2026/04/27 16:06

kadoyaの前身であるかどや旅館は、ただ泊まるだけの場所ではありませんでした。
広い座敷には、親戚一同や村を守る消防団が集まり、笑い合う。
たくさんの旅人が、ここを拠点に小菅の自然へと繰り出していく姿。
そして、軒先に灯が灯り、子どもたちの賑やかな声響いた縁日の風景。
ここは、誰かにとっての「日常」であり、誰かにとっての「特別な一日」が重なる、村の交差点のような場所でした。
一度は静まり返ってしまったこの建物に、あの頃の「かどや」が持っていた、人と人が繋がる温かなリズムを、今の時代に合った新しい形で、もう一度この村に取り戻したい。
オープンに向けて、一歩ずつ、大切に準備を進めています。



