
HOLIDAY NEXT NAGOYAへのAED設置に引き続き、麗麗-reirei-のAED設置プロジェクトに賛同くださった、名古屋市中区大須のElectric Lady Land様へのAED設置が完了いたしました。
HOLIDAY NEXT NAGOYAへのAED設置に必要な70万円が14時間半で集まったため、ネクストゴールとして定めたのがElectric Lady Land様へのAED設置。名古屋のライブハウスといえばELL…という老舗店舗にAED設置が実現でき、とても嬉しく思います。
麗麗-reirei-のファンだけではなく、先輩アーティストからの応援メッセージをご覧になった方が支援くださったり、音楽が好きだからと支援くださったりという方も多く、安全なミュージックシーンの創造というムーブメントが広がっていくのを実感しました。
「ライブハウスの利用者だけではなく、24時間誰もが使えるAED」というコンセプトを踏まえ、Electric Lady Land様系列店舗のうち、構造などが最も適した『ell.SIZE』の玄関屋外にAEDを設置することとなりました。

この地区のAED設置状況をみると最も近いのは大須観音駅構内のAEDですが、駅の操業時間外は使用できません。
また、店舗北側のエリアはAEDの設置自体が無いことがわかります。今回24時間利用可能なAEDを設置(地図中の緑色の表示のもの)したことにより、地域の救命力向上にも寄与できているかと存じます。

HOLIDAY NEXT NAGOYAのAED同様、AEDの本体ケースには麗麗-reirei-メンバー4人の直筆サインを入れた限定仕様。そしてAEDに付帯する黄色いポーチには、質の高い心肺蘇生を実現するための人工呼吸デバイスである『ポケットマスク』が入っています。
ライブハウスを利用する方の中には、医療や救助の専門職も少なくないはず。
胸骨圧迫と人工呼吸を組み合わせたフルサイズの心肺蘇生を迅速に提供すべく、ポケットマスク使用のスキルを有する方はこちらのデバイスもご活用ください。


設置したAEDは、日本国内で現在販売されているAEDの中でも
・音声とカラーディスプレイの指示で使用法がわかりやすい
・カラーディスプレイの指示があるので耳が不自由な方でも使いやすい
・小学生~大人/未就学児 のモード切替がしやすい
・胸骨圧迫フィードバック機能搭載
などの特徴を有する、旭化成ゾールメディカル社の『ZOLL AED 3』を選びました。
電極パッドに付いている紫色の部分には加速度センサーが入っており、心停止傷病者の救命に欠かせない胸骨圧迫が弱いと「もっと強く押してください!」と指示を出す機能もついたAEDです。
なお、所定のプランにお申込みくださった皆様と、本プロジェクトを応援くださった先輩アーティストのご芳名を刻んだプレートは、HOLIDAY NEXT NAGOYAのAED付近壁面に設置されていますので、お立ち寄りの際は是非ご覧ください。


おまけ動画:AEDにサインをする麗麗-reirei-メンバー+珍百景裏話などなど
麗麗-reirei-の救命関連活動開始からちょうど4年が経ちました
麗麗-reirei-が救命や防災分野の活動に携わり始めたのは2022年のこと。
2022年11月2日・3日に金山総合駅南口広場で開催された防災関連イベントのステージで「ライブ中に始まる心肺蘇生練習」を初めて行ってから、ちょうど4年が経過しました。

翌2023年には同イベントの公式アンバサダーにも任命され、その後もライブ中に始まる心肺蘇生練習のほか、ファンとともに行うアプリへのAED登録イベント、救助者の心的ケアに関する取り組みなどを続けてきました。


その成果が認められ受賞することができた、公益財団法人日本AED財団の『2025年度AED功労賞 優秀賞』。高円宮妃 久子殿下から表彰状を賜ったことは、一生忘れられない出来事でした。


NHKをはじめとしたニュース番組でも何度も取り上げていただくとともに、先日はナニコレ珍百景に出演し、珍百景登録を頂くこともできました。
また、HOLIDAY NEXT NAGOYAへのAED設置を機に9月から開始した『RED MEMBER制度』(いざというときAEDを取りに行くファンを定めておく制度・終演後に特典あり)も、ファンの間で根付いてきているのを感じています。
ライブを楽しめるということは、その場が安全であり、心身が健康であることが必要です。
ライブを楽しむ前提にある「安全」をより多くのミュージシャンやエンタメ関係者たちが考え、一歩を踏み出すためのモデルケースとなれば嬉しいです。




