ここで、プリンティングディレクターなど印刷チームの方々に1枚1枚プリントして頂いたものをチェックします。出てきたものをみんなでチェック。対向ページとの印刷の色の兼ね合いや、撮影どきの印象などを話して調整いただきます。こちらの感じたことや、色の出方を相談すると、プリンティングディレクターの方が「シアンほんの少しあげて、マゼンダはいける?」などほんの少し微調整くださるのですが、それが秀逸でした。これ以上いくと、破綻しちゃうなども含め出来るギリギリを狙って頂き素人の私から見ても、難しい調整なんだなとわかるほど。それでも、ほんのちょっとを粘っていただくと印刷の印象が全然変わるのです。印刷技術が高いと言われている藤原印刷さんだから出来ることなのだろうとその技術に惚れ惚れしました。調整OKとなったら、最後に1枚1枚サインを入れていきます。あとは完成を待つのみ。今回個展では、この裁断される前の大きな紙の状態もいくつかディスプレイしようと思うので、楽しみにしていただけたら嬉しいです!




