熊の一撃から顔と頭、首を守る初動防御用シールド(盾)「クマモルクン」試作検証

熊との突然の遭遇が起こりうる今、顔・頭・首すじを守る備えを、思いだけで終わらせず専門家評価へ進めたい。日本古来の「すげ笠」から着想した初動防御用シールド「クマモルクン」の実用検証用試作品をつくり、その可能性と限界を確かめます。

現在の支援総額

164,000

5%

目標金額は3,000,000円

支援者数

22

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2026/05/27に募集を開始し、 2026/07/10に募集を終了しました

熊の一撃から顔と頭、首を守る初動防御用シールド(盾)「クマモルクン」試作検証

現在の支援総額

164,000

5%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数22

このプロジェクトは、2026/05/27に募集を開始し、 2026/07/10に募集を終了しました

熊との突然の遭遇が起こりうる今、顔・頭・首すじを守る備えを、思いだけで終わらせず専門家評価へ進めたい。日本古来の「すげ笠」から着想した初動防御用シールド「クマモルクン」の実用検証用試作品をつくり、その可能性と限界を確かめます。

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【目標未達の見通しについて】
このプロジェクトは、現時点では目標額に大きく届かない見通しです。
ご支援くださった皆さま、関心を寄せてくださった皆さまには、心より御礼申し上げます。
今回の挑戦は、完成品を販売するためのものではなく、熊による人身被害を少しでも軽減できる可能性を、専門家による評価へ進めるための試作検証を目指したものでした。
しかし、目標金額の設定、試作品の具体性、専門家評価までの道筋、支援していただく理由の伝え方など、十分に皆さまへ伝えきれなかったことが、現在の結果につながったものと受け止めています。
一方で、この取り組みを通じて、実際に応援してくださる方がいらっしゃったこと、新聞報道を通じて多くの方に知っていただく機会を得られたこと、自治体など関係機関に相談する糸口が生まれたこと、そして何が足りなかったのかが見えたことは、今後につながる大切な経験となりました。
最終結果にかかわらず、今回いただいた反応と課題を整理し、「クマモルクン」を熊との遭遇に備えるための具体的な備えの形として、今後どのように残し、検証につなげていけるのか、改めて考えてまいります。



【クマモルクン開発の意義】
熊による人身被害は、山の中だけの話ではなくなっています。

住宅地、畑、通学路——日常の生活圏で突然の遭遇が起きる時代に、
『顔・頭・首すじ』を守るための具体的な備えは、まだ十分とは言えません。
クマモルクンは、その課題に向き合うための一つの備えの形になり得るのではないかと考えています。
しかし、命に関わる道具である以上、思いだけで「役に立つ」と言えるものでは
ありません。


だからこそ、専門家の知見と検証が必要です。
当初、このクラウドファンディングでは、クマモルクンを形状確認用の試作品から、専門家に具体的な評価や助言をいただくための実用検証用試作品の段階へ進めることを目指していました。
▶なぜ、今の試作品では専門家に届かないのか

現在手元にあるのは、3Dプリンターで作った「形状確認用の試作品」です。
クマモルクンの基本的な形と、内側のグリップを握って防御姿勢と組み合わせるという考え方は、この試作品で説明できるようになりました。
しかし、命に関わる可能性のある道具として見ていただくには、それだけでは足りませんでした。
本当に確かめなければならないのは、見た目の形だけではありません。
重さ、強度、素材、装着感、とっさの握りやすさ。
防御姿勢と組み合わせたときの使いやすさ。そして、安全性。
これらは、「形状確認用の試作品」だけでは十分に判断できません。
医療の熊外傷に詳しい方、熊の生態に詳しい方、素材や強度に詳しい方に見ていただくためには、実際に手に取り、重さや強度、使い方を具体的に確認できる「実用検証用の試作品」が必要です。
クマモルクンが、熊との突然の接触時に、顔・頭・首すじを少しでも守る助けになる
可能性があるのか。逆に、どこに限界があり、どこに危険や改良点があるのか。
それを専門家の知見を得ながら確かめるために、まずは検証できる試作品を作る。
そのための資金です。
「買ってください」というお願いではありません。
「本当に役に立つ可能性があるのか、専門家と一緒に確かめる一歩を支えてください」というお願いです。
▶クマモルクンとは
熊外傷に関する医学的知見では、「熊による外傷は顔面や頭部に損傷が多く見られること」が報告されています。
クマモルクンは、どうしても熊との接触が避けられない場面で、顔・頭・首すじを守る動きを補助するために考えた初動防御用シールドです。
日本古来の「すげ笠」の形状から着想を得て、普段は日よけとして使い、万一の時には内側のグリップを握って、防御姿勢と組み合わせて使うことを想定しています。

クマモルクンは、熊を攻撃したり、撃退したりする道具ではありません。
また熊の攻撃を完全に防ぐ防具でもありません。
あくまで、推奨されている防御姿勢を補助し、被害を軽減させる可能性を検証するものです。
過信して熊に近づくような使い方は想定していません。

▶これまでに個人で進めてきたこと

クマモルクンは、最初から完成された形があったわけではありません。
新聞紙による手作りの試作から始まり、3Dプリンターによる形状確認用試作品の作成、実用新案登録(第3255329号)、関係機関への相談など、できる限りの準備を進めてきました。

しかし、専門家に具体的な助言をお願いするには、図面や説明だけでは限界があります。

いま必要なのは、専門家にご助言いただくための試作品です。
クマモルクンを実用化に近づけるには、まだ確かめなければならない課題があります。

  1. ・ 素材は何が適しているのか。
  2. ・ 軽さと強度は両立できるのか。
  3. ・ 顔・頭・首すじを覆う形として意味があるのか。
  4. ・ 内側のグリップは、とっさの場面で握りやすいのか。
  5. ・ 防御姿勢と組み合わせたとき、本当に使いやすいのか。
  6. ・ 熊外傷や熊の行動特性から見て、どこを改良すべきなのか。

これらを明らかにするには、専門家の知見と助言が必要です。
このプロジェクトの目的は、完成品を販売することではありません。
「熊に襲われたとき、顔・頭・首すじを守るために、何かできることはないのか」

これまで個人では手が届かなかった専門的な知見と助言を得て、クマモルクンを、役立つ可能性のある道具へ近づけることです。

▶最後に

熊との遭遇は、山の中だけの話ではなくなってきました。

住宅地、畑、通学路、工場の近くなど、日常の生活圏でも、熊の出没がニュースになり、周辺の学校が休校にせざるを得ない。熊との突然の接触が、日常に起こりうる時代になっています。
もちろん、熊に近づかないこと、出没情報に注意すること、退避すること、基本的な対策を取ることが何より大切です。
それでも、どうしても接触を避けられない場面が起きたとき、『顔・頭・首すじ』を少しでも守る方法はないのか。

その問いから、「クマモルクン」の開発は始まりました。

クマモルクンは、まだ完成品ではありません。現在手元にあるのは形状確認用の試作品であり、本当に役に立つ可能性があるのか、限界はどこにあるのかを確かめるには、専門家に具体的に見ていただける実用検証用試作品が必要だと考えてきました。

今回のクラウドファンディングは、その実用検証用試作品を作り、専門家の評価や助言を受ける段階へ進むことを目指した挑戦でした。

今回、目標額には届かない見通しですが、いただいたご支援、応援、助言を大切に受け止めます。
その中で見えた多くの課題を整理し、「クマモルクン」を熊との遭遇に備えるための具体的な備えの形として、今後どのように残し、検証につなげていけるのか、改めて考えてまいります。


皆様からの支援金の主な使途

  • ・ 試作品の設計・製作費
  • ・ 素材選定および加工費
  • ・ 専門家への相談・評価に必要な資料作成費等
  • ・ 検証および改良に関する費用
  • ・ CAMPFIRE手数料・リターン発送費

 ※本プロジェクトは完成品の販売を目的とするものではなく、専門家の知見を
 得ながら実用性を検証するための試作品製作を目的としています。



支援のお返し(リターン) 

【1,000円/3,000円】お気持ち応援
 プロジェクトの活動報告を通じて、試作や検証に向けた進捗をお伝えします。

【5,000円】開発応援 
 プロジェクトの活動報告を通じて、試作や検証に向けた進捗をお伝えします。
 リターンとして、検証の途中経過報告にご意見やご感想をお寄せいただけます。

【10,000円】開発特別応援者 
 5,000円の方の内容に加えクマモルクンの開発をより強く後押ししていただく
 リターンとして、検証中の各専門家の方のご意見をレポートします。

【30,000円】開発特別応援者
 10,000円の方の内容に加え、クマモルクンの開発・実用検証をより大きな形で

 応援してくださる方向けのコースです。 
 試作品の検証が完了した後、軽さ・強度・使いやすさなどの結果をまとめた 
 検証結果レポートをPDFにてお送りします。


【50,000円】開発特別応援者
 10,000円の方の内容に加え、クマモルクンの開発・実用検証をより大きな形で
 応援してくださる方向けのコースです。 
 試作品の検証が完了した後、軽さ・強度・使いやすさなどの結果に加え、今後の

 改良課題や次の検討方針をまとめた検証・改良レポートをPDFにてお送りします。





 
 

 

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • 設備費 試作品制作費、材料費、加工費、設計データ修正費、プロダクトモデル制作費に使用します。 人件費 設計調整、資料作成、専門家への相談・ヒアリング、試作検討に関わる外部協力費として使用します。 広報/宣伝費 CAMPFIRE告知、説明資料作成、チラシ・画像制作、活動報告、メディア向け周知活動に使用します。 リターン仕入れ費 お礼メッセージ、活動報告資料、限定報告書、支援者名掲載対応の準備に使用します。 その他 強度検証・評価準備費、関係機関への相談費、専門家訪問の出張費、CAMPFIRE手数料・決済関連費、予備費に使用します。

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • クマモルクン開発プロジェクトを応援してくださっている皆さまへ。ここまでご支援くださった皆さま、ページをご覧くださった皆さま、本当にありがとうございます。現在、目標金額には大きく届いておらず、クラウドファンディングとしては厳しい状況が続いています。また、これまで何度もお願いや呼びかけを重ねてきたことについては、申し訳なく思っています。それだけ、この取り組みを何とか専門家の評価へ進めたいという思いがありました。クマモルクンは、完成品を販売するためのプロジェクトではありません。熊との突然の遭遇時に、「顔・頭・首すじ」を守る備えとして、本当に可能性があるのか。その限界や課題も含めて、専門家に見ていただける実用検証用試作品を作るための挑戦です。目標に届かなければ、このCAMPFIREでは支援金を受け取ることはできません。それでも、ここまで応援してくださった方がいたこと、関心を持ってページを見てくださった方がいたことは、私にとって大きな支えになっています。残りの期間は、無理にお願いを重ねるよりも、この取り組みの目的と現状を、正直にお伝えしていきたいと思います。最後まで見守っていただけましたら幸いです。クマモルクン開発プロジェクト もっと見る
  • 現在の支援率は5% 目標まで遠い数字です。正直に言います。クラウドファンディングとしては、厳しい状況です。でも私は、この残り17日間でわかったことがあります。クマモルクンを必要としている人は、確かにいる。福島民報に掲載された日、ページへのアクセスが上昇しました。ロータリークラブの例会でもご紹介いただきました。20人の方が、まだ形にもなっていない製品に、お金をお出しいただきご支援いただきました。これは「失敗の証拠」ではなく、「続ける理由」だと思います。クラウドファンディングの結果がどうあれ、クマモルクンの開発は続けます。 今回は目標金額が多すぎたことと、「熊からの備え」ということを、現実生活のレベルまで落とせなかったことの説明不足が、反省の一つです。最後まで見届けてくれている方に、心から感謝します。そして——もし「これは必要だ」と思ってご協力していただければ、残り17日、私の背中を押していただけると嬉しいです。                     クマモルクン開発プロジェクト  林 宏 もっと見る
  • 初動防御用シールド「クマモルクン」の取り組みが、NEWSCAST、LINEニュース、ニコニコニュースなど、複数の媒体に掲載・転載されました。多くの方に見ていただく機会は少しずつ増えてきました。一方で、クラウドファンディングはまだ厳しい状況が続いています。このプロジェクトは、熊との接触が避けられない場面で、顔・頭・首すじを少しでも守る可能性を、専門家と一緒に確かめるための試作品づくりです。完成品を販売するためではなく、まずは「本当に役に立つ可能性があるのか」を検証するための一歩です。ページをご覧いただくだけでも、シェアしていただくだけでも大きな力になります。もしよろしければ、応援・拡散にご協力いただけましたら嬉しいです。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。クマモルクン開発プロジェクト林 宏 もっと見る

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