
初夏を迎え木々の緑が色濃くなる季節となりました。
この度は秋田牛の生産者さんに勇気を届ける「あきたすき」食文化創造プロジェクトをご支援頂きまして、誠にありがとうございました。
3月末にスタート致しましたクラウドファンディングですが、お蔭さまで1つの目標としていた100万円を達成、56名の皆さまにメンバーとなって頂くことができました。
私どもは永く食肉業界に携わってまいりましたが、この10年の秋田牛生産者の減少はあまりにも急激で、将来に強い危機感を覚えています。また、おいしい秋田牛が秋田県内で消費される機会が減り続けているという流通にも課題を感じており、地産地消の観点からも何とかしたいと
悩んだ末に、秋田牛を地域で食べる「シンボルとなる料理が必要」だと確信し、家庭の団らんをつくる「あきたすき」という「すき焼き料理」を秋田の食文化にしたいと思うに至りました。
人と人との絆が希薄になりかけている時代、家族でなにか嬉しいこと、仲間でなにか節目の時に、喜びや絆を深めるシーンに最適な料理が「あきたすき」。「鍋を囲み、大切な人へ日頃の感謝や承認の言葉を贈り合う」そこまでを入れて「あきたすき」の食文化です。先ずはプロジェクトメンバーの皆さまに「あきたすき」のチカラを感じていただけたなら幸いです。
食文化創造の道のりは永いです。微力ではありますが、一歩一歩前へと進めて参ります。
応援してくださる皆さま、これから共に歩んで頂けますよう宜しくお願い申し上げます。
敬具
令和8年6月吉日
あきたすき食文化創造プロジェクト
日野 亨




