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古新舜が贈る!長編映画「あまのがわ」〜分身ロボットOriHimeと自分探しの旅〜

【映画「あまのがわ」2016年準備費用(企画費)】のためのクラウドファンディングはお蔭様で達成、成立致しました。2017年より本編制作を開始、公式サイトを開設しましたのでご覧いただけますと幸いです。

▲「あまのがわ」ティザー映像公開!【ナレーション/女優 杉本彩】▲ いじめで自分を見失った女子高生の史織。遭遇した分身ロボットのOriHimeと共に屋久島へと旅立つ。幻想的な場所で人や自然、食の大切さを体感、自分らしさを取り戻していく。果たして困難を乗り越え、目的の縄文杉にたどり着けるのだろうか。

現在の支援総額

1,677,777

111%

目標金額は1,500,000円

支援者数

125

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/08/10に募集を開始し、 125人の支援により 1,677,777円の資金を集め、 2016/09/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,677,777

111%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数125

このプロジェクトは、2016/08/10に募集を開始し、 125人の支援により 1,677,777円の資金を集め、 2016/09/29に募集を終了しました

▲「あまのがわ」ティザー映像公開!【ナレーション/女優 杉本彩】▲ いじめで自分を見失った女子高生の史織。遭遇した分身ロボットのOriHimeと共に屋久島へと旅立つ。幻想的な場所で人や自然、食の大切さを体感、自分らしさを取り戻していく。果たして困難を乗り越え、目的の縄文杉にたどり着けるのだろうか。

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皆さんは屋久島に訪れたことがありますか?

小生は、実はこの企画が生まれて初めて屋久島に訪れました。

 

もともと、小生は島が大好きです。

海と陸が混在するあの感覚がとても好きなのです。

 

↑おいらが下積み時代からお世話になり、とても大好きな八丈島↑

 

実はこの映画を作るきっかけは、とあるお仕事のご相談から始まりました。

「古新さん、映画監督がロボットを作ったらどうなりますか?」

「え?! ロボット」

 

自分は応用物理を専攻しながらも、プログラミングや工学がとても苦手な人間でした。

なので、このご相談に関しては、自分は門外漢だと思ったのです。

ですが、生まれた頃からあまのじゃくな性格ゆえ、

「ロボットについて徹底的に調べてやる」と思い、リサーチを始めたわけです。

 

そんな中、母校の早稲田の仲間から、

「吉藤健太朗さんって方が面白いロボットを作っているらしいわよ」

と教えてもらい、OriHimeを知ることになったのです。

 

すぐにコンタクトを持ってもらい、

吉藤氏の顔写真を観た時に、「!」(この「!」の理由は、講演会でお話ししますね)

と思ったのです。

そして、すぐに三鷹の彼の事務所に参りました。

 

この時に思った吉藤健太朗氏(=オリィ君)の話は、

「とても面白い!」でした。

そして、自分のいじめられて、引きこもりで、それでも這い上がった人生と

ものすごく近いと思ったのです。

・学校に馴染めなかった幼少時代

・同じ大学の同じ学部

・映画やロボットを作りたいのではなく、コミュニケーションを育みたい

そんな様々な視点がシンクロして、このOriHiimeに惚れ込んだのです。

 

そして、オリィ君が自分の会社を立ち上げるきっかけとなったのが、

屋久島でキャンプをして見上げた夜空に感動したこと、

OriHImeのネーミングもあまのがわの離ればなれの人たちが繋がる奇跡、

を聞いた時に、本作の舞台は屋久島だ! と直感的に思ったのでした。

 (次回に続きます)

 

 

 

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