廃墟となった「かどや」を、村のロビーへ。村と人をつなぎ直す再生プロジェクト

廃墟となってしまった旅館を、村のコミュニティの中核となる複合施設に。地域の元気を生み出す「村のロビー」をつくりたい!

現在の支援総額

1,193,000

23%

目標金額は5,000,000円

支援者数

16

募集終了まで残り

14

廃墟となった「かどや」を、村のロビーへ。村と人をつなぎ直す再生プロジェクト

現在の支援総額

1,193,000

23%達成

あと 14

目標金額5,000,000

支援者数16

廃墟となってしまった旅館を、村のコミュニティの中核となる複合施設に。地域の元気を生み出す「村のロビー」をつくりたい!

【kadoyaのある場所】小菅村は小菅川によって形成された谷間に位置する小さな村。村の中心を通る街道沿いにkadoyaはあります。この街道は古くは江戸と甲府を結ぶ宿場町として発展し、たくさんの旅人が行き交う場所でもありました。何世紀もの間、この道を通じて、多くの旅人、商人、文化が村を行き交ってきました。この街道の先にはいくつかの厳しい峠が待ち受けています。そんな峠を越えるための準備をする場所として、きっとこの場所は束の間の安息を感じられる場所であったことでしょう。今は道路も整備され、当時と比べれば格段に小菅村へのアクセスも容易になってきました。それでもきっと初めて小菅村にお越しくださる方にとっては、慣れない道に気疲れしてしまうかもしれません。お越しくださる皆さんに、当時の旅人と同じように安息を届けられる場所として、この場所はありたいと思っています。


かどやの玄関をくぐると、まず目に飛び込んでくる広いスペース。ここが、かつての「応接間」でした。「応接間」といっても、決して堅苦しい場所ではありません。写真に見える古い梁の下、かつては畳が敷かれ、宿の主人がこたつでテレビを見ながら、旅人が訪れると「お、来たか」と笑顔で迎える。村民がふらっと立ち寄っては、お茶を飲みながら世間話に花を咲かせる。そんな、気楽で柔らかな空気が、いつも流れている場所でした。この場所が紡いできた、「人と人とが自然に交差するストーリーはそのまま残したい」という想いから、このスペースは、小上がり、テラス、テーブルと様々なタイプの客席が用意されたカフェスペースとなる予定です。かつて主人と村民が交わした、あのお茶飲みの時間を、今度はカフェのテーブルで、旅人と村民が交わす。そんな、誰もが気楽に立ち寄れる、kadoyaの「玄関口」を創り上げます。


kadoyaの前身であるかどや旅館は、ただ泊まるだけの場所ではありませんでした。広い座敷には、親戚一同や村を守る消防団が集まり、笑い合う。たくさんの旅人が、ここを拠点に小菅の自然へと繰り出していく姿。そして、軒先に灯が灯り、子どもたちの賑やかな声響いた縁日の風景。ここは、誰かにとっての「日常」であり、誰かにとっての「特別な一日」が重なる、村の交差点のような場所でした。一度は静まり返ってしまったこの建物に、あの頃の「かどや」が持っていた、人と人が繋がる温かなリズムを、今の時代に合った新しい形で、もう一度この村に取り戻したい。オープンに向けて、一歩ずつ、大切に準備を進めています。


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