いつも温かいご支援・応援をありがとうございます。
本日ついに、2階の建具の入替と、ポリカーボネート製の庇の撤去が完了し、新たな「美濃半薬局」のファサードが完成しました。
⚪︎改修前
⚪︎掃除中(2階の雨戸が開いたとき)
⚪︎改修後(本日)
ファサードの改修では、特に「まちとの連続性と建築的合理性の共存」を目指しました。
1階には、構造耐力壁を兼ねた面格子を設置。
2階は、まちの景色と室内の活動が互いに見えるよう、建具を透明ガラスに変更しました。さらに天井を抜いたことで、外からも古民家らしい立派な小屋組を望むことができます。
そして、古民家らしさを前面に押し出すため、ポリカの庇も撤去しました。
また、特に大切にしたのが「灯り」です。
⚪︎改修後(17:30ごろ)
雨戸が閉まっていた建物に、夜、灯りがともり、まちの景色が変わっていくこと。
今回の利活用によって、この場所から新しい活動が生まれていることが、外からも感じられるようなファサードを目指しました。
そして、そこにHAJIKAMIさんの感性が加わりました。
オープン準備が進む中で、すりガラスの欄間部分に置かれた雑貨が、室内の暖色系の照明に照らされ、外から見るとまるで影絵のようになっていました。
⚪︎改修後(19:00ごろ)※面格子上部の欄間が影絵のようになった
これは設計段階から意図していたものではなく、HAJIKAMIさんがこの場所をつくっていく中で生まれた、思いがけない魅力です。
新しく生まれ変わったファサードには、人を惹きつける新しい魅力が生まれたのではないかと思います。
新しい美濃半薬局がこれからどんな景色をつくっていくのか。
ぜひ一緒に見届けていただけたら嬉しいです。
クラウドファンディングも、いよいよラストスパートです。
引き続き、応援・ご支援をよろしくお願いいたします。



