力が足りない”“私も頑張ったんだからあなたも頑張りなさい。”叱咤激励の意味もあるのかもしれないけど、私はあまり言われたくない。
「自分はできてないんだ」と傷付き、“どうせ無理だったんだ”と諦めることになったり、“みんなわかってくれない”と、怒りを感じることになったりする。
そうして「手伝って」「助けて」の一言が出しづらくなってしまう。
一方で「お手伝いしましょうか」と声をかけたくてもかけられない時もある。
何をしていいのかわからず、結局お手伝いにもならず、むしろ、手間を増やしてしまったという経験もある。よかれと思ってやったことが裏目にでることもある。
“余裕があるからできるんでしょ”“当事者の気持ちをわかっていない”“自分のこともできてないのに”そんな言葉で傷付く時もある。
そのどちらも私。
本当はお互いを大切にしたい、自分を大切にしたい、ただそれだけのことなのに、想いがすれ違ってしまう。
きっと多くの方にも起こること。
でも!!!
ここ、インクルーシブ・プレパでは、私は2日間、ずっと安心して過ごせました。
ボランティアの子たちもそうであったように。
1人で抱え込まなくて良いんだよ。
みんなを歓迎するよ。
違いがなかったらつまらない。
そして、同じも沢山ある、だって人間だもの。
「1人1人が大切な存在なんだ」という価値観で包み込まれる空間は本当に心地が良いものです。
私たちは、この心地良さをみんなに体感してもらいたい、全国に広げていきたいのです。
インクルーシブ・フォレストの魔法を全国に。
写真*木賣美紀
www.mitoki-photo.com
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